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  • 小さな命への応援コメント

    かごのぼっち様、こんにちは😊

    小さな小さなスライム。
    もしかしたらミルクかもしれない。
    小さなスライムのかすかな反応が嬉しいですね。
    今度こそ手放したくない、その思いが高まって家に連れて帰ったんですね。
    元気になるといいですね。

    作者からの返信

    この美のこさま

    小さな小さなスライム。ミルクなのかどうか、それを通り越してアンリはこのスライムに固執します。思わず連れて帰ってしまいます。
    二人?とも元気になってもらいたい(*´ェ`*)

  • アリシア?への応援コメント

    目を疑うような光景に涙してしまいます
    間違いなくなにかがはじまる予感にドキドキです♪

    作者からの返信

    こいさま

    アリシアを模したミルクに主人公は驚きを隠せません。何か始まるのかどうか、お楽しみくださいm(_ _)m


  • 編集済

    追憶への応援コメント

    優しくて切ない別れの言葉に涙
    10何年を思い出と過ごす日々が悲しい……

    なぜか一話をとばして先に二話を見ていました。
    失礼しました!

    作者からの返信

    ここのお話は主人公のベースとなります。
    何故か少し暗いお話が続きますが、主人公のこのベースがあるからですね(*´ェ`*)

  • 出逢いへの応援コメント

    ミルクには初めから知性と感情があったんですね!
    スライムの中では異質、過酷な自然の中では役に立つこともなく。
    挙げ句の自殺とは救われません。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    ミルクはスライムの頃から知性や感情を備えておりました。それ故にスライムと言う生態や環境は耐え難いものでした。死という概念を知りそれに身を投じるも、上手くゆきませんでした。ミルクも不遇な生い立ちです。


  • 編集済

    アンリの自己評価が低すぎ……。
    騎士団やミルクの危機を救ったように、きっと過去にも多くの人を助けてきたんじゃないかと思います。
    救われる番もそろそろですよね。

    作者からの返信

    プロテトスさま

    アンリは実際に副団長を務めるくらいの実力を備えているのですが、おっしゃる通り自己評価はとても低いのです。

    そろそろですね。小さな恋はまだこれからです(*´ェ`*)

    編集済
  • 野垂れスライムへの応援コメント

    スライムってかわいいのから、めちゃくちゃに怖いものまでいっぱいですよね!
    絶対可愛い方がいいです♪
    ホワイトスライムちゃんはどんな子かな♪

    作者からの返信

    こいさま

    スライムは、可愛いヤツからやべぇヤツまで幅広いですね。形態や特性もそれぞれ。亜種も含めると凄い種類がいるんじゃないかしら。ホワイトスライムちゃんは、マシュマロボディなスライムちゃんですよ(*´艸`*)

  • 男の慟哭への応援コメント

    かごのぼっち様、こんにちは😊

    アンリさんの後悔と、自己嫌悪と、ミルクへの罪悪感が痛いほどひしひしと伝わってきます。
    ミルクの変わり果てた姿、でも間違いなくミルクって分かったんですね。

    >僕は、自らの拳を地面に叩きつけようとしたのだが、その拳が振り下ろされることはなかった。

    これはどういうことでしょう?
    続きが気になります。

    作者からの返信

    この美のこさま

    アンリは自分が良かれと思ってしたことへの後悔と自己嫌悪、そしてミルクへの罪悪感とで自らを責め立てます。しかし、その振り上げた拳は降ろされることはありませんでした。それがどう言うことなのか、更新をお待ちくださいm(_ _)m

  • 幼馴染への応援コメント

    騎士団長はアリシアのお兄さんだったんですね。
    アンリがいまだに騎士たちから慕われているのは彼のおかげもありそうです。

    もう人間サイズにまで成長していたミルク。
    アンリをどうやって助けるつもりなんでしょうか。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    騎士団長はアリシアの兄であり、アンリの幼馴染です。ずっと三人寄り添って生きて来たのです。
    そんなアンリの世界はとても小さなものでした。どこまでも保守的で優しい世界、それがアンリの生きてきた環境。彼はみんなに支えられて生きてきた事を知っています。なので、自分自身の至らなさに自己嫌悪します。
    ミルクは森の中で成長しておりました。アリシアの身体を使って騎士団の前に現れます。そんな彼女が彼を助けると言います。どのように助けるのか、続きをどうぞ。

  • 森の異変への応援コメント

    ああ、不摂生の衰弱が原因ですか……。
    ヒュドラの攻撃から騎士団を守りきった結末がこれではあんまりです。
    最後に見たミルクの姿は現実?

