風雅ありす様
……とても哀しい出来事が起こってしまいましたね。
少年らしい声を立てて笑った。
って一文に、その時のユンゲ君を想像してしまっていた私にとっては、胸が締め付けられる展開でした。
悪気がなかったとはいえ、クォーツさんの取った行動は浅はかとしか言いようのない行動でした。現代の社会で問題となっている、SNSでの浅はかな投稿と一緒だなって思いながら読んでいました。
これは自分自身にも、言っている感想ですよ。
しれっと泉の精霊さんの膝の上にいたザヒト君には、笑わせてもらいましたけど……(笑)
作者からの返信
虹うた🌈 様
コメントありがとうございます。
〝少年らしい声を立てて笑った〟ユンゲに好感をもってくださり嬉しいです✨
1万文字という短い文字数の中で、ユンゲの魅力を惹きたてる短いフレーズを考えて、こうなりました。
SNSもそうですよねぇ~。
意外と悪意のない善意が人を傷つけることってあるあるだと思うのです。
私も若いころはよくやってたなぁ……( ºωº )チーン…
ザヒトに気付いてくださり嬉しいです!
笑ってもらえてよかった(´∀`*)
意外と精霊さんの膝の上が居心地よかったりしてww
宝石獣の森 凄く神秘的ですよね。
月明かりに照らされた宝石獣の宝石が森の中できらっと一瞬光を反射して、そしてまた闇に包まれるという感じでしょうか。
もの悲しいハープの音が似合いそうな感じです。
そして、いつの世も人間とは業の深き生き物ですね。
宝石獣から宝石を奪おうと森を焼き払い、そしてクォーツの心まで焼き払ってしまったのですよね。
泉の淵の精霊…黒いカエルはクォーツの探しているザヒトですよね。
ユンゲを死なせた罪深い自分を宝石獣にしてくれとザヒトの前で行ってしまうクォーツ
もうザヒトには逢えなくなってしまうのでしょうか?
作者からの返信
桃木譚 さま
コメントありがとうございます。
神秘的と言って頂けて、とっても嬉しいです✨
ハープのBGMが流れていたら素敵ですね(*´艸`*)
人間の業の深さが何の罪もない少年の命を奪うことになる……というメタファーでもあります。
短い話ではありますが、何か感じ取っていただけたら幸いです。
そうです!
ザヒトに気付いて、彼を気にしてくださりありがとうございます!
この短編では明確に書くことができませんでしたが、次話で宝石獣の正体が明かされます。
その時、もしかしたらザヒトの結末も少しだけ想像ができるかもしれません。
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
コメントお邪魔します。
宝があったら、人間は他の生き物から奪わずには居られないんですなぁ……無情……無情。
作者からの返信
ヤナギメリア@アリ許🪶カクヨムコン参加中 様
コメントありがとうございます。
目の前に宝物があったら……たぶん私も宝石獣の仲間になってますね(ΦωΦ)
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
ああ…ユンゲの善意に対してクォーツはなんてことを。クォーツも善意でしかないのはやるせないですね。こういうのもおとぎ話的な切なさがありますね。
作者からの返信
長多 良 さま
コメントありがとうございます。
クォーツはとんでもないことをしてしまいましたが、人とは得てしてそういうものなのかもしれません~なんて(´∀`*)
おとぎ話的な切なさを感じ取ってくださり嬉しいです✨
お読み頂きありがとうございます!(*ᴗˬᴗ)
クォーツは決して悪意があったわけではないのに、すっかり国王に利用されてしまいましたね。ユンゲ少年が本当に可哀想でした。
作者からの返信
#zen 様
コメントありがとうございます。
善意も使い道を誤れば、罪になる……というのは、ちょっと厳しいでしょうか( ˊᵕˋ ; )💦
もちろん一番悪いのは……言わずもがなですけどね~。
ユンゲには本当に可哀想なことをしてしまいました……ただ次話にて少しだけ希望をもたせて終わらせています。
お読み頂きありがとうございました(*ᴗˬᴗ)
クォーツの辛さを思うと胸が痛い😢
作者からの返信
佳乃こはる 様
コメントありがとうございます。
クォーツの気持ちに寄り添って頂き感無量です!✨
次話で最終話になります。
宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
いやー、やってしまいましたね……。
さすがに宝石獣たちのことは黙っているべきだった。
目の色を変えてほしがる密猟者たちが誰の手の者なのかは、ねぇ?
作者からの返信
奇蹟あい 様
コメントありがとうございます。
クォーツは何事も考えが甘い……いや、考えるより身体が先に動くタイプですね。
お約束の展開でしたw
さて、ユンゲを蘇らせることはできるのでしょうか。
次話で最終話になります。
宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
おお!
……ユンゲを死なせたのは、俺の所為だ。俺の罪をユンゲにやる。それでは駄目か?
↑
斬新な発想ですね!
(^^)
作者からの返信
崔 梨遙(再) 様
コメントありがとうございます!
