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  • 50 蘇生への応援コメント

    どんなに頭では苦手だと思っていても、家を飛び出すまで特筆するような大きな怪我や病気に見舞われないように育ててくれた人を体は知ってるんですねぇ。

  • 50 蘇生への応援コメント

    いやあ、一時はどうなることかと思いましたよ。とりあえずは一安心ですね。


    えっとね、余計なお世話かも知れませんけど、前半、
    どれくらいの時間が立ったのだろう、は、経ったのだろうでしょうね。
    それと終盤の方、玄関の外に出て入れば、は、多分出ていれば、では?

    続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    ご心配おかけしてすみません…。

    余計なお世話じゃありません。本当に助かります。
    訂正して参りました。
    いつもありがとうございます。

  • 49 生と死の狭間への応援コメント

    お、恐ろしい状況になってしまいましたね。
    大丈夫?
    どうやってこの状況から抜け出すんだろ?
    「何でサヨチンは、幸せから逃げるの?
     何でわざわざ自分から不幸に突き進むの?」
    読んでても、実際そう思っちゃいます。
    それに対して、今はどんな回答を持ってらっしゃるのかな?

    作者からの返信

    どうやってこの状況から抜け出したのか…。
    何故私は、皆が言う幸せから逃げ、不幸に突き進んだのか…。
    年内には全てが書けるかと思っています。
    今しばらくお付き合いの程よろしくお願い致します。

  • 48 続、本当の自由とは…への応援コメント

    なるほどねえ。
    なんだかんだ言って、縛られるもののあるのは幸せなんですね。
    でも皆んな、仕事の苦痛に耐えて生きてるんだから、サヨさんも、そこは我慢のしどころだね。じっと仕事の苦痛に耐えながら、出会いを求めて生きるのが本当だと私は思いますよ。

    ところで最初の方、「私が1人、宛もなく」は「当てもなく」がいいと思いますよ。気を悪くしないでね。

    作者からの返信

    そうですよね。ある程度の苦痛に耐えて働くべきなのは充分承知しているのですが、当時はそれがどうしても出来ませんでした…。

    当て…訂正して参りました!とても助かります。ありがとうございます。

  • 28 悲劇と喜劇は紙一重への応援コメント

    あははは! 今回、本当に笑っちゃいました(*≧∀≦*)。
    学生くんの最後の決め台詞も面白かったですし、Sさんの心のツッコミも最高でした♪

    作者からの返信

    「最高」頂きました!ありがとうございます\(^o^)/
    いや…最高なのは私じゃなくて、学生さんですね?!
    彼の2度目、3度目の性体験…何なら現状がとても気になります!

  • 47 北の国へへの応援コメント

     男とは上手く行かず、女の友情も幻影に終わる。
    「八百屋お七」みたいな空想を最後に、新天地に旅立つ・・・安住はまだ遠い。

    (補足)
    書ききれなかったネタは、この自伝が完結した後に書く「フィクションの創作小説」用にストックすれば良いかと。

    作者からの返信

    お粗末な空想から「八百屋お七」なんて名作を連想して頂き光栄です!ありがとうございます。

    補足…なるほど、勉強になります。大事に温存しておきます。

  • 47 北の国へへの応援コメント

    まさかの!北の国から!
    正吉の
    「純やっぱりお前は卑怯モンだな!」
    あのセリフが忘れられない

    作者からの返信

    はい!何故だかまさかの!北の国からです!!

    凄いセリフですね…。
    正吉は男気溢れる良い奴でした。

    ちなみに私が一番惹かれたのは、何故だかまさかの!ガッツ石松さん演じる『新吉』です!!


  • 編集済

    46 喪失への応援コメント

    「ドメスティックなのは今カレではなくおそらくエリだ。」
    だとエリちゃんはとても家庭的っていうことになるので、「バイオレンスなのは」がいいかもです。
    日本語で一般的に出てくるドメスティックにはほぼバイオレンスが続くので雰囲気は伝わりますが。

    まさかのやばいヤツに捕獲されたのは彼氏さんの方だったってオチですか。
    著者様の溺愛ぶりから逆だと思ってたのでうまい騙しだったと思います。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!訂正して参りました。
    全く気付いていなかったので助かります。

    そうなんです。エリはヤバい奴でした。でもエリに言わせると私の方がよっぽどヤバい奴らしいです…心外だわ…。

    それでも今思い返してもやっぱり可愛くて愛しくて仕方ありません。もうずっと会えていませんが、彼女がバイオレンスを封印し、幸せであることを願います。

  • 46 喪失への応援コメント

    ああ、やっぱりこういう結末になっちゃうんだね。
    エリはとてもポジティブな性格で、純粋で可愛らしい子、という印象を初めは持ったのだけど、かなり導火線が短くて乱暴な子だね。
    そうじゃない?
    しかも妊娠した、どないしょ、という相談かと思いきや、結婚するから不要になったこの家はどうする,という相談で、サヨさんの、エリも子供もまとめて養ったるう!という男気は裏切られる始末。
    (階段2段は落ちたとは言わんのじゃ)
    女はやっぱり男の元へ行っちゃうという話か……。
    サヨさんの深い愛は報われないね。残念だね。

    作者からの返信

    はい、残念でした…。
    それでもエリとの日々は本当に尊く幸せでした。今でも思い出すとニヤニヤしてしまう程に大切な想い出をくれたエリには感謝しています。

  • 45 愛 LOVE エリ♡への応援コメント

    サヨさんは、やっぱり愛に満ちた人なんですね。同性なのにそこまで好きになるなんて。
    ところで最近、読者様もコメントも増えてきましたね! 素晴らしい。

    作者からの返信

    最近気付いたのですが…。

    私は当時も、実はちゃんといろんな人達に愛されていたんじゃないかと思うのです。

    人は愛されないと、人を愛せないのではと私は考えています。

    それは私の欲しい形ではなかったにせよ、ちゃんと愛を受け取り、心の奥底に満ちていたので、当時の破天荒な私にも愛を感じて頂けるのかもしれません。

    観て下さる方が増えて本当に嬉しいです。
    こんな無茶苦茶な私をさらけ出しても、誹謗中傷することなく温かいコメントまで下さり救われる思いです。

    これも私にとってのカクヨムの父であるレネ様のお陰です。ありがとうございます。

  • 44 私の価値への応援コメント

    コメントへの返信に失礼します。

    「週1~3日、同伴もアフターも一切付き合わない大学生に完敗」
    すごいなぁ。その人はハイブランドのように高品質と希少性を売りにして密度の高い時間を提供できてたんですね。あっぱれ。
    そのお店のナンバー入りと著者様が挑戦したような高級店のモブならどちらが稼げるかまで計算してそうです。

    作者からの返信

    超絶可愛いだけでなく、聡明な方でしたからね…。
    まさにあっぱれ!…完敗でした。

    この話を友人にしたところ、「彼女は前世でよっぽど徳を積んだんやろね」
    と言っていて、前世なんか信じていないクセに妙に納得してしまいました。
    多分、彼女の前世はナイチンゲールです!

