応援コメント

I・DOLL・U《アイ・ドール・ユー》(※)」への応援コメント

  • 最愛の人の姿がそこにあったら、嬉しいのももちろんですが、空虚になる気もしなくありませんね……

    作者からの返信

    スズキチさま

    最愛の人だった人がそこにいる。いないけどいる。もちろん嬉しいけど、とても虚しい。アンリはミルクに何を見ているのか。

  • 亡くした最愛の人は目の前にいる,だけどそれは彼女ではない。
    切ないですね……。
    ミルクはどうしてアリシアになろうとしたんでしょうか?
    この続き気になります!

    作者からの返信

    不動さんさま

    今も夢に見るほど彼女を想っているアンリ。ミルクの擬態は虚像ではあるものの、在りし日のアリシアを偲ばせてくれます。しかし、アリシアをどんなに想ったとて、それはアリシアではない。不毛ですね。

    ミルクは毎日アリシアの写真を見て泣いているアンリを見て、自分にその興味を惹こうとしたのかも知れません。写真ではなく、自分を見て欲しい。そう言った気持ちが表れたのかも知れませんね。

    コメントありがとうございますm(_ _)m

  • 最愛の人がそこにいる
    微笑んでくれる
    こんなの離したくない!

    作者からの返信

    こいさま

    アンリはミルクをアリシアの虚像として、執着してゆきます。これがどう言うことなのか、二人の関係と思いはどうなってゆくのか、物語は進んでゆきます。

  • 亡くした最愛の人の姿で動いて笑顔を向けてくるだけでも、それは離れがたくもなりますよね。
    余計に寂しさと空しさがつのるだけだとしても。
    気になるのは、ミルクには本当に知能がないのか……。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    アンリがミルクに寄せる想いはアリシアに向けてのもの。寂しさと空しさは、お互いに募ってゆくもので、なんとも不毛な関係となりつつあります。

    ミルクの知性はどうなのか、続きをお楽しみくださいm(_ _)m

  • 切ないですね!
    ラストはどうなるのか想像ばかりが膨らみます。

    作者からの返信

    オカン🐷さま

    このお話は小さな恋のお話です。恋に揺れ動く者の小さなお話を書き綴ります。つまり、大きな恋のお話はありません。そんなくすぐったいお話を書けたらなあと思っております。(〃ω〃)

  • おはようございます。

    人を好きになるって、こういうことなんですね。
    素敵です。

    作者からの返信

    獅子2の16乗さま

    おはようございます。

    少しづつ、少しづつ、だんだん、だんだん、人を好きになる。想いが強くなる。そんな二人?を書き出せたら良いなあ、と思っております(*´ω`*)

  • かごのぼっちさんの新作!
    不思議な空気感と間を感じる物語ですね。
    ガラス瓶の中へ向ける愛情。
    では、ガラス瓶の中から向けられるのは?
    そこに生まれるのは真実の愛か、虚構の何かか。
    どんな展開になっていくのか、楽しみにしております。

    作者からの返信

    下東 良雄さま

    このお話は気晴らしに書いていたものが溜まってきたので出したものです。タイトルにある通り、小さな恋のお話となります。課題としては、どこまでピュアに描けるか、が課題です。
    愛ではなく、恋。そこに重きをおきたいと思っております。
    少しづつ頑張って書きます(๑´ڡ`๑)

  • こんばんは。

    「I DOLL U」……あまえさせて。
    素敵ですね。
    小さな恋のおはなし。
    アリシアさんを、十年たっても忘れられず、呑めない酒を呑む日々に訪れた、小さなミルク。 
    この物語がどこに行き着くか、見守ります。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    ありがとうございます。
    息抜きに書いていたものが溜まってきたので少しづつだしてゆきます、文字数軽めでサクサクと読めるお話にしようと思っております。
    彼とミルクの小さな恋のお話を、何かの片手間に読んでいただけたら幸いです(*´ω`*)

    素敵なレビューをありがとうございますm(_ _)m

  • かごのぼっち様。

    主人公の忘れることができないアリシアへの想いがミルクに伝わり、アリシアを模したのでしょうね。

    >いつしかミルクは僕のIDOL、憧れの虚像となっていた。

    切ないながらもミルクが彼にとっては生きる糧になっているのだろうと感じました。
    切なさと愛しさの詰まった素敵なお話でした。


    作者からの返信

    この美のこさま

    おそらくは仰るとおり。主人公の何かしらに応えようとしてミルクが変化したと考えても不思議ではありません。

    彼にはミルクが彼の過去を穿つものであり、今の彼を慰めるものでもあります。複雑な感情の中、ミルクとの仲が深まってゆきます。

    お星さままでありがとうございますm(_ _)m

    編集済