ベットが濡れてる件

現在、俺はお風呂に居た。

彼女の提案に脳がフリーズし、固まっていたら下半身の服を脱がされポロリ。

下裸になり急いでフリーズを解きお風呂に逃げ込んだ。

今月は12月、寒さが肌に染みお風呂へ入浴する現在であった。

(しかしあれだな、お風呂にとつげき!っとかは来ないんだな…

彼女のこう…セクハラ的な部分には信頼があったのにな…)

湯につかること20分…パンツとシャツを着、いざ出陣。

パジャマは自室の為、俺はリビングに顔を出す。

「姫歌~っていないのか…?」

リビングを一周するが彼女が見当たらず。ただカバンはあるので

帰ってはいないようだ。トイレかな…とか思いつつ自室へ。

自室のドアノブを開けドアのすぐ傍にある電気をつけようと手を伸ばしたところ…


ガシッ!

…何者かに手をつかまれる。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

女友達に催眠掛けてHなコトしたら記憶あった件 紫咲戒 @murasaki_amagi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画