  • 44 私の価値への応援コメント

     17歳編が1話で終了したあぁあ・・・
    _| ̄|○ il||li

     で、18歳(成人・社会人)編。
    現代の中堅風◯店は「志願者10人中、3〜4人しか合格しない」という狭き門。
    その門をくぐった(コミュ強の)作者さんすら、苦戦を強いられるとは・・・

     しかし「本気の恋愛なんて、もう懲り懲りだ」と思っても。いざ「本気で愛されない」と、(本能的な部分で)寂しいと感じる。
    分かっていても、簡単には割り切れない不条理。
     疎遠になったユカリちゃんとは、また違った人物も登場・・目が離せない展開は続く。

    作者からの返信

    17歳編…一瞬でしたね。書こうか悩んだエピソードはいくつかあるので、いつか何処かで書きたいとは思っています。
    (私の片寄った男性遍歴中、断トツで最高位のいわゆる3高と呼ばれる良い男、ヤマシタさんとの真面目なお付き合いや、高校生のクセにめちゃくちゃ上手くて参ってしまったタカちゃん…なんかのお話)

    しかし…そうなんです。恋愛なんて懲り懲りと言いながら、結局求めてしまう。我ながら支離滅裂で文脈的にはおかしいか…と思いながらも気持ちに素直に書くとこうなってしまう。人生も文章を書くのも思うように上手くはいきませんね。

  • 44 私の価値への応援コメント

    はあ、いるんですね、キャバクラとかにはそういう異次元のプロの美女が。
    叶わないからって、気を落とすこともない。サヨさんにはサヨさんにしかないものがあるのでしょう。
    そして新しい相棒の登場ですね。

    作者からの返信

    いるんですよ…絶世の美女!
    それでも
    「あんな美人が横に居たら緊張してしんどいわ。サヨちゃん位が丁度良いねん」
    と言って下さる方ももちろん居ました。
    有難いですが、やっぱり悔しいんですよね…。
    だって私は本気で無茶苦茶に努力してたんです。それが週1~3日、同伴もアフターも一切付き合わない大学生に完敗なんです。世の不条理を恨みましたよ…。
    でも、そう!ステキな相棒の登場で私は気を落とす暇も無く、まだまだ性と死の狭間を彷徨います。


  • 編集済

    43 大人の遊び場ラウンジへの応援コメント

     いわゆる「ホワイト退職」を経て、16歳編は光の速度で過ぎ去った。
    マトモな恋愛は消えていったけど、「自分の商品価値」は高まった。やはり自分の価値≒金銭が、歌舞伎町の魂なのか。
     17歳編は、どこに飛躍するのだろうか。

     穏やかな凪(普通のオッサン達との恋愛模様)など、いちいち書くこともない。
    荒海の深奥に、沈没した汚濁であるほど「書くべき価値」はあるのかも。

    作者からの返信

    『荒海の深奥に、沈没した汚濁』!!…なんて凄いもの書ける自信は無く、大変!どおしよぉ…とビクビク震えております。恐縮です。

    はい!この先も普通の恋愛模様なんてスッ飛ばし、次はちょっと普通じゃない○○との恋愛編に突入致します!

    編集済
  • 企画から来ました!

    主人公、理由はどうあれ、自殺しないのはすごくいいと思います!

    真っ当に生きていれば、楽しいことはありますから…

    お時間ございましたら、私の作品もお読みください!

    そして、無理のない程度に執筆活動頑張ってください!

    作者からの返信

    簡単に真っ当には生きられなくて、紆余曲折…色々ありました。
    でもそうですよね。生きていれば人生を楽しむチャンスは何度でも回ってきます。

    作品、読ませて頂きました。勇者のその後気になります…。
    温かいコメントありがとうございます。


  • 編集済

    43 大人の遊び場ラウンジへの応援コメント

    気を悪くなさらないでくださいね。
    大変失礼な質問なのですが、後半の方、「絶たれて逝く」とあるのですが、これはどういう意味で使ってらっしゃるのか、差し支えなければ教えていただきたくお願いいたします。
    芥川賞を狙ってらっしゃるとのことなので、ひとつひとつ意味が知りたいのです。
    もし失礼でしたら無視されてかまいません。
    よろしくお願いいたします。
    ちなみに私なら,普通に「絶たれていく」もしくは「断たれていく」とすると思いましたので。

    また、男たちと普通の話しをして、は、「話をして」が適切だと思っちゃいますがいかがでしょう?

    もしそうなら、芥川賞を狙うのにミスは許されないと思いますので、今後気がついたところの指摘をお手伝いさせていただけると嬉しいのですが。

    作者からの返信

    希望が絶たれて死に逝くように感じ、私の頭の中では自然と「絶たれて逝く」と変換されたのでそのまま書かせて頂きました。
    「話しをして」はミスですね。
    ご指摘ありがとうございます。直ぐに訂正してきます。

    小説はおろか、個人的な手紙以外では長文を書くこともなかったので、文章の正しい書き方もよく理解していません。

    そのくせ僭越ながら本気で芥川賞からのネトフリでドラマ化を狙っていますので、ご指南頂けると幸いです。

    カクヨムでは携帯で読まれる事を一応意識して書いているつもりですので、全て書き終えたら本で読まれる事を意識して、皆様のコメントなど参考にしつつ書き直す事も検討しています。

    ご負担にならない程度で結構ですので是非よろしくお願い致します!

