第2話 なんのために仕事をしているのか?
わたしはなんのために、ないが得たいから仕事をしているのかとい言えば、いくつかあるのだが、
〇自己肯定感
〇充実感
〇爽快感
などがあげられると思う。それらは、別々に独立して存在しているのではなく
充実感を感じることにより、自己肯定感が満たされ、そう感じることで最終的に爽快感をえることができる。
だからわたしは、「仕事が好き」なのではなく、「仕事をしている・やり遂げた自分のこと」が好きだということもできるだろう。
わたしは自己満足を得るために仕事をするのだ。と言っても過言ではない。
ところが、お金でもなく、自分を好きになることでもなく、仕事をして得られると、とても嬉しくなり楽しいと思えることがあることに気が付いた。
わたしは、それを「kizsuki(気づき)」と呼んでいる。
日頃、マーケティングやブランディングなどの知識や経験を、個人や企業の経営活動に活かしてもらうために、情報を発信しているわたしなのであるが、それらの経営術に関して、まだまだ素人同然ともいえるわたしは、長い時間をかけて、学習する必要がある。
つまりは、インプットに多くの時間を使っている。
そうすると、
「マーケティングって面白いんだ。」
「ブランディングって便利なんだ。」
と実感することが、とても頻繁にある。知識を得られたときに感じられる、「まるで美味しいものでも食べた。」ときに得られる満足感がたまらなく気持ちよいのだ。
気持ちが良いと感じるために得る知識は、まったくの新しいものに限らないのも面白い点である。
「ああ。学生時代に感じていたこの感覚が懐かしいな。」
と感じられることも、また面白く気持ちが良い。
そして、気づきを得ることができるのは、インプットをしているときには限らない。アウトプットをするために、頭の中の情報や知識を再度整理したり、言語化しているときにも、「気づき」はたくさんやっている。
ブランディングを相手(顧客)に伝えることも、「楽しいことなんだ。」と感じることができる。
(20241102)
カクヨム投稿用 追記文
本日も拙作を読んで頂き誠に有難うございます。
本書が貴殿の「仕事に対するモチベーションアップ」や「マーケティングやブランディング」に興味を持っていただければ幸いです。
わたしはそもそも、「実用書」を書くよりも「文芸書」を書くことが好きだし、本職です。
「わたしは蝶になりたい」https://kakuyomu.jp/works/16817330667639707701
「恋愛小説無題」https://kakuyomu.jp/works/16817330651073248288
という作品をこちらのサイトでアップしておりますので、ぜひ手に取っていただき、「気づき」を得るヒントになれますように願っています。
今後ともお付き合いくださいますように、お願い申し上げます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます