概要
私は彼女に嘘を教えるけど、純粋無垢な彼女はそれが嘘だと気づかない
私は樋渡しずか、17歳。
ついこの前まで美人な彼女がいたんだけど、日頃の鬱憤が溜まって、喧嘩して別れた。なので、今はフリー。
もう恋愛とかいいかな、って思ってた矢先、とても可愛い、だけどぼっちな女の子――枯草夕梨花に惹かれる。
まずは友達から、と思い、半ば強引に友達になる事に成功する。
だが、夕梨花は友情も恋愛感情も何もかもを知らない女の子だった。そこで、私の心の中の悪魔は暴走し放題で、友達になった瞬間から、私は夕梨花に嘘を教えまくって、彼女を騙していた。
――すべては夕梨花を私の彼女にするために。
―――
「と、友達ってこんなこと、するんですか……?」
「うん。友達なんだから当たり前じゃん」
私は夕梨花のスカートの中に手を忍び込ませる。
―――
「しずかさんの初めての人が
ついこの前まで美人な彼女がいたんだけど、日頃の鬱憤が溜まって、喧嘩して別れた。なので、今はフリー。
もう恋愛とかいいかな、って思ってた矢先、とても可愛い、だけどぼっちな女の子――枯草夕梨花に惹かれる。
まずは友達から、と思い、半ば強引に友達になる事に成功する。
だが、夕梨花は友情も恋愛感情も何もかもを知らない女の子だった。そこで、私の心の中の悪魔は暴走し放題で、友達になった瞬間から、私は夕梨花に嘘を教えまくって、彼女を騙していた。
――すべては夕梨花を私の彼女にするために。
―――
「と、友達ってこんなこと、するんですか……?」
「うん。友達なんだから当たり前じゃん」
私は夕梨花のスカートの中に手を忍び込ませる。
―――
「しずかさんの初めての人が
よろしくお願いします。限定近況では作品のネタバレ等の秘密情報を掲載しています。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?