どんな小説が書きたいか。

 どんな小説が書きたいかについて話していこうか。

正直に言って僕は最近迷走している。

ラブコメを書いていたらバトルものに行ってしまってそこからの展開が書けなくなってしまったのだ。そのため、いつもこんなくだらない文章を書いている。


それではまず、ラブコメが描きたいのか、バトルものが描きたいのかについて。結論から言えば僕はラブコメが描きたい。

そしてどんな内容のものが書きたいのか。

今考えている案は二つ。一つ目は、鈍感系主人公(極み)が色々と事件を起こしていく話。二つ目は、両親に捨てられた三姉妹を引き取り、三姉妹一人一人とぶつかり合って三姉妹一人一人の心を救っていく話。

それではあらすじを書いていこう。

まず一つ目の話。




鈍感系を極めてしまった主人公。彼は何が合ってもヒロイン達からの好意に気づかない。そして、天然のクソボケである彼はヒロインたちを無自覚に救っていく。そしてヒロイン達から無自覚に好かれ始め、無自覚にハーレムを作っていく。鈍感系主人こ主人公の物語。





これは読んでいる側からしたらご都合主義の展開すぎて、気持ち悪く映るかもしれない。

そしてもう一つ。





叔父さんの葬儀の日、親族の間であるものを押し付け合っていた。何を押し付け合っていたか。それは三人姉妹。叔父さんの娘たちだ。長女が栞、次女は渚、三女は朱里。

親戚は誰一人として彼女達を引き取ろうとしない。そんな中、僕は彼女達を引き取ると手をあげた。

三姉妹は引き取ったばかりの時、全く心を開いてくれなかった。三姉妹には叔父さん関係でさまざまな事情があって大きなトラウマを抱えていたのだ。

僕はそんな三姉妹一人一人と向き合いながら、三姉妹と家族になっていく。

その結果、栞は内気だが、何か目標を見つけると、まっすぐと進んでいく芯のある性格。渚は責任感が強く、姉妹達をまとめていかなくてはならないと考えている性格。だが、体が弱い。朱里は警戒心が強いが、一度信頼を置かれると、かなり大胆になるなどさまざまな性格が明らかになっていく。

僕はそんな三姉妹と今までの日々を埋めるかのように、四人での生活を楽しんでいく。

これは多くの呪縛から三人の少女達を優しく解いていく物語。







これは結末まで決めています。ついさっきXを巡回していて思いつきました。

今後どっちを書いていくかについてはまあ、考えていきます。

そして今書いていた物語について。あれはいつか終わらせます。

どうも。今回はただただダラダラと語らせてもらいました。

何か小説を書く上でのアドバイスがありましたら教えてください。



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