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『意気地なし』の『木偶の坊』への応援コメント
アンリの自己評価が低すぎ……。
騎士団やミルクの危機を救ったように、きっと過去にも多くの人を助けてきたんじゃないかと思います。
救われる番もそろそろですよね。
作者からの返信
プロテトスさま
アンリは実際に副団長を務めるくらいの実力を備えているのですが、おっしゃる通り自己評価はとても低いのです。
そろそろですね。小さな恋はまだこれからです(*´ェ`*)
男の慟哭への応援コメント
かごのぼっち様、こんにちは😊
アンリさんの後悔と、自己嫌悪と、ミルクへの罪悪感が痛いほどひしひしと伝わってきます。
ミルクの変わり果てた姿、でも間違いなくミルクって分かったんですね。
>僕は、自らの拳を地面に叩きつけようとしたのだが、その拳が振り下ろされることはなかった。
これはどういうことでしょう?
続きが気になります。
作者からの返信
この美のこさま
アンリは自分が良かれと思ってしたことへの後悔と自己嫌悪、そしてミルクへの罪悪感とで自らを責め立てます。しかし、その振り上げた拳は降ろされることはありませんでした。それがどう言うことなのか、更新をお待ちくださいm(_ _)m
幼馴染への応援コメント
騎士団長はアリシアのお兄さんだったんですね。
アンリがいまだに騎士たちから慕われているのは彼のおかげもありそうです。
もう人間サイズにまで成長していたミルク。
アンリをどうやって助けるつもりなんでしょうか。
作者からの返信
プロエトスさま
騎士団長はアリシアの兄であり、アンリの幼馴染です。ずっと三人寄り添って生きて来たのです。
そんなアンリの世界はとても小さなものでした。どこまでも保守的で優しい世界、それがアンリの生きてきた環境。彼はみんなに支えられて生きてきた事を知っています。なので、自分自身の至らなさに自己嫌悪します。
ミルクは森の中で成長しておりました。アリシアの身体を使って騎士団の前に現れます。そんな彼女が彼を助けると言います。どのように助けるのか、続きをどうぞ。
『意気地なし』の『木偶の坊』への応援コメント
かごのぼっち様、こんにちは😊
アンリは薄れる意識の中でアリシアやミルクへの思いで押しつぶされそうですね。
意気地なしだった自分の心の葛藤が痛々しいです。
作者からの返信
この美のこさま
アンリは自分の人生において反省することばかりで、周囲のみんなに対して申し訳ない気持ちで一杯です。そして何よりもミルクへの思いが伸し掛かり、押し潰されそうになっております(*꒦ິ꒳꒦ີ)アンリはアンリなりに抱えているモノがあるんですよね。
おわかれへの応援コメント
明らかに感情をめばえさせていたミルクと別れる決断、つらいですね。
あのまま一緒にいることが苦しいのも確かでしょうけど……。
作者からの返信
プロエトスさま
感情と言葉を持っているミルク。意思疎通も不可能ではない存在。
しかしアンリの心にアリシアが居る限り、ミルクには辛い思いをさせてしまうだろうとのアンリの判断は、お互いにとって、とても心苦しいものとなりました。アンリはそれでも、自分といることよりも、自然界でくらすことのミルクの幸せの可能性にかけました。ミルクを思えばこその判断です。一過性かも知れない感情に流されずに、心を鬼にして別れを遂げます。この結果の先にどのような未来が待っているのか、誰にもわからないのです。つらいですね(*꒦ິ꒳꒦ີ)
森の異変への応援コメント
かごのぼっち様。
ヒュドラに立ち向かったアンリさんは勇敢でしたが、ミルクと別れてからすっかりやせ細っていたので、回復魔法をかけても癒えないようですね。
(´;ω;`)ウゥゥ、大丈夫でしょうか?
薄れる意識の中でミルクの姿を遠く森の中に見ていたようで……自分の事よりもミルクの事を心配してるアンリさん。
続きが気になります。
作者からの返信
この美のこさま
アンリは思いがけず、森で苦戦している騎士団とおの相手ヒュドラと遭遇します。ヒュドラは一個小隊の騎士団では強敵です。アンリは勝手に身体が動いて昔取った杵柄、タンクとしての力を発揮します。騎士団の大きな壁となりヒュドラの攻撃を一手に引き受けます。その甲斐もありヒュドラを討つことは出来ました。
しかし不摂生からの身体の衰弱は彼の体の回復力を阻害します。
その目に映るミルクを見て安堵するアンリの行く末は、更新をお待ち下さいm(_ _)m
空白への応援コメント
かごのぼっち様、
アンリさん、自分で決断したことだけど、こんなにも落ち込んでしまって……。
ミルクと別れる必要があったのでしょうか?
そんな時に、ミルクが騎士団に捕獲されるかもしれないとフレデリカさんからの知らせが。
アンリさん、もうじっとなんてしてられませんね。
早く!急いで!
