応援コメント

第4話 無意味な任務 その3」への応援コメント

  • 宇宙船の所属はどこなんだろう。
    やっぱり空自なのかな。
    そうなると、この宇宙時代の空自はめちゃくちゃデカい組織になってそうですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    そもそもの話ですが、ネタの1つが、NHKの「サイエンス・ゼロ」(だったと思う)ですが、海洋資源(食用の魚)を調査していた研究法人があり、世界の海を回っていろんな魚を取って食べてました。で、職員が「この魚は水っぽいな。でも、ギリ食えるか」とか、黄色のトプバの製品開発みたいな番組でした。
    それで、詳しくはないですが、たぶん、こういう法人って研究用の「船」は自前なんですが、定期点検や運航する人たちは専門の業者に請け負わせていると思います。また、コックなど専門分野は下請けを雇うとか、多重構造ができる気がしますね。

    というわけで…

    ・研究法人
     研究者(と、最低限度の職員?)がいて、基本的には研究成果を出したいと思っている。だけど、研究の妨害されるようとすると、妨害してくる。
    ・母船の運航請負会社
     船を動かして、安全に帰る。協力はしてくれるけど、命を張るなんてしない。そうなると逃げる。
    ・自衛隊(今回は下請けとして乗船)
     民間人保護のためには頑張ってくれる。安全確保のために民間人の権利阻害もあるかもしれない。

    と言う感じで、同じ船に乗ってますが、行動原理が異なると思います。トラブルをぶち込んだ時、それぞれの行動原理が現れて、お話を面白くしてくれると思ってました。ただ、この設定は、今回、全く使っていませんが……(^^;)

    宇宙も「領空」の範囲でしょうから空自になるでしょうが、このぐらいの科学力になると『宇宙軍』が独立して創設されてもおかしくないでしょうね

    編集済
  • てっきりドラゴンなんていうから理不尽な悪に立ち向かう物語化と思ってましたが、資源確保のための研究が目的なんですね。
    宇宙航海ものでも博士ポジションみたいな人は一人ぐらい同乗しているのが多いイメージですが、むしろそれが主目的なんだなと。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    タイトルの副題にもありますが、考えているうちに、意外とまじめな設定になっちゃったんですよ(^^;)

    ただ、いろんな組織の人が乗ると、それぞれに思惑がありますので……。