編集済
(長くなるので箇条書きで)
・覚えてから一年経ってないのに、本番行為にも慣れてきた感じ。
こうして下地が出来ていても「仕事で、嫌な客にそれをする」のは苦しいよなあ、流石に・・・
仕事で給料を貰うには「客の要望に応えるのが第一。『好きを仕事に』は幻想」と割り切るしかないのかも。
・恋愛がよくわからない・・・先天的なLGBTQIA+じゃ無くて、愛着障害の一種なのかなあ。
「よさそうな人なら、誰でも愛せるけど。でも、ひとりだけを本気で愛せない」的な・・・
「人肌の温もり」が欲しいけど、誰でもいいってわけじゃない。
「相思相愛で、体の相性もいいカレと、いちゃラブえっちする!」という目標(14歳時点)は、ここからどこに向かうのだろう・・・
年齢を重ねるごとに、「人生の目標」も変わるのかなあ。
作者からの返信
経験が浅く、本当に好きな人とはしたことが無い。
そもそも好きだと思える人がいない…。
しかし14歳で女でも性欲はあるし、寂しくて人肌が恋しい…。
だから誰でも良い。相手は怪物でも妖怪でもなく血の通った生身の男で、哀れで寂しい人間と言う意味では同志なんだから…。
と考えていたように思います。
私は最近、全ての悩みの解決策は«時間»何じゃないかと思うことがあります。
時を経て年齢を重ね、私はまだまだ変わっていきました。悪くもそして勿論良くも。
編集済
男の人を本当に好きになったことはなかったんですね。
今はどうなんでしょう。未だに利害が一致する、という理由で一緒にいらっしゃるとしたら、ちょっと悲しいと考えるけど、このあとその辺の、つまり男の人を愛せるか、というところはどうなっていくんだろう?
作者からの返信
本当に好き合い、愛し合って一緒にいるカップル(夫婦)って実際の所、本当にいるのだろうか?
と思う程に仕事がら色んな人達の色んな本音を聞いてきました。
実はこの章は、下書きの段階から、大方最終章まで書き終えた今、清書として書き直した時に違和感を感じ、少し書き直しました。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、書く事で気付かされる大事な事があるなとこっそり震え泣くほどに想いました。