作者からの返信
この美のこさま
アンリはミルクとのお別れの結果、拗らせて、悪化しております。しかしこれがミルクにとって最善だったと信じてのものです。
しかし、ミルクが自然界で上手く行っていることを願うアンリとしては、騎士団に捕獲されることは耐え難いようです。我慢できませんでした。
アンリ、走ります(*´ェ`*)
フレデリカ③への応援コメント
かごのぼっち様。
フレデリカさん、アンリさんに積極的ですね。
しかし、アンリさんは、きっぱりしたもので、フレデリカさんとの間に進展はなさそうですね。
うわぁ、ミルク、アリシアさんの顔で不安そうに立ってる。
フレデリカさんの存在に不安になって寂しくなったのかな?
作者からの返信
この美のこさま
フレデリカさん、騎士団の女性は快活な人が多く、積極的です。さりとて、アンリも元騎士団副団長まで上り詰めた者。そして優秀なタンクです。その心、動かざること山のごとし。
ミルクは初めての疎外感に不安を覚えたのか。スライムの生態は未だ解っておりませんが、アリシアの顔でそんな顔をされると、アンリはそのように感じてしまうことでしょうね(*´ェ`*)
女難への応援コメント
かごのぼっち様。
アンリさん、腕が折れたにもかかわらず、落ちてきた女性を抱きかかえて王国へ。
凄いですね。
騎士団の人達、アンリさんの笑顔に驚いてましたね。
拙いながらもミルクとの会話ができるようになったことや存在が、アンリさんを変えてくれたのでしょうね。
作者からの返信
この美のこさま
アンリは身体だけは骨太なので、小さなモンスターくらいではビクともしませんでしたが、大人の女性が鎧を着込んで降ってきたのを受け止めると、流石に負傷した様ですね。しかし構わず魔物と対峙するし、それを放ったらかして王国まで担いでゆきます。
アンリの事情を知っている騎士団で、アンリの笑顔に驚きを隠せません。ミルクとの関係がアンリを変えているようですね。
フレデリカ②への応援コメント
ミルクが不審に思われなくてよかったですね。
フレデリカはアンリが作ったモンスターハウスに驚いてしまったわけですか。
でも、それで崖から落ちるって……この子、けっこうドジっ子なのでは?
作者からの返信
プロエトスさま
フレデリカが仮にミルクを不審に思っていても、命の恩人に口に出せるようなものではありません。
フレデリカは、切り立った採掘現場の渓谷でしたので、足場が悪いのもありますが、重い鎧を着ていたとしても、騎士団しかも小隊長としては不注意が過ぎますね。ドジッ娘なんですかね(*´艸`*)
まあ、渓谷のごく一部にモンスターが寄って集って集まっていたら注視してしまいそうですが、よそ見して歩いちゃいけませんね(笑)
フレデリカへの応援コメント
名誉副団長!? アンリは割りと大物だったみたいですね。
今でも現役騎士たちに慕われている様子。
おっと! 姿がホワイトスライムのままならワンチャンばれてないかも?
次回が気になります!
作者からの返信
プロエトスさま
名誉副団長の称号は裏設定では、とっても頑丈なので壁としての力量が他の追随を許さない程に抜きん出ていたようで、本人が意図しないところで評価だけがグングン上がっていったようですね。彼が居れば、安心して攻撃出来るし、ピンチに彼を投じれば反撃に乗じる事も出来る頼もしい存在だったようです。
迂闊にもフレデリカにミルクを見られてしまったアンリ。このあとどの様な展開が待っているのか。更新をお待ちくださいm(_ _)m
編集済
泣く男への応援コメント
言葉まで!?
これはもう手放せませんね。
て言うか、こんなスライム誰だって欲しいに決まってます!
そういえば、お話には関係のないことなのですが。
写真があるということは、この世界にはカメラ的な道具があるのでしょうか?
ファンタジーな魔道具? さすがに動画は撮れなかったのかな?
……すみません、ちょっと気になってしまったもので。
※返信の返信
お答え、ありがとうございます!
野暮なツッコミのようになってしまい失礼しました。
そういうことなら素直に魔道具のカメラと思っておけば問題なさそうですね。
お察しの通り、ミルクがどうやってアリシアの姿を認識したのか気になり、元になった写真について思いを馳せたことから湧いてきた疑問でした。
引き続き、恋愛の行方はもちろん、あれこれ設定なども想像しながら楽しませていただきます!