    作者からの返信

    プロエトスさま

    はい、身体の免疫が落ちていて体力そのものが衰弱していた為に、いくら回復しても追いつきません。薄れゆく意識の中でミルクを見つけます。それが現実なのかどうか、続きをどうぞ。

  • 樹洞で眠る男への応援コメント

    かごのぼっち様。

    うわぁ、ミルクの自分の命を捧げてまでのアンリを愛するが故の無償の愛が尊いです。(´;ω;`)ウゥゥ

    作者からの返信

    この美のこさま

    ミルクはアンリへ自分の全てを捧げてしまいます。魔物なのでそれ故の苦しみだとか、迷いだとかは一切なく、とても純粋な献身の形だと言えます。その原動力さえも、とてもピュアな愛。尊いですね。

  • スライムの恋への応援コメント

    かごのぼっち様。

    ミルクは恋に落ちていたのですね。
    孤独な自分を救ってくれて家にまで連れ帰って面倒を見てくれたアンリ。
    そんなアンリを好きになるのは当然ですね。
    叶うはずもない恋と知ったミルク。
    切ないですね。

    作者からの返信

    この美のこさま

    ミルクはアンリとの生活の中、好きと言う感情を手に入れます。それは加速度的に発達して、アンリへのオンリーワンの気持ちが強くなり、ついには恋へと発展してしまったようです。そう、叶うはずもなく、すぐに終わりを告げる恋でした。切ないですね(*´ェ`*)

  • 出逢いへの応援コメント

    かごのぼっち様。

    孤独な無限地獄の中で彷徨うミルクはアンリとの出逢いで救われたのですね。

    作者からの返信

    この美のこさま

    そうですね。スライムに必要のない知性やら感情やらそんなものがあるからこの世は不自由でつまらないものにしか見えませんでした。無限地獄です。しかし、そんな中手を差し伸べてくれたのがアンリでした。ミルクの新しい世界が拓けた瞬間です。

  • かごのぼっち様、こんにちは😊

    アンリは薄れる意識の中でアリシアやミルクへの思いで押しつぶされそうですね。
    意気地なしだった自分の心の葛藤が痛々しいです。

    作者からの返信

    この美のこさま

    アンリは自分の人生において反省することばかりで、周囲のみんなに対して申し訳ない気持ちで一杯です。そして何よりもミルクへの思いが伸し掛かり、押し潰されそうになっております(*꒦ິ꒳꒦ີ)アンリはアンリなりに抱えているモノがあるんですよね。

  • 樹洞で眠る男への応援コメント

    こんにちは。

    ミルクさん……。。゚(゚´Д`゚)゚。
    愛のために、全てを……。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    おはようございます。

    ミルクはアンリを想ってこの身体を丸ごと使ってアンリを助けます。ミルクに打算的な考えは持ち合わせておりません。どこまでも直線的で真っ直ぐな気持ちなのです。潔い想いを体現します。

  • おわかれへの応援コメント

    明らかに感情をめばえさせていたミルクと別れる決断、つらいですね。
    あのまま一緒にいることが苦しいのも確かでしょうけど……。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    感情と言葉を持っているミルク。意思疎通も不可能ではない存在。
    しかしアンリの心にアリシアが居る限り、ミルクには辛い思いをさせてしまうだろうとのアンリの判断は、お互いにとって、とても心苦しいものとなりました。アンリはそれでも、自分といることよりも、自然界でくらすことのミルクの幸せの可能性にかけました。ミルクを思えばこその判断です。一過性かも知れない感情に流されずに、心を鬼にして別れを遂げます。この結果の先にどのような未来が待っているのか、誰にもわからないのです。つらいですね(*꒦ິ꒳꒦ີ)