  • 41 THE昭和のスナックへの応援コメント

     まあ、昼の職業は「早起き必須」「時給低い」などの問題があるので・・シングルマザーがこれでは、やはりキャバやパパ活も併用しないと、子育ては難しいかも(最低賃金未満で働かされることも多い)。

     16歳編は、様々な変化がありそう。
     ここは「昭和」が、辛うじて生き残っていた数少ない場所・・でも作者さんにとっては、長き放浪の通過点(止まり木)でしかなかったのか・・・。

    作者からの返信

    今回もステキなコメントありがとうございます。
    言葉の選択が秀逸過ぎて、恐れ多くも毎回感激しております!
    はい。スナックは『長き放浪の通過点』でしかありませんでした。
    それはそれは素敵な止まり木で、しっかり羽を休めさせて頂きました。そしてまた荒れ狂う大海へと旅立ちます。

    編集済
  • 41 THE昭和のスナックへの応援コメント

    ちょっとホッとひと息ですね。

    私も若い時はスナックでよく女の子と歌を歌ったものです。デュエットじゃなくて、普通の歌を一緒に歌うのです。
    でも、キャバレーとか、キャバクラとか、そういうところは行ったことないんだよね。

    しかし悪いママだね。サヨさんがせっかく真面目に働いているのに、キャバレーをすすめるとは。また破天荒な世界に落ちていくのでしょうか?

    作者からの返信

    スナックは良い所ですよね。
    いつかまた働きたいなと思うほど楽しかったです。
    そして実はキャバレーも同じくらい良い所でした!
    なので私も最初はママを恨んだんですが、結果的には感謝しています。

  • 41 THE昭和のスナックへの応援コメント

    毎回続きが気になって気になって
    沼にハマってます(≧∀≦)

    自分の身体を大切にできるようになって
    良かったーーヾ(*'∀`*)ノ

    作者からの返信

    『サヨ』の底なし沼にようこそ!おハマり頂きありがとうございます。
    束の間の休息後、また深く堕ちて行くことになりますので、今のうちに息継ぎをお忘れなく…。


  • 編集済

    40 ホスト遊び最終章への応援コメント

    なんか痛々しくて、どうしてここまで破天荒なの? と思っちゃいます。
    よく昔のドラマとかでもっと自分を大事にしろ! なんてセリフを聞いたけど、その真逆ですもんね。
    ホント,何とコメントしたら良いか分からない感じです。

    あっ、砂の女、読んでくださってありがとうございました。

    作者からの返信

    破天荒…よく言われます。
    心がこんなに苦しいんだから、体ももっと痛め付けて苦しまなくてはいけない。
    心の痛みを体の痛みで誤魔化そうとしていたように思います。
    そして何より、心ではなく分かりやすく体が傷付けば、誰かが手を差しのべて助けてくれるのではないか、と本気で期待していました。

    でもそんなことをしても誰も助けてはくれない事実に気付き、自分で自分を助けるべく、この先は少し落ち着きます。
    まあ、少し、しかも束の間なんですけどね…。

  • 24 青春終了への応援コメント

    シブちゃんと迷わず別れる決心ができて良かったですね!
    相手のことを大切にしない人とは、付き合えませんよね!

    作者からの返信

    そうですね。人とのお付き合いは思いやりが本当に大切です。
    シブちゃんは現在、結婚して子供もいるそうです。私とのことを良い経験にして成長し良い男になっている事をこっそり願っています。

    編集済

  • 編集済

    38 恋への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    ……おりしも私も当時、宗右衛門町でホストをしていた時期だったりしますので、読んでいてかなり冷やっとしたりしています。汗😅汗

    はい、ひっかけ橋、心斎橋筋でキャッチをしてました。当時、まだミナミはギリ、スーツでキャッチをしても警察も見て見ぬふりをしてくれてましたが、キタではアウトになってまして、そっちのホストはスーツを着ないでキャッチをしてましたね。

    作者さまとも、道ですれ違ってたりくらいはあったかもしれませんね。

    それにしても、作者さまが現在お幸せになってるようで、つくづく良かったと思います!!

    それまでどういう過程を経て幸せになったのか? その辺を楽しみに、これからも応援してますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。すごく励みになります。

    ミナミでギリセーフ、キタはアウトだったんですね。興味深い貴重なお話ありがとうございます。

    この先ちょっとホストが悪者扱いの描写になっていくので元ホストさんに読んで頂くのは心苦しいのですが…あくまで当時の私から観た世界と言うことでお許し下さい!

  • 「砂の女」がお好きでしたら、拙作「映画の旅」第42話『砂の女』をお読みいただけるととても嬉しいです。

    作者からの返信

    読んで参りました!私は本しか読んでいなかったのですが、映画で観たくなりますね。あの世界観をどう映像化したのか…気になります!

  • 38 恋への応援コメント

     ホス狂・・ぴえん度がまた上がったー。貢ぐカネが無くなって、また(体を張って)稼ぎに行く様子まで見えそう・・・

     ユウジに比べりゃ、昔の男のほうが「少しはマシ」かもしれない。
    でも「相手がクズなほど、自分とは釣り合いが取れて相応しい。これは分相応の恋。」という考えは・・・
     己の精神に、リスカで深手を負わせる行為なのかも。
    ホストクラブの罠と闇・・・2000年代初頭は、どんな感じだったのか。レポートを期待します。

    作者からの返信

    ホス狂からの…?!
    残念ながらまだまだぴえん度上がります…。


  • 編集済

    36 進路への応援コメント

     14歳編は、密度が高くて長丁場だったけど、15歳編は短め。
    まあ「新たにインパクトのある出来事」が少なめで、「異常」は最早「日常」になっていたのかも。
     酷いセックスくらいなら「いつものこと」で流せる(でも精神へのダメージは、本人が気づかない内に溜まっていく)。
     腐れ果てた現実(男なんて、マジ碌なもんじゃない!!)を思い知り、それでも最後に「理想の断片」だけは捨てきれない・・多分、誰にでもある普遍的な感情かなと。 

    作者からの返信

    まだまだ書きたいことが渋滞しているので、15歳編はさらっといかせて頂きました。
    「ちょっと異常」くらいは書き流さないと、この先の「かなり異常」を書ききる余力がなくなりそうで怖いのです。
    すみません。

    編集済

  • 編集済

    36 進路への応援コメント

    サヨさんの、二つ目のと同じ夢はたくさんの人が持ってるような気がします。
    そしてそれに近づくために、多くの人が高校に行ったり、一応学歴をつけてある程度のところに就職したりするのではないだろうか。
    それによって、ずっと僕のそばにいてくださいという人と出会って、コトブキ退社を狙うんじゃないだろうか。
    サヨさんはそういう考えはなかったのかな?