作者からの返信
プロエトスさま
言葉を発する事が出来るミルク、このあと、コミュニケーションがとれるのかどうか、とれるとするならばどれほどとれるのかどうか。ますます依存してしまいます。
この世界の写真がどうか、そんなに深く設定するつもりはありません。私の勝手な妄想ですが騎士団があるような地球で言うところの中世に近い、ナーロッパが舞台となっております。芸術面もそれなりに発展していると考え、肖像画等が作られるようになるのならば、人の陰影、造形を残そうとする文化が生まれるのは必至かと思います。なので魔道具的な映写機があると思って頂いてけっこうです。さすがに動画となると記録媒体、もしくは出力先の投影技術の発展が必須なので、微妙となりますが、写真くらいの記録媒体はあっても良いかなと思ってのことです。
そして、言及するのであれば、スライムなのに視覚があるのかどうか、写真を認識して、立体的に想像構築することが可能なのかどうか、と言うことになります。単純にそこは発声や聴覚、味覚なども含めて謎、としております。
このお話の核は恋愛なので、難しい説明を省いております。難しい解釈は抜きにお話を進めて行こうと思っております。
しかし、いつでも、どんな事でもお気軽に聴いてくださいね(*´ェ`*)お答え出来ることは何でもお答えします。
I・DOLL・U《アイ・ドール・ユー》(※)への応援コメント
亡くした最愛の人の姿で動いて笑顔を向けてくるだけでも、それは離れがたくもなりますよね。
余計に寂しさと空しさがつのるだけだとしても。
気になるのは、ミルクには本当に知能がないのか……。
作者からの返信
プロエトスさま
アンリがミルクに寄せる想いはアリシアに向けてのもの。寂しさと空しさは、お互いに募ってゆくもので、なんとも不毛な関係となりつつあります。
ミルクの知性はどうなのか、続きをお楽しみくださいm(_ _)m
I・DOLL・U《アイ・ドール・ユー》(※)への応援コメント
切ないですね!
ラストはどうなるのか想像ばかりが膨らみます。
作者からの返信
オカン🐷さま
このお話は小さな恋のお話です。恋に揺れ動く者の小さなお話を書き綴ります。つまり、大きな恋のお話はありません。そんなくすぐったいお話を書けたらなあと思っております。(〃ω〃)
I・DOLL・U《アイ・ドール・ユー》(※)への応援コメント
おはようございます。
人を好きになるって、こういうことなんですね。
素敵です。
作者からの返信
獅子2の16乗さま
おはようございます。
少しづつ、少しづつ、だんだん、だんだん、人を好きになる。想いが強くなる。そんな二人?を書き出せたら良いなあ、と思っております(*´ω`*)
I・DOLL・U《アイ・ドール・ユー》(※)への応援コメント
かごのぼっちさんの新作!
不思議な空気感と間を感じる物語ですね。
ガラス瓶の中へ向ける愛情。
では、ガラス瓶の中から向けられるのは?
そこに生まれるのは真実の愛か、虚構の何かか。
どんな展開になっていくのか、楽しみにしております。
作者からの返信
下東 良雄さま
このお話は気晴らしに書いていたものが溜まってきたので出したものです。タイトルにある通り、小さな恋のお話となります。課題としては、どこまでピュアに描けるか、が課題です。
愛ではなく、恋。そこに重きをおきたいと思っております。
少しづつ頑張って書きます(๑´ڡ`๑)
I・DOLL・U《アイ・ドール・ユー》(※)への応援コメント
こんばんは。
「I DOLL U」……あまえさせて。
素敵ですね。
小さな恋のおはなし。
アリシアさんを、十年たっても忘れられず、呑めない酒を呑む日々に訪れた、小さなミルク。
この物語がどこに行き着くか、見守ります。
作者からの返信
加須 千花さま
ありがとうございます。
息抜きに書いていたものが溜まってきたので少しづつだしてゆきます、文字数軽めでサクサクと読めるお話にしようと思っております。
彼とミルクの小さな恋のお話を、何かの片手間に読んでいただけたら幸いです(*´ω`*)
素敵なレビューをありがとうございますm(_ _)m
I・DOLL・U《アイ・ドール・ユー》(※)への応援コメント
かごのぼっち様。
主人公の忘れることができないアリシアへの想いがミルクに伝わり、アリシアを模したのでしょうね。
>いつしかミルクは僕のIDOL、憧れの虚像となっていた。
切ないながらもミルクが彼にとっては生きる糧になっているのだろうと感じました。
切なさと愛しさの詰まった素敵なお話でした。
作者からの返信
この美のこさま
おそらくは仰るとおり。主人公の何かしらに応えようとしてミルクが変化したと考えても不思議ではありません。
彼にはミルクが彼の過去を穿つものであり、今の彼を慰めるものでもあります。複雑な感情の中、ミルクとの仲が深まってゆきます。
お星さままでありがとうございますm(_ _)m
小さな命への応援コメント
かごのぼっち様、こんにちは😊
小さな小さなスライム。
もしかしたらミルクかもしれない。
小さなスライムのかすかな反応が嬉しいですね。
今度こそ手放したくない、その思いが高まって家に連れて帰ったんですね。
元気になるといいですね。
作者からの返信
この美のこさま
小さな小さなスライム。ミルクなのかどうか、それを通り越してアンリはこのスライムに固執します。思わず連れて帰ってしまいます。
二人?とも元気になってもらいたい(*´ェ`*)