『短歌の秋』投稿作品～濃紺濃淡濃艶～

熱が出て 寝込んでやっと 気付いたよ 君の愛情 誰より濃いと

熱が出て

寝込んでやっと

気付いたよ

君の愛情

誰より濃いと

■■■

……熱あるねぇ。これは仕事はお休みして。連絡はできる？　うん、良かった。お粥は食べられそう？　うん、良かった。じゃ、を食これ食べて、病院へ……車運転する？　それは無理でしょ？　今日は私が運転するから。みんなは、どうって？　返信きた？　返信不要、休め？　だよねぇ。みんな、そう言うと思うよ。オンライン会議がある……ふ〜ん。良いけどね。その後は、徹底的に休んでもらうから。覚悟してね！

■■■

ということで、後書きです。

苦手と毎回言いながら書く短歌も、今回もなんとか参加し。

途中、体調不良もありましたが、なんとか漕ぎ着けることができました。

まずは拙い歌ばかりでしたが、秋の短歌企画に参加できて本当に良かったです。

最後までお読みくださり、本当にありがとうございました！

尾岡れき