一角獣ロボット(イベント用)
道楽byまちゃかり
自爆
「一角獣ロボット! これは炊事、洗濯、自爆、掃除に至るまで色んなことが出来る優れ物なんだ!」
「一つ不穏なのないか?」
「さらにさらに〜」
俺は一角獣の背中を押した。すると角が砲弾の如く発射され、それは親友の頬を掠った。
「この角は実弾となっておりま〜す!」
「ただの兵器じゃねえか!」
「さあ、このロボットになにか命令してみてくれ!」
「一角獣、自爆しろ」
「えっ?」
一角獣はため息を吐いた後、半径3キロの大爆発を起こした。俺たちは軽い軽傷を負ったが、一角獣のロボットは無惨にも壊れてしまっていた。
一角獣ロボット(イベント用) 道楽byまちゃかり @macyakari
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