軽快な文章でテンポよく進行し、その流れに身を任せるだけで楽しむことができる物語です。一話一話が長過ぎないので隙間時間に楽しむことができますが、各話の終わりに次話へのふりが存在するのでそれに従って読み続けて楽しむこともできます。読者が楽しめるように配慮されたホスピタリティ溢れる作品です。
とてもシンプルで読みやすいファンタジー作品です。全体を通して、設計者としての主人公に焦点を当てた展開が印象的です。読者の皆様にお勧めしたい作品です。
初手からわかりやすく入りやすいので、疲れている時でもさくさく読み進められます。誰もが知っているようで、でもその王道から少し足を踏み外した新鮮な展開が魅力的です。主人公の探究心が好ましく、名前のおかしみもあって親しみやすいのも好きです。まだ最新話まで全く追いつけていませんが、どんどんと続きを読み進めたくなるお話でした。
隙間時間にすいすい読めます。私も小説を書いていますが、私の作風とは真逆で本当に面白いと思いました。余計なことを考えずに読めます。時間がない人におすすめ。まだ途中なので作業の休憩時間に読ませていただきます。
優れたゲームセンスを有しつつも、急死してしまった主人公の暗躍を描いた異世界ダンジョン小説となります。転生を果たした主人公は、赤子の身でありながらも貪欲に成長を続け、時が経たぬ内に自らの手足となるゴーレムを作り上げます。人型故に怪しまれず、ギルドの依頼を影にして望む未来を積み上げる。彼の目標は一体何なのか、ぜひ読んでみてください。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(85文字)
神が与えた能力を縦横に振り回すとして振り回さないとしてなにがいけないのか。世の中を楽しむために必要なことはすべてなして、なした後で楽しいことを考えればいいのよ。いいと思います。