そもそも罪ってあげられるものなのか?(笑)
ですが、周りを巻き込むことはあるかもしれません。
次話で最終話になります。
宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
クォーツやらかしたな……
優しさからでた行動だからこそ責め立てることはできませんが、もう少し考えてから動くべきでしたね。
さて、申し出をしたクォーツ。行く末をしっかり見届けさせてもらいます。
作者からの返信
金剛ハヤト 様
コメントありがとうございます。
クォーツも悪気はないんですけどねぇ……頭が足りていませんでした💦
次話で最終話になります。
宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
森を焼き払うとはえげつない事をしますね……
でも欲にまみれた人間がいかにもやりそうな手段だと思えば当然なのか。
果たしてどんなラストになるのやら。
続きを楽しみにしております(=^・^=)
作者からの返信
日々菜 夕 さま
コメントありがとうございます。
人の強欲さが伝わってくれたら嬉しい?です^^
決して私は森を焼くことを推奨しているわけではありません(笑)。
次話で最終話になります。
宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
狼など獣に育てられた子供を森から「救って」、人間社会に適応させる話を思い出しました。
だいたい うまくいかず 途中で死んでしまったりするんですよね。
クォーツのやろうとしたことは 結局偽善でしかなかったんだろうな……
ちなみに 目の前にいるカエルが、依頼主が探して欲しがっていたザヒトなんだけど、クォーツさん 気づくわけないよね!
作者からの返信
綾森れん@初リラ👑カクコン参加中 様
コメントありがとうございます。
狼少女ジェーンとかですね^^
彼女を救おうとする人間側の気持ちもわかりますし、そもそも彼女が森で育つことになった原因をつくったのは人間社会なんじゃないか、とも思いますよね。
偽善が悪いとは言いませんが、伴う結果によってはそれが罪と呼ばれることもあるのかな、と。
このへんは、読み手のみなさまに色々と考えて頂けたら嬉しいなと思いながら書いておりました。
ザヒトに気付いてくださって嬉しいですー!(*´艸`*)
クォーツは完全にザヒトのことを忘れていますねw
次話で最終話になります。
宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
ユンゲのためを思っての行動が、最悪の結果をもたらしてしまいましたね。(泣)
森を焼き払う炎が人間の欲望のように思えてゾッとしてしまいました。
あっ、黒い蛙だ。生きてたのね〜。
(´ω`)……元に戻れるかどうかはさておき。
作者からの返信
花京院 依道 さま
コメントありがとうございます。
人の強欲さがもたらす悲惨な結果は、一人の少年の命と森を焼いてしまう、というお話でした。
黒い蛙に気付いてくださって嬉しいです!✨
精霊のおもちゃにされていますw
次話で最終話になります。
宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
編集済
クウォーツは馬鹿なのか?
こういう結果になるのは誰にでも簡単に想像つくのに……あまりに短絡的で軽率で、ちょっと違和感がありますね。
罰として一週間位、ボランティアでゴミ拾いして貰いたいです。
作者からの返信
夏目 漱一郎 さま
コメントありがとうございます!
的確なツッコみありがとうございます!✨
実は第二話で「物事を何でも軽く見積もるのは、クォーツの悪い癖だ。」と伏線を張っていまして。
完璧なキャラクター性もいいのですが、あえてここは「え?なんでそんなことするの?」というノイズキャラ?にしてみました。
その方がストーリーが動きますb
そして、クォーツはちゃんと次話で罰を受けます!w
次の最終話で、ようやく宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
何か、世界が凄いです! ありすさんの作品は沢山見てきましたが、こんなファンタジーの世界感は初めてかも。驚いています。
作者からの返信
🌳三杉令 さま
コメントありがとうございます!
これまでの経験から、ストーリーは分かりやすい方がいい、と学びましてw
世界観はあまり評価されないけど、他に類似がなければ光る、とも。
SFアイデアマンの三杉さんを驚かせられて光栄です~!✨
次話で最終話になります。
宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
水晶の短剣、治せる方法あるでありますかな? この短剣なに力を秘めてそうであります(#^.^#)
作者からの返信
ユーディ 様
コメントありがとうございます。
水晶の短剣は、狼の牙からつくっているので、硬い筈なのですが……それでも折れてしまうほどの戦闘だったということですね……。
ユンゲの心が折れてしまっていることを表現してもいます。
そして、折れた剣先の水晶は、騎士団によって持ち逃げされているという……ところまで書けませんでしたー!w
剣に魔法が……!という展開も熱いですね✨
次話で最終話になります。
宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
宝石獣! すごいアイデア……!
素敵な雰囲気の小説ですね💎
硬質な雰囲気のトーンで、そこも痺れます⭐️
作者からの返信
浅里絋太 さま
コメントありがとうございます!
お褒めの言葉とっても光栄です✨
楽しんで頂けたら幸いです(*ᴗˬᴗ)
次話で最終話になります。
宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
燃えゆく森のシーンに差し掛かり、一気に気持ちが揺さぶられました。
躍動する物語。読んでいて楽しいです。
宝石獣へ変える条件が面白い設定ですね。
作者からの返信
刹那 さま
コメントありがとうございます。
楽しんで頂けて、とっても嬉しいです!✨
美しい宝石には罪がありました。
次話で最終話になります。
宝石獣の正体が明らかに――!
お読み頂きありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
ゆ、ユンゲく〜〜〜んッ!!!( ≧Д≦)
……って、ちょ、ザヒトさん!?
どうして精霊さんのお膝の上にいるですか!
作者からの返信
TO:蒼月更夜 さま
コメントありがとうございます^^
ユンゲには可哀想なことをしてしまいました(´•̥ ω •̥` )
ザヒトは、ちゃっかり精霊さんのお気にになっていましたw
気付いてくださりありがとうございます(´∀`*)