CP3000%!!! CP3000%!!!

 

 22:00過ぎ。


 今日もギルドの皆と、日課であるナイスゲームなギルバトを終えてきた芋つき蛮族くん。

 コーヒー一服し終えて、愛機ノートPCを起ち上げる。


 もちろん、真っ先に開くのはカクヨムのページだ。

 おまたせハニー。

 今日も浅葱色の帯が決まってるぜ。


 等とマイページを口説きつつ、右上に視線を飛ばす。

 赤い。

 赤い丸がある。


 いやまてまだ焦るな。

 これは公式の罠だ。カクヨムオススメレビューとかに決まっている。


「ふぅ……」


 逸る衝動を押さえつけて、私は通知🔔マークをクリックする。


 ――パタン。


 いた。ヤツだ。

 居並ぶ通知の中で一際派手な赤枠でアッピルしてくる、ヤツがいた。


 一度は閉じた愛機に手を伸ばして、再び通知に目を通す。

 手塩にかけた作品へのコメントへ。


「ふ……」


 それを超速、かつ隅々まで目を通しつつ、


「みなぎっっっっってwきwたwぜーーーー!wwwwwwww」


 こうして私は、一日の疲れを洗い流しにかかっていくのだった。


 ☆☆☆


 皆様、こんばんちわ。

 キミサガでお馴染みの皆様、いつもお世話になっております。

 芋つき蛮族です。


 今回は「エピソードに応援コメント」について。


 え?

 正しくは「みwなwぎwっwてwきwたwww」だろうって?

 スマン、由緒正しき元FF11プレイヤーの私にとっては名言スレの印象の方が強いんで、もっぱら常備薬にしてるのはこっちなんだわ。

 ちなみに今回のタイトルのCPはコメントパワーの略です。


 というわけで、はしゃぎます。


 ☆☆☆


「エピソードに応援コメント」


 ☆評価、レビュー、PV、応援、フォロー……等々。

 

 様々な評価方法が存在するカクヨムにおいて、「応援」に付随する形で時折天より降臨なされるこの「エピソードに応援コメント」が、芋つき蛮族くんは特に大好物です。


 ん? ギフト? なにそれ美味しいの? うっ、頭が――

 



 さて。

 この応援コメント、兎にも角にももらえた時のテンションアップ効果がエグい。

 当然☆評価が認知度的には一番嬉しいし、PVとフォローも感謝しまくってるけどね。

 コメント付きレビューが一番強烈なのも確か。

 というわけで気が向いた方は、どうかお暇な時にキミサガレビューお願いいたします(土下座🙇


 あれ? こうして考えてみると、もらえたら全部嬉しいぞ?


 まあ、コメントはアレだ。

 コメントからしか得られない栄養がある、ってヤツ。


 いわゆる交流の楽しみですな。

 1エピソードごとに発生しうるし、追加でのやり取りも可能。

 

 ありがたいお褒めの言葉から、スマートな指摘に感想、どちらも小躍りするほど嬉しい。

 伏線に絡むいいとこ突いてもらった日には、あーダメダメ言えないんですぅって身悶えしながらCOOLな返信心掛けちゃう。


 ちなみにいまCOOLの綴り調べたら合ってた。やるなブライト……じゃない私。


 あ、幾らコメントを頂けるのが嬉しいと言ってもね。

 明らかにヤベーコメントは更にヤベーのを呼ぶので速攻削除させてもらってます。


 芋ちゃん心臓に蔓生えてるから、ちょっとやそっとの指摘コメントはムシャムシャさせてもらって体内発酵余裕だけど。

 悲しいかな、荒らしは荒らしを呼ぶのがネットの常なので。

 そこは他に見に来てくださった方に気持ち良く閲覧してもらうためにも、湘北高校バスケットボール部ばりにソッコー削除させてもらっています。


 前にいきなりエ○ゲの話題コメに投げてきたヤツは過去コメも含めて全削除した。

 一文字も話に出て来てないのに突然意味不明な絡みしてきおって、お前は私のリア友かなにかかよ。

  

 ……こうしてあらためて書き起こしてみると、マジで私の心臓強すぎるなw

 当たり前だけど、ちょっとやそっとのおふざけなんかはむしろ大歓迎です。

 というか、私自身が軽い気持ちでコメントしにいっててサーセン!


 ☆☆☆


 ところで、そろそろカクヨム投稿を始めて一月が経過するのだが。

 最近自主企画にも参加させてもらったこともあり、他の作者様の作品、特にハイファンタジー物を拝読させていただく機会も増えてきていました。


 いやぁ……ビビるよね、正直言って。

 挨拶回り程度の気持ちで覗かせてもらっていますが、驚くほどレベルの高い作品がゴロゴロしているんだもん。

 一昔前のネット小説では、ここまでの水準の作品は滅多にお目にかかれなかったと思う。

 というか、商業作品でも全体で見るとこの域に達していたか? ってなっている。


 これもひとえに発表の場が発展したことで、書き手と読み手の交流の機会が増えた結果でもあるんだろうね。

 そういう面でも、ほんとコメントって大事だと思う。


 他作品の作者様からのコメントへの返しという形でのコメントにしても、とても良いことだと思う。

 だってそれで埋もれている良作が、「おっ、なんかコメントついてるじゃん。ちょっと読んでみるか」となるかもしれないからね。


 なので、私はコメントくれた方がハイファンタジー物とかの好みの作品を書いていたら、時間の許す限りではあるが、まずお礼がてらにお邪魔してひとまずコメントさせてもらっている。

 そしてビビッときた作品があれば、ちょいちょい入り浸りといった感じ。


 とはいえ、ジャンル的にどうしても読み進められないときは無理にコメントしていないけどね。

 さすがにまったく読めていないと失礼かなと思ってしまうクチなので。

 正直これに関しては、人それぞれだと思います。


 というか、あまりに上手い人はジャンルの垣根を越えて技を盗みにいってしまうがw


 なんて話が少し逸れたところで、今日はそろそろお開きに。

 コメントチェックもしに行きたいのでーw


 ☆☆☆


 今回のポイントは以下の通り。


「エピソードコメントを貰えると、私は即、みなぎってくるーっwww」

 

 以上が芋つき蛮族にとっての毎日の楽しみでした。


 本日も貴重なお時間をさいてお読みいただき、ありがとうございました。


『ちょっとクスッときたり、今回は良かったなと思って下さった方へ』

 キミサガ共々、☆評価・応援よろしくお願いします!


 それでは皆さん、サヨナラ、サヨナラ!



 こちらは自作品の宣伝です! ☆がほしー! いやホントまじでw


『君を探して 白羽根の聖女と封じの炎』

 https://kakuyomu.jp/works/16818093085888298321

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