  • スライムの恋への応援コメント

    何だか……とても切ないですね。。

    作者からの返信

    下東 良雄さま

    恋とは、まさにそんな儚く切ないものだと思っております。そんな刹那の中に詰められた想いを、皆さんに届けたいと思っておりますm(_ _)m

  • スライムの恋への応援コメント

    「叶うはずもない恋を知り、失った瞬間でもあった。」

    切ない!
    切なすぎる!(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

    作者からの返信

    加須 千花さま

    ミルクに芽生えた、ひとつの感情、『好き』はミルクを恋まで導き、そして辛くもその想いを引き裂きました。

    スライムのミルクにとってみれば、知らなければよかったかも知れない、その感情。

    そんなミルクの『恋』がいったい何処に向かうのか、見届けてくださいm(_ _)m

  • 出逢いへの応援コメント

    こんにちは。

    ミルク……。
    ふわふわマシュマロボディで、たいして強くなかったので、隠れて生活がベスト。
    すると、せっかくのコミュニケーション能力も生かせず、孤独……。
    自殺しようとして、馬車にひかれたなんて。 
    かわいそうに……。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    ミルクの存在は特異でした。スライムなのに無駄な知能や感情が備わっており、永遠にコソコソと隠れて過ごしていて、孤独な無限地獄をおくっておりました。

    そんな中、死と言う概念を見つけて、それに魅入られます。にも拘らず、それも叶わず。悲しいですね。
    しかし、それが彼との出会いに繋がる事になるのです。

  • 森の異変への応援コメント

    かごのぼっち様。

    ヒュドラに立ち向かったアンリさんは勇敢でしたが、ミルクと別れてからすっかりやせ細っていたので、回復魔法をかけても癒えないようですね。
    (´;ω;`)ウゥゥ、大丈夫でしょうか?
    薄れる意識の中でミルクの姿を遠く森の中に見ていたようで……自分の事よりもミルクの事を心配してるアンリさん。
    続きが気になります。

    作者からの返信

    この美のこさま

    アンリは思いがけず、森で苦戦している騎士団とおの相手ヒュドラと遭遇します。ヒュドラは一個小隊の騎士団では強敵です。アンリは勝手に身体が動いて昔取った杵柄、タンクとしての力を発揮します。騎士団の大きな壁となりヒュドラの攻撃を一手に引き受けます。その甲斐もありヒュドラを討つことは出来ました。
    しかし不摂生からの身体の衰弱は彼の体の回復力を阻害します。

    その目に映るミルクを見て安堵するアンリの行く末は、更新をお待ち下さいm(_ _)m

  • 空白への応援コメント

    かごのぼっち様、

    アンリさん、自分で決断したことだけど、こんなにも落ち込んでしまって……。
    ミルクと別れる必要があったのでしょうか?
    そんな時に、ミルクが騎士団に捕獲されるかもしれないとフレデリカさんからの知らせが。
    アンリさん、もうじっとなんてしてられませんね。
    早く!急いで!

    作者からの返信

    この美のこさま

    アンリはミルクとのお別れの結果、拗らせて、悪化しております。しかしこれがミルクにとって最善だったと信じてのものです。
    しかし、ミルクが自然界で上手く行っていることを願うアンリとしては、騎士団に捕獲されることは耐え難いようです。我慢できませんでした。
    アンリ、走ります(*´ェ`*)

  • おわかれへの応援コメント

    かごのぼっち様。

    なんてつらい決断でしょう!

    >「アンリ! いや! アンリ! だめ!」

    ミルクの強い拒否の言葉が切なくて痛々しいです(´;ω;`)ウッ…

    作者からの返信

    この美のこさま

    ミルクは未だその生態が明らかにされていないスライムですが、明らかにアンリとコミュニケーションをとり、関係を深め、依存していたようです。
    アンリはお互いのために、これは良くないとして、お別れを決意します。

    お別れの際、ミルクの強い拒絶反応。お互いに辛い別れとなりますが、あくまでアンリがミルクを想ってのこと。それを良かれとして実行します。悲しいですね(*´ェ`*)

  • フレデリカ③への応援コメント

    かごのぼっち様。

    フレデリカさん、アンリさんに積極的ですね。
    しかし、アンリさんは、きっぱりしたもので、フレデリカさんとの間に進展はなさそうですね。

    うわぁ、ミルク、アリシアさんの顔で不安そうに立ってる。
    フレデリカさんの存在に不安になって寂しくなったのかな?