    追記

    サヨさんのせっかくの情熱に水をさすようで心苦しいのですが、この作品はカクヨムのガイドラインに抵触する恐れがあるかもしれませんから、性的表現を少し気をつけて書いた方がいいかもしれないと思います。
    運営側から削除などの注意を受けないかいつもハラハラ心配しております。
    以下ガイドラインからのコピペです。(ガイドラインは、ネットで検索すればすぐに出てきます)

    表現の自由を制限するものではありませんが、青少年を含む利用者が気持ちよく利用できるように以下の表現についてはそれ自体が作品の目的(テーマ)ではなく、物語上の必要な要素として必要最低限の描写となるよう配慮をお願いいたします。
    ・表現・描写などにより著しく性欲を刺激するもの

    作者からの返信

    仰る通りです。
    普通に学歴を付け普通に就職をするのが、普通に愛される近道だとは、私も思っていました。
    ですが、残念ながら私はまともに授業を受ける事が苦痛でなりませんでした。
    全く興味が湧かず、ノートの隅に落書きし、飽きたら寝る…。こんなくだらない授業に頭と時間作ってみんなバカなの?天気もいいし、外で鬼ごっこでもしよーよ!と思い付くと、立ち上がり「わぁぁぁ~!!」と叫んで逃げ出したくなる衝動を必死で押さえる始末…。
    全校生徒と先生方から変人として白い目で見られる羽目にならぬよう…学歴社会の表舞台から私はそっと立ち去るべきだと思った次第です。
    この事は書こうと思いながらすっかり忘れていました。もしかして今後、加筆訂正するかもしれません。


    追記…お気遣いありがとうございます。私も当初は心配していました。
    これを私自身の子供が読んだらと想像すると絶対に嫌です。でも大人になったら是非読んで貰いたいと思うものを書いている自負が今はあります。
    思えば、有名な賞を獲っている作品や教科書に載るような作品でも、目を背けなくなるような過激な性描写は数多くあります。
    過剰で異常な性も、文学として昇華させれば、蔑まれ排除しようとされる汚物ではなく、認められ許されるんだと私は救われた気がしました。
    僭越ながら私はちゃんとした文学作品を書いているつもりです。カクヨムの運営様にも伝わると信じています。

  •  苦痛と快楽、それはすり替え可能な感覚。
    苦痛に満ちた生でも・・己の心を壊して「全ての苦痛は快楽である」と認識すれば。
     壊れてしまった人形のようになら、きっと生きていける(『人間に戻る』のは、決して楽ではないけど)。

    (前回の続き)
     斉藤綾子のエッセイなら、まず「愛より速く」(新潮文庫)。
    続編的な自伝なら「スタミナ!」「知らない何かに会える島」(幻冬舎文庫)などがあります。

    作者からの返信

    そう、人間に戻るのは決して楽ではない。
    だけど私はそれを成功させます!…その辺の軌跡をこの先書いていきたいのですが…。

    その前に残念ながらまだまだ落ちます。

    ☆☆☆
    ご紹介頂いた斎藤綾子の「愛より速く」と「ルビーフルーツ」を購入して只今到着待ちです。
    カクヨムでカクのもヨムのも大忙しの今、読了はいつになるかわかりませが…良かったら後の2点も購入してみますね。

  • 12 家出少女の進路への応援コメント

    「母はこのように一見、寛容で思いやりの有るようなことをよく言う。
    だけど、私にとってそれはいつでも見当違い』
    というくだり、自分の事を言われているのかと思った。

    聞いても怒る。話してもくれない。親はいつでも子供が子供らしく生きられる場所を探して必死です。

    まぁ結局、子供自身で見つけてくるんですけどね。

    今は幸せというのを最初に書いてくれたから安心して読めますが無かったらハラハラヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙だったと思います。

    作者からの返信

    ・どうせ言っても怒るだけ。
    ・話しても理解してくれないから無駄。
    ・あるいは自分自身でもどうしたいのか分からない。
    …と当時は思っていました。

    親が彼らなりに私を思ってくれていることは理解しています。

    しかし価値観や考え方が違い過ぎて、親になった今でもそれは理解に苦しみます。

    仰る通り。結局は子供自身が見付けてくるもんだと思います。

    導いてあげようなんて、おせっかいしようものなら、
    「あんた達のせいで私の人生めちゃくちゃよ!」と子供に怒鳴られる羽目になりかねないと思うのです…。

    ご自身のお子様だけでなく、見知らぬ少女の未来まで気にかけて下さりありがとうございます。はい!今は自他共に認める幸せ者です♡

  • 33 6Pへの応援コメント

     作者さんを性経験で超えられる人は・・・うん、斉藤綾子(※)くらいかもしれません。
    この時代の人々は、どこか活力(突き抜けた明るさ)がありますよね(今は暗い時代なので、活力が感じられないです)。

     しかし、以前に極道からスカウトされて、今回も半グレの人と・・・不本意なコネが増えると、ますます大変かもしれません(仕事以外のセフレが増えましたが、厄介ごとの方が多そう)。

    (※)新潮文庫、幻冬舎文庫などから刊行。

    作者からの返信

    斎藤綾子さん…気になります!Amazonで探して読んでみますね。
    素敵な情報をありがとうございます。

  • 30 セックス依存性への応援コメント

     そんな日々の中で。
     性欲&肉欲は満たされども、愛欲は満たされず。
     でも、自尊心も承認願望も満たされる・・・承認。それはSNS時代の、遥か前からの概念。原始時代の共同体から、現代へと続く縛鎖。
     激務の後でも、札束を見ると自信が湧く・・・HPはゼロだが、MP(精神の安らぎ)は得られる。
    「仕事はキツイが、札束を見るとキモチが落ち着く」・・これ、作者さんの以外の売春従事者も、同じ考えを持つことが多いようです。
     やっぱり「自分の商品価値」を、そこに見出しているからなのでしょう(トー横的な価値かもですが)。

     まあ「HENTAIの多様性」については、安部公房「砂の女」でも言及されていましたし、特に驚きは無いですが
    (俺の趣味だって、一般的なものではないから)。
     欲望を擬似的に発散する場所(風◯とか)があるなら、彼らが犯罪に走る心配も、少なくなるかと
     (行き場の無くなったHENTAIを追い立てると、社会全体にしわ寄せが来ると思っています)。

     何にせよ。「これの為に死ねるなら本望!」という価値があることは、良いことだと思います
    (現代人は『とにかく長生きできればいい』とか、しょーもない価値観ばかりで、心底嫌になります・・コロナ騒ぎの教訓)。
     自分はやっぱり「命より大事な価値」を見つけることが、何より大切だと考えているので・・。

    作者からの返信

    そうですね。「命より大事な価値」を見付けた人間は強いと思います。

    「砂の女」は大好きな作品なので私の作品のコメントに登場するなんて感激です!

