本当にあったやばい話

ブルーアーカイブ

ブルアカ

　僕は今年の5月、ブルーアーカイブというゲームを始めた。なんだかんだ、6ヶ月近くずっとやっている。

ぶっちゃけ言ってこのゲームが僕が今までやってきた中で1番の神ゲーだと思っている。まあ、このゲームに色々と性癖を曲げられたのもある。

　このゲームの良い点は、

・ストーリーがマジでいい、伏線の回収がうますぎる

・キャラが可愛い、そして一人一人キャラが立っていて魅力的

・先生とかいう存在（主人公）がマジでかっけえ

まず、ストーリーがいいという点について。僕の小説のストーリーは結構ブルアカに影響を受けていると思う。一言で表せば、美少女の皮を被った少年漫画。ストーリー一回一回の展開が熱過ぎるのだ。

先程まで敵対していたキャラが協力してくれたり、一人一人の力を合わせて強大な敵に打ち勝ったり、味方を助けたり。

エデン条約編と最終編は文句なしの傑作だった。

そしてキャラが可愛いという点について。ブルアカでは生徒達一人一人のキャラが立ちまくっている。創作の上でも参考になるくらいキャラが立っている。

例えば同期Vでの七宮桜。あのキャラは月雪ミヤコというキャラとチナツというキャラを参考にした。

月雪ミヤコは責任感が強く、大人を信用せず、最初の方は先生を嫌っていたが、先生と関わっていくうちに段々と中身を見せてくれるキャラだ。ものすごく良い子で、ある目的のためにまっすぐなキャラ。

チナツは風紀委員会の書記。このゲームの中では割と良識的で生真面目な性格のごっついええ子なんや。だがこのチナツ、ものすごく卑しい。先生に好意を寄せている描写が多く、頻繁に実力行使に出ている。あと、おっぱいが大きい。

他にもプレイヤーとされている先生がカッコ良過ぎる点について。先生は本来、プレイヤーの分身として公式に制作されたのだが、この先生、マジでカッコ良過ぎる。

生徒（ヒロイン）のためなら平気で体を張る、自己犠牲の塊のような人物だ。

この世界は銃社会であり、生徒達は「ヘイロー」という天使の輪のようなもので保護されており、銃弾がほぼ効かないのだが、先生は普通の人間であり、銃弾が一発当たっただけで致命傷になってしまう。そんな世界で先生は身を削って生徒達のために業務を行っているのだ。

それにこの業務というのがブラックで先生も過労死寸前レベルのはずなのだが、生徒達との時間は全力で作りに行っており、本当に尊敬できる大人というのはこの人のことなのだろうと思わせてくれる人物だ。

それに先生には……とこれ以上語ると長くなってしまうのでカット。

そんなわけでブルアカは神ゲーである。

ところでこの文章、カクヨムさん的にはどうなのでしょうか。

あ、あと僕の最推しは先生です。