    作者からの返信

    この美のこさま

    フレデリカさん、騎士団の女性は快活な人が多く、積極的です。さりとて、アンリも元騎士団副団長まで上り詰めた者。そして優秀なタンクです。その心、動かざること山のごとし。
    ミルクは初めての疎外感に不安を覚えたのか。スライムの生態は未だ解っておりませんが、アリシアの顔でそんな顔をされると、アンリはそのように感じてしまうことでしょうね(*´ェ`*)

  • 女難への応援コメント

    かごのぼっち様。

    アンリさん、腕が折れたにもかかわらず、落ちてきた女性を抱きかかえて王国へ。
    凄いですね。
    騎士団の人達、アンリさんの笑顔に驚いてましたね。
    拙いながらもミルクとの会話ができるようになったことや存在が、アンリさんを変えてくれたのでしょうね。

    作者からの返信

    この美のこさま

    アンリは身体だけは骨太なので、小さなモンスターくらいではビクともしませんでしたが、大人の女性が鎧を着込んで降ってきたのを受け止めると、流石に負傷した様ですね。しかし構わず魔物と対峙するし、それを放ったらかして王国まで担いでゆきます。
    アンリの事情を知っている騎士団で、アンリの笑顔に驚きを隠せません。ミルクとの関係がアンリを変えているようですね。

  • 泣く男への応援コメント

    かごのぼっち様、こんばんは😊

    ミルクに癒されながらもアリシアさんの事はいまだに忘れられないのですね。
    そんなアリシアさんの姿に模したミルクがしゃべったら……泣けてきますよね。

    作者からの返信

    この美のこさま

    彼はアリシアとのの最後をとても心残りに過ごしております。そんな中、ミルクがアリアを模して喋ったらもう……悲しい記憶がフラッシュバックします(*꒦ິ꒳꒦ີ)

  • 森の異変への応援コメント

    アンリ(´Д⊂ヽ 頑張った!
    でも大丈夫?(・_・;)

    作者からの返信

    西しまこさま

    アンリは頑張りました!!
    大丈夫なのかどうか、最強のタンクも毒には弱いのか。更新お待ち下さいm(_ _)m

    お星もありがとうございますm(_ _)m

    編集済
  • 空白への応援コメント

    ミルク、危ない!

    作者からの返信

    西しまこさま

    ミルクガ騎士団の手に渡ればもう打つ手もありません。とうなるのか、もうご存知ですね(*´ェ`*)

  • おわかれへの応援コメント

    いやー!
    お別れだめだめっ

    作者からの返信

    西しまこさま

    一気にお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

    アンリなりにミルクを想ってお別れを決意します(*꒦ິ꒳꒦ີ)悲しいかな、不器用な人なんです。

  • 森の異変への応援コメント

    こんにちは。

    アンリさーん!(´;ω;`)ブワッ

    ヒュドラに立ち向かったの、かっこいいけど、死にそうになってるよ……。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。

    アンリはミルクを助けに来た筈ですが、眼の前に困っている人達を見捨てる事も出来ないお人好しです。
    正義感でも何でもない。彼は底抜けに優しいのです(*´ェ`*)やさすぃ、のです。

  • 空白への応援コメント

    こんばんは。

    そうか……、アリシアさんの写真、捨てたんですね。
    フレデリカさん、教えてくれてありがとう!
    ミルクさんがピンチです!

    作者からの返信

    加須 千花さま

    アンリは自責の念に苛まれて、自分を追い込んでおります。何かに囚われて生きている自分に嫌気がさしたのでしょう。アリシアの写真を捨てて、自分を戒めております。端から見て、そこまでする必要もないと思われますが、アンリはそれくらい真っすぐで、真面目一辺倒なのですね。

    そしてフレデリカからの知らせです。ミルクのピンチに足が勝手に動きだしました!

    次回、更新は明日!

  • おわかれへの応援コメント

    こんにちは。

    泣ける……(´;ω;`)ブワッ
    アンリさん……、これで良いの……?

