他の作品も読んだことがあるので分かるのですが、この作者様は、考察させるエッセイを書くのが巧いです。誰が何を見て、何を見ていないのか。誰が嘘をついているのか。考えれば考えるほど、面白くなる作品です。
散々救ってもらった小説の世界に飛び込んでみました。 少しでも現実を忘れられる作品を書けたらと、日々精進しています。 『8000円の教室』という小説が2024…
今では中々お目にかかれない公衆電話…今時の子は受話器の取り方知ってるかな?それも結構ホラーだなと思う。
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