ざまぁという期待をやめたら、、これから先が純粋に楽しみ

純粋に物語として面白い。ざまぁがないだけで。そのザマァという展開を期待するのをやめたら、、



今更だが、ざまぁを期待するの辞めたら、天草の態度は別にいいんじゃないかなと思えてきた。身近に自分を見てくれて好意的に捉える人がいればその人たちのために頑張ればいいだけだから。天草の感情はおかしくないよな。


てか、天草、これまでがこれまでだったから、もういいやってなってる。だからさ、外野がとやかく言ってるのって滑稽にすぎるよな。もう何かあってもそんな言葉を言ってる奴らのために何かをすることはないんだから。そうなった時、そのアンチたちが頼るのは天草をバカにし勝手に失望して叩いてる現実を見ようともしない自身の立場をあげるのに躍起になってるS級探索者なんだから🌱 てか、それでそいつが脅威を除けなかったら被害を被るのは天草をアンチしてる人という。まじで笑える。あれ、実は自分が応援してるs級探索者って??
で、同じ脅威に晒されてる天草の担当地域の好意的な人たちは天草によって守られて無事だった。と。その話を聞いた時アンチしてたやつらは、、、天草が直接手を下すことなく勝手にザマァされ実害を被るみたいな。まじでそうなったらいいな。これは願望ていうか想像でしかないが、まじでそうなったら面白い。



現状、社会全体から吊るされたままだが、家族と地域の人以外にも霧島と、義妹と着実に味方は増えてる。何も環境が停滞してるわけじゃない。前に一歩ずつ進んでいる。その一歩は蟻のように小さいが。これからその蟻の一歩が。



てかこの主人公は外野からなんか言われようともう堪えんやろうな。だって守っている人たちは味方なんだから。もしS級という立場を失おうが、やることは結局変わらないし、かえって重荷をおろして身軽になって自由になるという。いいことだらけという。てかそうなった方がいいとさえ思えてくるな。

『天草は名声のために探索者をやってない。自分の大切な人を守るために探索者をやってる。』だから、それをサポートする人がでたら自然と環境は変わっていくだろうな。それは劇的にはないにしろ



でも、もしそんな天草の身近な人たちがこれから先アンチや社会に傷つけられることになったら傍観じゃなくそのアンチに対して毅然と立ち向かって守ってほしい。怒ってもいいと思う。