    ありがとうございます。


  • 編集済

    30 セックス依存性への応援コメント

    それにしても本当に色んな人がいるんですね。失礼ながら時々笑っちゃいます。

    なるほど、それでセックス依存症というタイトルなわけですね。
    友達と腹を割って話し、通じ合えても、楽しいデートをしても、やっぱりダメでしたか。
    愛や性の喜びを知らずに生きている人も可哀想かもしれないけど、Sさんも本当に大変で可哀想になります。

    作者からの返信

    これでも関西人ですので笑って頂けるのが一番嬉しいです。

    当時『セックス依存症』なんて言葉は知らなかったので、リアルさに欠けるかと悩みましたが…このタイトルしか思い付きませんでした!

    大変な体験もしましたが全ては今の幸福に繋がっていると確信しています。全ての思い出が私の財産です。

  • サカイくん信用できる人かと思って読んでましたら、最後の方で、まあ!

    『少女』ちゃん、健気に頑張って来たんですね。ホロリ😢

    作者からの返信

    彼もまた色々と未熟で幼かったんだろうなと推測しています。
    20年ほど経った今は、私との事などを良い教訓にして、自分の言葉と行動に責任の持てる素敵な大人になっていると良いな…と、この話を書きながらこっそり願いました。

    少女ちゃん…彼女なりに健気に頑張ってきました…まあでも結果的にやってることは無茶苦茶なんですけどね😣💦


  • 編集済

    29 虚無の世界への応援コメント

    人間おちていくのは楽ですよね。
    しかも14歳の少女がひとりぼっちでいれば、それを止めるのは難しいことだと思います。あまりに若すぎましたね。どうすればいいかわからなかったでしょう。
    こうした日々がまだまだ続くんでしょうけど、そこから這い上がるのはきっと大変でしょうね。


  • 編集済

    28 悲劇と喜劇は紙一重への応援コメント

    (;´д`)…………

    あー。うん。
     この手の男(そーろー&絶倫)は、俺も「えろ同人小説」を書く時に「しる男優」として使うことは多いので、まあ分かります。
    しかし、リアルにいるとはなあ。

     作者さん、疲れても休ませて貰えなかったなんて。労働基準法が適用されないから、ブラック過ぎます(売春自体が非合法扱いなので、各種法律も適用されにくいようです)。

     俺が描くキャラ(女性)たちは
     「にひひー。もうピュッピュしちゃったのぉ? 雑魚ち◯ちん過ぎてカワイソー。ほらほら、もっと出るでしょ、えいえいっ!!・・・あはっ、ビクビクして、きったない噴水吹き上げてるぅ〜♪ 男として、情けなくなぁ〜い? んじゃ、空っぽになるまで絞りつくしてあげるから、覚悟しなさいっ(足で乱暴に踏みつける)! ほら、無様にお漏らししちゃうだけの、ドレイ人形になっちゃえっ(グリグリッ)!!」
    みたいに動きますが・・・あくまでフィクションです(コンセプト風◯なら、こういうセリフを言う演技力が、求められるかもしれません)。

     作者さんからしたら「好きでもない男の、オシッコの通り道から出た排泄物を浴びる」わけだから。
    「介護福祉の人が、お年寄りの排泄物を浴びる」みたいな嫌悪感があっても、それはそうだなと納得できます・・・
    (´;ω;`)ブワッ

    作者からの返信

    ノンフィクションの実在の少女はそんなセリフ言えませんでした…ごめんなさい(/_;)

    当時はこんな人もいるんだ…位に思っていましたが、今思うとなかなかお目にかかれない奇跡の学生さんだったと気付き、コレは書かねばと使命感にかられ一人爆笑しながら書かせて頂きました!


  • 編集済

    28 悲劇と喜劇は紙一重への応援コメント

    失礼ながら今回は笑ってしまいました。
    色んな方がいるんですね。

    最初の方を見ると「いいね」が大分増えていて、この作品も大分読者が増えてきたようですね。
    どうぞこの先も頑張ってくださいね。

    作者からの返信

    これ笑えるよね?面白いよね?と少し不安だったので笑って頂けてほっとしています。

    少しずつ皆様に観ていただけるようになり本当に嬉しいです。レネさんの思いやり溢れるアドバイスのお陰です!
    本当に感謝しています。

  • 25 春を売るドライブへへの応援コメント

    そういうチラシが溢れていた時代がありましたね。

    私の拙い作品を読んでいただき、レビューまで書いてくださって、本当にありがとうございます。

    またあとで続きを読ませていただきますね。

    作者からの返信

    当時はピンクの絨毯がひかれたようなマンションのエントランスがたくさんありましたよね…。

    レネさんは私にとってカクヨムの父です!笑

    初コメントの感激は今でも忘れられません。

    これでも昭和の仁義ある人間なので、ご恩返しにと思い作品を読ませて頂いたら…ご恩とか関係なく素直に面白かったのでレビューさせて頂きました。

    素敵な作品をありがとうございます。

  • 27 天職への応援コメント

     社交辞令が、多少入ってもいい。
     まずお互いを、適度に褒め合う。
     良い所を、適度に認め合う。
     最低限のルックス(清潔感)は欲しいかもだけど、長くつるむ相手なら「内面」を評価したい。

     「真実の愛」なんて、未だに分からないけど。
    でもコミュニケーションなら、最低限、そんな感じが望ましい。
    ・・・・多分、そんな感じかもしれません。

     初めての仕事が「良客」であった。
    それは、幸先の良いスタートだったけど。
     「マナーの悪い客」に自力対処する時は、その落差がキツかったろうなー、と想像します。

    作者からの返信

    今回も親身な考察ありがとうございます。
    とても励みになります!