    作者からの返信

    加須 千花さま

    アンリはとても優しい心の持ち主です。自分の気持ちより、ミルクの事を考えればこその決断。
    叡断ではない、不器用な決断かも知れないけれど、ミルクの事を想い、自分の気持ちでミルクを振り回すようなことをしたくない、本来あるべき姿でもない、ならば本来あるべき場所へ戻そうと言う考えです。(*꒦ິ꒳꒦ີ)

  • フレデリカ③への応援コメント

    こんにちは。

    フレデリカさん、見た目は普通かもしれないけど、アンリさんにストレートに気持ちを表明して、可愛らしい女性だな、と思いました。

    どうなるかな……。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。
    フレデリカは見た目普通の女の子。だけど、恩義に厚く、自分の気持ちに真っ直ぐな、可愛らしい女性です。

    そして、本編では言及しておりませんが、アリシアもとても地味な女性の設定です。飾り気のない、しかしとても思いやりがあって、優しい女性だと言う設定です。

    共通して言えるのは、笑顔が素敵な女性だと言うところですかね(*´艸`*)♪

  • フレデリカ③への応援コメント

    フレデリカ、残念な子……。
    ちょっとかわいそうでしたが、アンリ相手ではどうにもならなそうです。

    おや? ミルクの様子が?
    どうしたんでしょう。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    アンリの守りは鉄壁でした。さすがタンクと言うべきか、小隊長如きでは突破ならず。残念でしたが、相手が悪かったです。

    ミルクはどうしたのでしょう?寂しかったのですかね?スライムですけど?

  • フレデリカ②への応援コメント

    ミルクが不審に思われなくてよかったですね。

    フレデリカはアンリが作ったモンスターハウスに驚いてしまったわけですか。
    でも、それで崖から落ちるって……この子、けっこうドジっ子なのでは?

    作者からの返信

    プロエトスさま

    フレデリカが仮にミルクを不審に思っていても、命の恩人に口に出せるようなものではありません。

    フレデリカは、切り立った採掘現場の渓谷でしたので、足場が悪いのもありますが、重い鎧を着ていたとしても、騎士団しかも小隊長としては不注意が過ぎますね。ドジッ娘なんですかね(*´艸`*)
    まあ、渓谷のごく一部にモンスターが寄って集って集まっていたら注視してしまいそうですが、よそ見して歩いちゃいけませんね(笑)

  • フレデリカへの応援コメント

    名誉副団長!? アンリは割りと大物だったみたいですね。
    今でも現役騎士たちに慕われている様子。

    おっと! 姿がホワイトスライムのままならワンチャンばれてないかも?
    次回が気になります!

    作者からの返信

    プロエトスさま

    名誉副団長の称号は裏設定では、とっても頑丈なので壁としての力量が他の追随を許さない程に抜きん出ていたようで、本人が意図しないところで評価だけがグングン上がっていったようですね。彼が居れば、安心して攻撃出来るし、ピンチに彼を投じれば反撃に乗じる事も出来る頼もしい存在だったようです。

    迂闊にもフレデリカにミルクを見られてしまったアンリ。このあとどの様な展開が待っているのか。更新をお待ちくださいm(_ _)m

  • 女難への応援コメント

    おや、アンリはけっこう人望がありそうですね。
    モンスターを倒すのが苦手なだけで、タンクとしては優秀なようですし。
    なんとなく、しがない一騎士だったのかと思っていました。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    アンリはモンスターを攻撃出来ないだけで、タンクとしては優秀だったようです。しがない一騎士だと、本人は思っておりますとも。なので、彼女を失ってすぐに辞めました(*´ェ`*)

  • 精魔石採集への応援コメント

    さすが元騎士。これくらいのモンスターなら問題ないんですね。
    手に入れた精魔石を早く帰ってミルクに与えたいところですが……。
    信じられないもの? それは一体。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    元騎士、なんと、ゴブリンもコボルトもものともしません。とても頑丈なようです。
    そして精魔石を手に入れたので、早くミルクに与えてやりたいところ。そこで見た信じられないものとは?

  • はいといいえへの応援コメント

    かしこい! これなら十分に意思疎通ができそうです。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    はい。意思疎通を図ることが出来そうな、一番原始的な手段をとりました。地道な作業が始まります。


  • 編集済

    泣く男への応援コメント

    言葉まで!?
    これはもう手放せませんね。
    て言うか、こんなスライム誰だって欲しいに決まってます!

