かごのぼっち様。
主人公の忘れることができないアリシアへの想いがミルクに伝わり、アリシアを模したのでしょうね。
>いつしかミルクは僕のIDOL、憧れの虚像となっていた。
切ないながらもミルクが彼にとっては生きる糧になっているのだろうと感じました。
切なさと愛しさの詰まった素敵なお話でした。
作者からの返信
この美のこさま
おそらくは仰るとおり。主人公の何かしらに応えようとしてミルクが変化したと考えても不思議ではありません。
彼にはミルクが彼の過去を穿つものであり、今の彼を慰めるものでもあります。複雑な感情の中、ミルクとの仲が深まってゆきます。
お星さままでありがとうございますm(_ _)m
切ないですね!
ラストはどうなるのか想像ばかりが膨らみます。
作者からの返信
オカン🐷さま
このお話は小さな恋のお話です。恋に揺れ動く者の小さなお話を書き綴ります。つまり、大きな恋のお話はありません。そんなくすぐったいお話を書けたらなあと思っております。(〃ω〃)