    私はどんな仕事も良い面ばかりではなく、必ず大変で苦痛を伴うものだと思っています。が…この仕事はその中でも特に大変なのではと、今も思います。もしかして究極の肉体労働で究極の接客業なのでは?

  • 26 ラブホ研修への応援コメント

     「これは仕事。自分よりも、相手を満足させるのが優先。それが金銭を得る対価」。
    ↑今なら分かること。でも14歳当時では、そこまで割り切れなかったと思います。

     ただ温もりを求めて。でも男どもとの温度差は埋められなくて。「女には準備が必要」という事実も無視で。
    そうしたモヤモヤが伝わってきます。

     埋められない部分は、道具で無理やり補う(キシ◯カイ◯ゼリー、ウ◯ットト◯スト、様々な電動玩具)のでしょうが・・
    どちらにせよイチャラブ抜きの行為では、精神の摩耗も激しいでしょう・・・

    作者からの返信

    興味深い考察ありがとうごいます。
    そうなんです。イチャラブ抜きの行為は心と身体をどんどん消耗させていきます。
    「女には準備が必要」名言ですね!教科書にのせて欲しいくらいです。

  • 24 青春終了への応援コメント

    せっかくつかんだ心の安定が崩れていく様子がとても切ないですね。
    この先、サヨにまた幸せが訪れることを
    心から願います。

    作者からの返信

    ありがとうごいます。
    私自身、当時を思うと切なくなります。

  • 22 2人暮らしへの応援コメント

    今回のエピソードは、作品全体のメッセージをより深く感じさせてくれました。
    親子の溝を物質的なもので埋めようとする両親に、寂しさを感じる描写がとても印象的でした
    (/ _ ; )

    作者からの返信

    只の刺激的でエロい話ではなく、僭越ながら伝えたいメッセージがあり書いているつもりです。それを受け取って下さり嬉しいです。ありがとうごいます(*^^*)

  • 20 青春☆鍋パへの応援コメント

    こんな個性豊かなメンバーが揃うなんて素敵ですね♪ (*´꒳`*)
    みんなと一緒に住むことで、これからどんな物語が展開していくのか、とても気になります。

    作者からの返信

    本当に個性豊かな面白い人達でした。…でも現実は思うように行かないんですよね…。

  • 25 春を売るドライブへへの応援コメント

     近年のぴえん女子は「リスカ&OD」だけど、ここは飲酒か・・どっちにせよ「不安を誤魔化す何か」が必要だったのかも。
    ヘルス&デリヘルは(原則)本番禁止だけど、交渉次第では(事実上)黙認されている・・・
     
     なんにせよ「仕事での本番行為」が、ここに解禁された・・・イチャラブとは程遠い形で。
    「本番出来るなら誰でもいい、この疼きを治められるなら!」に片足突っ込んだら、もう止められない・・かも。

    作者からの返信

    おっしゃる通り、止まらず疾走していきます。
    そして実は…近年のぴえん女子の残念行為の恐らくほぼ全てを網羅していきます…。


  • 編集済

    24 青春終了への応援コメント

     シブからすれば「14歳で出来たら大変だし、降ろして当然。お前もそうだろう」という認識だろうけど・・・「生命を奪うこと」への葛藤も無いし、彼女さんへの気配りもない。
     結局、内心では「こんな女に気遣いは不要、都合のいい相手」と思っていたのだろう。両者の温度差が強い以上、別れるは止むなしだろうなあ。相手を尊敬できない男など、マジで駄目駄目。

     「楽器を初めて持ち、スターダムへ」行ったシド・ヴィシャス(セックス・ピストルズ)も、悲惨な最期を迎えた。
     この後は何が待つか、恐ろしいけど読んでみたい。

    作者からの返信

    それでもシドにはナンシーがいた!どんな最後を迎えようと彼らは私の憧れでした。
    なのでまさか私の作品へのレビューでその名が出るなんて…感無量です。
    そして本当にこの先は我ながら恐ろしいことが続きます。

  • 24 青春終了への応援コメント

    メンバーやゆかりちゃんと会わなくなったのは本当に残念だね。
    しかもシブちゃんはひどい男。別れて当然。
    でも、これからどうなるのかな。ご両親は仕送りしてくれるのか、学校は続けられないのか。大変なことにならなければいいんだけど、そうはいきそうもないね。残念。

    作者からの返信

    そうなんです。どんどん落ちて逝きます。そしてソコには底がなく…大袈裟かもしれませんが、2024年現在にも繋がる社会の闇を全身で体感していく事になります。

  • 23 学校、バンド、青春!への応援コメント

    えっ、なんで〜!?
    この幸せは続かないの〜? 残念!

    作者からの返信

    はい、この後本当に残念な展開になっていきます。
    それは私も不本意で書くのを躊躇してしまう酷いものでした。


  • 編集済

    22 2人暮らしへの応援コメント

    何だったんでしょうね。その寂しさって。
    心が芯のところで冷たい家族だったんでしょうか?
    でも、とりあえず安定した生活ができそうで、その点では良かったのではないでしょうか?

    ふと思ったのですけど、Sさんの愛の概念って、一般ともしかしたら違うのでは?
    一般的には一緒にいて落ち着けて、相手を思いやることができれば充分愛があるということだと私は思うんです。
     でも、Sさんの場合は、全面的に120%愛さないと愛ということにならないとか,そんなことはありませんか? つまり求めすぎだったとか……?

    作者からの返信

    そうですね。変に完璧主義と言うか…相手にも自分にも120%を求めてしまう所はあると思います。今も愛については勉強中です。
    愛の形はさまざまかと思います。でも実は今、私は120%の愛はあると確信しています。それは皆様が思うものとは違うかもしれません。その辺もこの先書いて行けたらと思っています。


  • 編集済

    21 初めての彼氏彼女への応援コメント

    男の人を本当に好きになったことはなかったんですね。
    今はどうなんでしょう。未だに利害が一致する、という理由で一緒にいらっしゃるとしたら、ちょっと悲しいと考えるけど、このあとその辺の、つまり男の人を愛せるか、というところはどうなっていくんだろう?