    そういえば、お話には関係のないことなのですが。
    写真があるということは、この世界にはカメラ的な道具があるのでしょうか?
    ファンタジーな魔道具? さすがに動画は撮れなかったのかな?
    ……すみません、ちょっと気になってしまったもので。


    ※返信の返信
    お答え、ありがとうございます!
    野暮なツッコミのようになってしまい失礼しました。

    そういうことなら素直に魔道具のカメラと思っておけば問題なさそうですね。
    お察しの通り、ミルクがどうやってアリシアの姿を認識したのか気になり、元になった写真について思いを馳せたことから湧いてきた疑問でした。

    引き続き、恋愛の行方はもちろん、あれこれ設定なども想像しながら楽しませていただきます!

    作者からの返信

    プロエトスさま

    言葉を発する事が出来るミルク、このあと、コミュニケーションがとれるのかどうか、とれるとするならばどれほどとれるのかどうか。ますます依存してしまいます。

    この世界の写真がどうか、そんなに深く設定するつもりはありません。私の勝手な妄想ですが騎士団があるような地球で言うところの中世に近い、ナーロッパが舞台となっております。芸術面もそれなりに発展していると考え、肖像画等が作られるようになるのならば、人の陰影、造形を残そうとする文化が生まれるのは必至かと思います。なので魔道具的な映写機があると思って頂いてけっこうです。さすがに動画となると記録媒体、もしくは出力先の投影技術の発展が必須なので、微妙となりますが、写真くらいの記録媒体はあっても良いかなと思ってのことです。

    そして、言及するのであれば、スライムなのに視覚があるのかどうか、写真を認識して、立体的に想像構築することが可能なのかどうか、と言うことになります。単純にそこは発声や聴覚、味覚なども含めて謎、としております。

    このお話の核は恋愛なので、難しい説明を省いております。難しい解釈は抜きにお話を進めて行こうと思っております。

    しかし、いつでも、どんな事でもお気軽に聴いてくださいね(*´ェ`*)お答え出来ることは何でもお答えします。

    編集済
  • ミルクの手触りへの応援コメント

    弱っていたのでなくて良かったです。
    なんにしても、害意がないスライムだということは確定しましたね。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    ミルクは回復して育成も順調です。害意もなく、触っても無害だと判り、安心して飼うことが出来るみたいです。

  • 亡くした最愛の人の姿で動いて笑顔を向けてくるだけでも、それは離れがたくもなりますよね。
    余計に寂しさと空しさがつのるだけだとしても。
    気になるのは、ミルクには本当に知能がないのか……。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    アンリがミルクに寄せる想いはアリシアに向けてのもの。寂しさと空しさは、お互いに募ってゆくもので、なんとも不毛な関係となりつつあります。

    ミルクの知性はどうなのか、続きをお楽しみくださいm(_ _)m

  • 女難への応援コメント

    こんにちは。

    おお……、腕が折れたのに、アンリさん、剛強です。
    さて、渓谷の上から落ちてきた女性は、何者か……。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    アンリは上から降ってきた女性を身を挺して守ります。腕が折れても関係ありません。魔物に囲まれながら、殺生すらせずに歩き出します。

    さて、降ってきた女性は騎士団の装備をつけておりますので、一旦王国へ戻って騎士団へ向かいます。降ってきた女性・フレデリカ。彼女は何故渓谷の上から降ってきたのか、更新をお待ちくださいm(_ _)m

  • 精魔石採集への応援コメント

    こんにちは。

    ミルクさんとのたどたどしい会話が癒されます。
    ふるふる、マシュマロボディのミルクさん。可愛い!

    最後に何を目にしたのかしら?

    作者からの返信

    加須 千花さま

    ミルク、何となく会話っぽいコミュニケーションをとれるようになりました。
    マシュマロボディのミルクのさわり心地は極上です。
    最後、目にしたものは、明日更新します。

  • アリシア?への応援コメント

    なるほど、モンスターの飼育は許可制でしたか。
    それなら親に飼うことを反対されても仕方ありません。

    写真をモデルに精巧な姿を再現できるミルクは明らかにレアっぽい。
    知能や能力はどうなっているのか気になります。
    主人公の心が癒やされるといいですね。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    やはり魔物と言うこともあり許可制をとっております。スライムと言えど、危険なスライムがほとんどで、通常は討伐対象になります。

    ミルクはレアっぽいですが、とにかくその生体は明らかにされていないので、手探り状態です。これから明かされるミルクに注目ください(*´ω`*)

  • 野垂れスライムへの応援コメント

    スライムはかわいい。
    癒しや解毒ができたりするなら割りと飼う人もいそうですよね。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    スライムの人気って不動のものがありますよね。そしてスライムって色んな特性持たせやすいので使い勝手が良いですよね。存在が癒しなのに、癒しや解毒が出来たら冒険者全スライム時代の到来ですね!

