第8話 ぶっころしたい話 (個人的なこと)

自分のこと棚にあげて言いますが、


弱いふり、強いふりは身をほろぼす。


強いふりはまあまあ周囲から殴られて目が覚めますが、


弱いふりは案外気づきが遅くなる。


私も、弱くてできない人間かと思い込んで被害者ぶってましたが、


加害者になれるくらい強かった。


本当の加害者にならずに済んだのは、病気のおかげかもしれない。


本当は弱くなかった。


それは結構どの人にもあてはまるんじゃないかな。



学校のことですが……


いじめられそうになったら、まずヘタなことしたらお前のことぶっころすからな、くらいの気合いだけは出していいんじゃないですかね。


初手が大事。


先生は……あてにならない。


先生も……人間だからね。


どんな保護者も殴れるくらいの人じゃないと、本当の先生ではない……と私は思っている。


殴るってのは、人間の強さっていうか。


覚悟。


それわかんない相手は即警察にw


まあそれも、一人で戦わずに、


周り巻き込んでいくしかない。


結局、動物だよね、人間なんて。


人間は賢いという思い違いから始まっているでしょう。

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