異世界一般人
kuniyosi
第1話 異世界に、飛ばされた
私は、日本と言う国の一般人として暮らしていました
しかし、夏場の渋谷の交差点の昼頃に歩いていた所に
政治不安を抱えた若者が大規模なデモを起こしていた。
そこにデモを抑えるため警察が動き警察が投げた催涙ガスによって私は、死んだ
気づいたら見知らぬ場所にいた
「ここはどこだ?」
木が生い茂り鳥が鳴いている
まるで実家の山なかのようだ
私は死んだのか?
しかし
私の心臓は、動いて顔を引っ張っても痛かった
それでも本当に生きているのかと疑問だったがそれを考えても何も始まらないので、
周りを散策する事にした。
水の音がした
その音の方に行くと、
とても透き通るような綺麗な川があった。
「こんな川見た事が無いなんだこれ!」
とビックの余り言ってしまった
それもそのはず
東京の都心で暮らして川は、緑色であるのが普通であると思っていたからである
私は、そこの水を飲んでみたが
美味かった
その水の味は、
とても飲み応えがあり爽やかな感じがした。
私はこの川を拠点にしてより奥に入り散策を始めて60分くらい探し歩き一本の木を見つけた
その木は、虹色に光る実を一つつけていた。
「なんてキレイなんだ」
その実を取ってかじってみたが
味が薄くとても不味かったが今後いつ食べ物を見つけられるかわからないから全てを食べた
私は、拠点に引き返し川で休む事にした
そして今日は地べたで寝た
次回 人を探す
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます