第9話 ぶっころしたい話2 (個人的な話)

殺意が極まって自分の塾をやり始めたのですが、


一緒にやり始めた人たちが気に食わなくてやめちゃうという。


根本、悪いのは自分。


自分を信じなかった自分w


他人が悪かったんじゃなくて、


いじけた言い方ではなくて、


本当に自分にとって大切なことや譲れないことをわかっていながら、


それを後回しにしたことが愚かな選択に対して。


大切なことや譲れないことが、


もはや変わりようがないくらい煮詰まっていたのに、


自信がない、


ただそれだけで横に置いてしまっていた。


まあ全然、今と比べれば洗練されてなかったから、仕方ないんですけどね。


そん時の悔しさとか悲しさとか惨めさとかを思えば、今後は大丈夫かなと思って。


それ自体が大事で、


結局シンプルに、子どもたちに、


なんとかなるよ


と言いたい。


教育の不安産業化が気に入らない。


不安の権化みたいな大人が気に入らないw


お前の人生が不安なだけで、その子はカンケーねーだろ!


という殺意。


※追記 自分が正しいとは言っていない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

詩的生活 千織 @katokaikou

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