    作者からの返信

    本当に好き合い、愛し合って一緒にいるカップル(夫婦)って実際の所、本当にいるのだろうか?
    と思う程に仕事がら色んな人達の色んな本音を聞いてきました。
    実はこの章は、下書きの段階から、大方最終章まで書き終えた今、清書として書き直した時に違和感を感じ、少し書き直しました。
    ネタバレになるので詳しくは書けませんが、書く事で気付かされる大事な事があるなとこっそり震え泣くほどに想いました。


  • 編集済

    21 初めての彼氏彼女への応援コメント

    (長くなるので箇条書きで)

    ・覚えてから一年経ってないのに、本番行為にも慣れてきた感じ。
     こうして下地が出来ていても「仕事で、嫌な客にそれをする」のは苦しいよなあ、流石に・・・

     仕事で給料を貰うには「客の要望に応えるのが第一。『好きを仕事に』は幻想」と割り切るしかないのかも。

    ・恋愛がよくわからない・・・先天的なLGBTQIA+じゃ無くて、愛着障害の一種なのかなあ。
    「よさそうな人なら、誰でも愛せるけど。でも、ひとりだけを本気で愛せない」的な・・・

    「人肌の温もり」が欲しいけど、誰でもいいってわけじゃない。
    「相思相愛で、体の相性もいいカレと、いちゃラブえっちする!」という目標(14歳時点)は、ここからどこに向かうのだろう・・・
     年齢を重ねるごとに、「人生の目標」も変わるのかなあ。

    作者からの返信

    経験が浅く、本当に好きな人とはしたことが無い。
    そもそも好きだと思える人がいない…。
    しかし14歳で女でも性欲はあるし、寂しくて人肌が恋しい…。
    だから誰でも良い。相手は怪物でも妖怪でもなく血の通った生身の男で、哀れで寂しい人間と言う意味では同志なんだから…。
    と考えていたように思います。
    私は最近、全ての悩みの解決策は«時間»何じゃないかと思うことがあります。
    時を経て年齢を重ね、私はまだまだ変わっていきました。悪くもそして勿論良くも。

  • 20 青春☆鍋パへの応援コメント

    本当に意外な展開ばかり。
    こう言っては何ですが、本当にあった話だけにすごく興味深く読んでます。
    いや、失礼かもしれないけど面白いです。

    作者からの返信

    «現実は小説より奇なり»ですよね。我ながら想像の斜め上を行く、驚きの出来事の連続で面白い人生だなと思います。

  • 4 夜の世界への応援コメント

    ユカリちゃんいい人ですねぇ。

    夜の世界、過酷すぎて怖いです。

    作者からの返信

    はい。ユカリちゃんは本当に格好イイ良い人です♡

    夜の世界は本当に過酷です。
    でも実は昼の世界も私には過酷でした。

    夜は分かり易く過酷。
    昼は解りにくく過酷。

    生きるのは辛く、性と死に逃げる事でなんとか生き延びていたように思います。

  • 19 ユカリちゃんへの応援コメント

    今回は、はっとさせられる内容でした。

    ユカリさん凄いなあ。
    「ルッキズム負け組」でも、生き残るための武器はある。
    「最高の友達だよ!(恋愛対象にはできないけど)」という場合にも、それを活かす道がある。

     「ルッキズム勝ち組VS負け組」の生涯年収格差は、3000万とも言われるけど。
    でも人はいつも、持っている手札で勝負する。足りない手札は、増やすことも出来る(必ずではない)。

     ・・・しかし「敵軍に拠点を制圧され、追放された。今から地下に潜って、レジスタンス活動をする」みたいな雰囲気になってきたなぁ・・・

    作者からの返信

    そう、ユカリちゃんは凄いんです!
    「ルッキズム負け組」知りませんでした。気になりますので、勉強してきますね…。

  • 18 救いの手への応援コメント

    読んでいるうちに気がついたら、最新話まで一気に読んでしまいました。
    14歳当時の時代背景や境遇の中で、Sさんが本気で考え行動していたことを、今の価値観に合わせて美化せずに、本音で書かれているのがとても印象的でした。
    まだ連載中とのことなので、これからの展開も楽しみにしています。頑張ってくださいね。

    作者からの返信

    はい。不快な思いをさせ、嫌われるのが恐くて…だれにもずっと言えなかった本音を思う存分吐かせて頂いています。
    「話す」とただの無茶苦茶な話ですが、「文学」になると許されるような気がしています。

  • 18 救いの手への応援コメント

    少し明るい希望を感じる展開になってきましたね。
    今の環境をうまく脱出できるといいんだけど。

    作者からの返信

    人生悪い事ばかりではなく必ず良い事もある。
    でもノンフィクションの現実は悲しいかな簡単には上手く行かず、まだまだ紆余曲折していきます。
    自分でも歯痒く思います…。

  • 中学生の女子の視点が本当にリアルに描かれていて、とても共感しました。
    すごく先が読みたくなる作品です。少し間が空くかもしれませんが、続きも必ず読ませていただきますね。

    作者からの返信

    リアル過ぎて不快にさせてしまう事もあるかもしれませんが、続きも読んで頂けるとあの日の少女も少しは報われる気がします。

  • 1 エピローグへの応援コメント

    自主企画に参加いただき、ありがとうございます。

    導入部分には本当に感情移入させられました。特に「半分死んだ」という部分がとても印象的でした。

    作者からの返信

    こちらこそ!素敵な企画をありがとうございます。
    「半分死んだ」という表現を思い付いた事が、この話を書き出す1つの切っ掛けなりました。その言葉を拾って頂き嬉しいです。

  • すごい経験をされたんですね。
    気持ち良かったとしても、辛かったでしょうね。

    作者からの返信

    こんな少女に寄り添い、理解しようとしてくださりありがとうございます。

  • 17 悪夢への応援コメント

     悪臭が据えた場所で、好きでもない男どもに、体を弄り回される日々。
    (本番禁止ルールで)怪我や妊娠のリスクが低いが、そんなのは救いにもならない。
     ストックホルム症候群のように、苦痛と快楽をすり替えて。
    アシッドやエクスタシー(危ドラ)も無しで、精神が幻覚に取り込まれる・・・

     これが求めたはずの自由? いや「自由の皮を被った牢獄」なのか?

     ・・・で、一本の「蜘蛛の糸」のような、旧友からの誘い!?
     むう、予測不能な展開が続く、色々と気になるッ!!

    作者からの返信

    独創的でクセになる素敵なコメントありがとうございます。「自由の革を被った牢獄」からの「蜘蛛の糸」なんて…もう!もう!震えます!!

