応援コメント

十一 荒波にこそ生きる」への応援コメント

  • 第三章見届けさせていただきました。
    神社姫こと波花と勺二郎に彼女の母親。妖怪という垣根を越えて、親子の思いと関係性は人間でも変わらないのでしょうね。永と信太郎はこの二人を見て、先を考えているのでしょうが、この先色々ありそうで夫婦する時間も少なさそうです(笑)
    潮目屋の人間らはそれ相応の罰は来るでしょうし、欲深くあったことが原因でしょう……。人間の絡み合う欲と業、見させていただきました。
    3章楽しかったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    人と妖怪の垣根を越えた親子は特殊であっても温かく幸せな家族ですね。心があるなら関係性も同じです。
    永と信太郎も同じような家族になれたら良いのですが、また事件が起きてそれどころじゃなくなりそうです。
    潮目屋も欲張り過ぎました。人間である以上理性を持って自制しないといけませんね。
    3章も楽しんでもらえて嬉しいです!

  • 幸せ家族へに対しての信太郎と永の思い、人と妖との考え方というより、人もどっちもいますよね。わたしは、お話を見ている時には信太郎寄りの気持ちになりますが、現実的には永に近いかも。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    人と妖怪にも個人でそれぞれ違った考えがありますね。フィクションなら有りでも現実だと無しという事もよくあります。どれが正しいという事もないので分かり合うのは難しいですがなるべく話し合いたいものです。

  • 第三章も面白かったです。
    人魚と人間のすれ違いから起こった騒動。それがこんな大騒ぎになるとは、やっぱり妖は人間とはどこか違う感覚があるのでしょうね。
    最後は収まるべきところに収まって、良かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    第三章も読了してくださり嬉しいです。
    妖と人間の感覚から起きたすれ違いがここまでスケールの大きいものになってしまいました。
    それぞれの違いを理解して、これからは誤解のない幸せな家族になれると思います。

  • 最後は幸せな家族が見れて良かったです。
    浦島太郎と人魚姫のティストがありましたが、それを右中さんなりのオリジナリティで、まとめてあって、さすがです!

    引き続き、読ませていただきますね(^.^)

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    家族が無事に和解してハッピーエンドになりました。
    浦島太郎や様々な人魚の話をミックスしてみましたが、オリジナリティがありましたかね。楽しんでもらえたのなら良かったです。

    今後もお付き合いしてもらえたら嬉しいです。

  • 大団円!
    欲の塊になった人間は、時に妖ものよりも恐ろしいものを見せたりしますよね。
    親子3人の暮らしが、幸せに満たされますよう、願っております。
    信太郎さんも我が子抱けるといいですねぇ……( *´艸`)

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    3章も大団円です!
    人間も恐ろしい一面があり、時にはどんな妖怪にも負けない程の悪意があります。欲に溺れないように己を律しないといけませんね。
    親子の暮らしは今度こそきっと幸福なものになるはずです。
    信太郎も贖罪の意識が強い内は受け入れにくそうですが、いずれは子供を抱けるようになるかもしれませんね。

  • 時間の流れが違うからこそ起きた行き違いでしたが、家族3人がちゃんと和解でき、また一緒に暮らすことができるようになって良かったです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    勢いでちょっといい雰囲気になってる夫婦にもニヤニヤしますね(*´ー`*)
    とても読後感の良い章でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    特殊な事情の行き違いから騒動になってしまいましたが、誤解がとければ一つの温かい家族でしたね。一緒に暮らせばまた幸せになれるでしょう。
    そんな光景を見たら夫婦も良い雰囲気にならざるを得ませんね。
    3章も読了してくださり嬉しいです!

  • めちゃくちゃハッピーエンドだったーーー!!!!!おめでとうございます(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
    なるほど、パパンももうとっくに人魚の力を得てしまったのですね。怪我が一瞬で治ったのも納得です。

    しかもしかも信太郎が当てられて永と幸せになりたがっている…!(悶える読者)子供…作ってもいいんだぞ…!!!
    睦まじい恋人同士や夫婦、家族の光景は温かくもあり、確かに傍から見ているにはこそばゆく感じる時もありますよね(笑)恥ずかしいからこそ恥知らずくらいでちょうどいいという永の理屈がなんともカラッとしていて好きです。貞淑な妻を装っていた時も、正体を現してからも、永はいつも信太郎の欲しい言葉をくれますね。
    今回の章も面白かったです!次章も楽しみにしております!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    無事3章もハッピーエンドになりました!
    パパが人魚の力を得た経緯は少し強引かなと違うパターンも考えていたのですが受け入れてもらえたようですね。

    信太郎も段々と幸せになろうとする気持ちが大きくなっていますね。子供についてもいずれ受け入れられるかもしれません。
    幸せな光景は当人達も周りも照れてしまいますよね。永の理屈は独特ですが一理ある気がするように考えていました。
    二人はもう妖怪の性質とか関係なく相性が良いんでしょう。
    次章も楽しんでもらえたら幸いです。