  • 追憶への応援コメント

    始まりは悲しい別れからですね。
    もう30歳の元騎士さんがどんな恋に出逢うのか楽しませていただきます!

    作者からの返信

    プロエトスさま

    恋人との悲しい別れから始まります。短いお話で綴ります。良ければお付き合いくださいm(_ _)m

  • はいといいえへの応援コメント

    こんばんは。

    ミルクさんの成長がいちじるしい!
    すべすべのミルクさん。
    ミルクさんに心はあるのか……。
    あるような気がするけど、どうなのか? ですね。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    ミルクが少しづつ成長の色を見せます。ミルクの心はあるのかどうか、あるならば今何色なのか、今後の展開にご期待くださいm(_ _)m

  • 切ないですね!
    ラストはどうなるのか想像ばかりが膨らみます。

    作者からの返信

    オカン🐷さま

    このお話は小さな恋のお話です。恋に揺れ動く者の小さなお話を書き綴ります。つまり、大きな恋のお話はありません。そんなくすぐったいお話を書けたらなあと思っております。(〃ω〃)

  • おはようございます。

    人を好きになるって、こういうことなんですね。
    素敵です。

    作者からの返信

    獅子2の16乗さま

    おはようございます。

    少しづつ、少しづつ、だんだん、だんだん、人を好きになる。想いが強くなる。そんな二人?を書き出せたら良いなあ、と思っております(*´ω`*)

  • かごのぼっちさんの新作!
    不思議な空気感と間を感じる物語ですね。
    ガラス瓶の中へ向ける愛情。
    では、ガラス瓶の中から向けられるのは?
    そこに生まれるのは真実の愛か、虚構の何かか。
    どんな展開になっていくのか、楽しみにしております。

    作者からの返信

    下東 良雄さま

    このお話は気晴らしに書いていたものが溜まってきたので出したものです。タイトルにある通り、小さな恋のお話となります。課題としては、どこまでピュアに描けるか、が課題です。
    愛ではなく、恋。そこに重きをおきたいと思っております。
    少しづつ頑張って書きます(๑´ڡ`๑)

  • こんばんは。

    「I DOLL U」……あまえさせて。
    素敵ですね。
    小さな恋のおはなし。
    アリシアさんを、十年たっても忘れられず、呑めない酒を呑む日々に訪れた、小さなミルク。 
    この物語がどこに行き着くか、見守ります。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    ありがとうございます。
    息抜きに書いていたものが溜まってきたので少しづつだしてゆきます、文字数軽めでサクサクと読めるお話にしようと思っております。
    彼とミルクの小さな恋のお話を、何かの片手間に読んでいただけたら幸いです(*´ω`*)

    素敵なレビューをありがとうございますm(_ _)m

  • かごのぼっち様。

    主人公の忘れることができないアリシアへの想いがミルクに伝わり、アリシアを模したのでしょうね。

    >いつしかミルクは僕のIDOL、憧れの虚像となっていた。

    切ないながらもミルクが彼にとっては生きる糧になっているのだろうと感じました。
    切なさと愛しさの詰まった素敵なお話でした。


    作者からの返信

    この美のこさま

    おそらくは仰るとおり。主人公の何かしらに応えようとしてミルクが変化したと考えても不思議ではありません。

    彼にはミルクが彼の過去を穿つものであり、今の彼を慰めるものでもあります。複雑な感情の中、ミルクとの仲が深まってゆきます。

    お星さままでありがとうございますm(_ _)m

    編集済
  • アリシア?への応援コメント

    かごのぼっち様、こんばんは😊

    余りにも切ないお別れをした在りし日のアリシアが、いや、アリシアを模したミルクが立っていたなら、衝撃を受けますね。
    これは一体どういうことでしょう?!

    作者からの返信

    この美のこさま

    スライムにあってはまだまだソノ生態が明確ではありません。未知の部分が多いのです。
    スライムの中には生体模写をするものもいます。しかし、視覚があるのかどうか、はたまた人の思念を読み取ったりするものなのか、まだまだ人の理解には及ばないみたいです(*´ω`*)