第3話 商人と商売

商人の人は、私をやっとてくれた


その商人がお店に案内してくれた「私ここのお店で何でも屋をやっているアリス・テリス」

「君はどこの誰だい?」


「私は、出身は日本で名前は後藤

摺沢すりさわです」


「君の国はどこにあるのだい?」


「え〜と」


「まあ いいか」

「君のできる事は何がある?」


「分からない」


「そうか」

雇うと言っていまったが、何もできないと言っているが、私の目は間違えていたのか?

特殊な身なりで使えるかな~と思ったけどなどうしようか?

「取り敢えず接客をやってくれる


「わかりました」


「今日は、遅いから明日か仕事だから 今日は、これを食べたて早く寝なさい」


「ありがとうございます」

テリスの夜ご飯を少し分けてくれて少し硬いパンとスープだったがしさしぶりのまともなご飯を食べた少し泣いてしまった


「そんなに大泣きしてどうした?」


「まともご飯をしさしぶりに食べれて」


「そうか」

「大変だったのだろう」

「食べ終わったら屋根裏に部屋が空いているからそこを使って良いからね でも少し汚いのは、我慢してね」


私 色々話し今日は屋根裏で寝た

 

次の日

私は朝日が昇頃に起きた

下におりたらテリスが起きていた

「おはようこんなに早く起きて眠れないなかったのかい?」


「いつもよりも眠れてぐっすり眠れました」


「それにしては、早起きのようだが」


「いつも起きる時間はもっと早いの遅い方です」


「ちなみにどのぐらい時間に起きているのかい?」


「夜の開ける前の少し薄暗い時間ぐらいですかね」


「そんな時間に働いて働いいるなんてなんて劣悪な場所で働いていたんだね」

「店主や看守ぐらいしか起きない時間に起きるなんてどんな職場だったの?」


「普通の会社員です」

「恥ずかしながら普通の平社員でした」


「そうか大変だったね」

「とりあえずそこにある乾パンでも食べてこっちを

手伝って」


「わかりました」

むしゃむしゃ

「ごちそうさまでした」


私は、朝ごはんを食べてテリスの仕事を手伝いに行きました


テリスは、お店の表で商売の話をしていました


「この品は、北方の地方の特産の金色の卵でしてどうでしょうか?」

「面白いでしょう?」


「確かに面白いその卵は、孵化はしないのでしょう?」


「それは、どうでしょうか?

それは、わからないのでなんとも ただんに、仕入れているだけなので」


「そうか」


「そうだそうだ今日は、鉄鉱石とコークスを買いに来たんだった」


「それで何トン程をお買い求めで?」


「どとらも、3トン程お願いします」


「それでは、お会計で60万飛んで30ゴールドです」

「それでこの量を配送ですかそれとも自分で持ち帰りますか?」


「そりゃもちろん配送に決まっていますよ」


「ですよね」


「わかりました では3時間後には届けに行きますね」


「わかりました では3週間後ぐらいにまた来ます」


カランカランとなってお客様は帰って行った


テリスは、ようやく商談が終わったかのような顔で座った


私は、テリスに何かできる仕事はないかと聞いた

しかしその答え

「君が何ができるかがわからないのに仕事振れるわけがないから

少しテストをするからそこにある木管に書いてある問題を解いてできたら

持って来てそしたら何の仕事をさせるかを考えるから」

と言われた

次回 問題を解く





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る