  •  おお・・小学生の内から「自分の商品価値」を高めるための努力をして、結果を出した。
    でも、努力が報われた結果が「ハブり・追放」って悲しすぎです。

     ボーイ君に対して「演技(女の武器)50・本音50」で訴える場面は、予想以上に生々しい!
    このくらいの戦術が出来ないと、確かに生き残れないでしょう(いや、人間は大概そうだとも思うけど)。
     親しき中にも礼儀あり。「相手の本心を全部暴く」なんて行動は、きっとマトモな結果にはならないと思うので・・。

     今まで読んできた「鈴木大介・中村淳彦氏のルポ書籍(と、SPA!各誌の記事)」とも、また違った感じがするので、読み進めたくなります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    我ながら理解に苦しむ酷い過去で書くのが辛く、挫折しそうになるので励まされます。
    まだまだ続く予定ですのでどうぞよろしくお願い致します。

  • 15 ヤクザの娘への応援コメント

    何でそうまでして家を出たいのか、うーん、よく分からないな。人生の目的のため?

    作者からの返信

    正直、私自信よく分かりません。
    今も昔も自分の行動なのに理解に苦しみます。
    そして「ガンダーラ」と「翼を下さい」が頭の中でリピートされ、(逃げなきゃ)の言葉が響き、
    どうしても自分を押さえることが出来なくなってしまうのです。

  • ヤクザ屋さんはオーナーだったんだね。
    そしてSさんが未成年であることを知っていた店長。
    こんな売り上げめちゃくゃいい子を手放したくはないでしょう。一体どうするんだろう?

    作者からの返信

    そうなんです。
    本当にびっくりしました。子供が気付いていないだけで大人は本当に色んなことを知っているんですよね。

    そしてこれから…
    «現実は小説より奇なり»
    まさかの展開になります。

  • こんにちは。
    興味深く拝見しました。
    今のところ、ご本人の生育環境が詳細には描かれていないので、一連の逸脱行為(お気持ちを悪くされたらすみません)がどこに起因するのかが不思議です。
    幼少期での環境変化が多いこと、ご両親との愛着関係の形成に不全がありそうなことなどから、いわゆる安全基地の確保がなされなかったことによる愛着障害であったのかな、と想像はされましたが、この先に語られることがあれば期待しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。大変な逸脱行為だと自覚しております。

    私自信それが何故なのか分からず苦しみました。

    なので何らかの病気なら、原因も治療法もあるのではと期待しましたが、誰にも相談出来ず、また当時はガラケーの時代でネットで簡単に調べることも出来ず、途方にくれました。

    私は今、幸せに暮らしています。それでもトラウマに引きづられそうになることがあります。

    こうして書くことで、誰かが私に病名を教えてくれるかもと少なからず期待していました。

    親身な考察ありがとうございます。


  • 編集済

    12 家出少女の進路への応援コメント

    えっ、学校に行かなくなった理由、家出の理由って、何だったんでしょうね。
    沖縄ではどんな生活が待っているのでしょうか?

    余計なお世話かも知れませんが、アドバイスをひとつさせてください。
    Sさんがどうして私の「夕暮れ時の幻想。過ぎた日々の夢」をフォローしてくださったのかわかりませんが、カクヨム→書く、読む、というくらいで、書くだけでなく、他の人の作品も読まないと、なかなかこちらの作品を読んでもらうのは困難です。
    他の人の作品も読んで、自分のをよんでもらったらいかがでしょう。
    最初は、読者を増やすにはそれしかないと思います。

    作者からの返信

    丁寧で思いやりに溢れたアドバイスありがとうございます。
    レネさんをフォローさせて頂いたのは文章が素敵で美しかったからです。
    たしかにおっしゃる通りだと思います。正直、今は書くのにいっぱいいっぱいでたくさんの他のお話を楽しめる余裕があります。
    でも変えていかなくてはいけませんね。
    真摯なお言葉を本当にありがとうございます。

  • Sさんは多分精神的にも早熟な女の子だったのでしょうか?
    家出するくらいだし、家に帰ってきてもこの程度の騒ぎしかないなら,家庭にも問題があったのかも知れませんよね。
    でも、求めるものがはっきりしていて、幸せな今はそんなことにこだわる必要もないでしょうね。
    ひとつ気になったのは,今でも日々鍛錬しているって、どんな鍛錬なんでしょうね。

    作者からの返信

    そうですね。ある意味すごく早熟だったと思います。
    当時は同級生が幼稚に思え、まともに話す気になれませんでした。
    が、逆に…今ではその同級生にいつまでも子供なんだからと笑われています…。
    鍛練は…ヨガで心と身体を整え、腰を据えて1人の人とどこまでも向き合う。ということに今は全力で取り組んでみています。
    広く浅くではなく、狭く深く2人でどこまでも…という感じです。未だに新たな発見や感動があり興味深いです。


  • 編集済

    10 満ち足りて…死への応援コメント

    辛い中で色々考えたんですね。
    ここでいったん家に帰るのでしょうか?
    次回が楽しみです。

    ありがとうございます。
    私は「夕暮れ時の幻想。過ぎた日々の夢」という1話読切のエッセイを書いていて、イメージがとても違うので削除させていただきました。

    続きを楽しみにしております。
    ちなみに私は今幸せです。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    どんなに辛い経験をしても幸せになれる。今、辛いと感じる方に届いて欲しいと切に願います。どのレネさんもきっと素敵です。最後まで書ききれるよう頑張ります。


  • 編集済

    9 本当の自由とはへの応援コメント

    コタニくんは夜のバイトをしてる割にはココロのいい男ですね。まだ20歳にもならないんでしょ?
    言うこともえらいと思いました。
    貴女もさぞかし辛かったでしょうね。

    作者からの返信

    本当に。夜の仕事をしている19歳の男とは思えない素敵な人でした。辛かったねと言って貰える事であの頃の私が報われる気がします。ありがとうございます。

  • これは実体験でしょうか?
    最初からすさまじいですね。
    先を楽しみにしています。

    作者からの返信

    はい!全て実際に私の身に起こった実体験です。初コメ感激です。ありがとうございます。

  • 1 エピローグへの応援コメント

    自殺未遂を繰り返し、家出をした少女がどうして変われたのか?
    楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    人生簡単には上手くいかず、長い話になりますが、お付き合い頂けると嬉しいです。