[完結]異世界召喚された俺のジョブが｢爪切り｣だった

設定など

初めて小説を書くにあたって、何をすればいいのかわからずに、とりあえず設定を考えて書きだしたものを並べてみます。思えばよくこんな切れ端から87話も広がったものだと思います。旧Twitterで見かけた、｢実家の爪切りが角海老云々｣というエピソードをヒントにこの話がはじまりました。

設定:

大学の授業中に教室ごと転移

必修を落として追加授業→教室変更、本来呼ばれるはずの陽キャグループの代わりに召喚

得意なもの、他人からのイメージがスキルとして顕現

得意なもの:爪切り

他人からのイメージ：性豪(爪切りが風俗店のロゴ入りだったため)

他メンバー

(実験狂い)メガネの錬金術師 香椎

(存在感希薄)忍者 古賀

海老津から香椎→香椎

海老津から古賀→古賀君

香椎から海老津→海老津

香椎から古賀→古賀君

古賀から海老津→海老津

古賀から香椎→香椎君

海老津:一人称 俺

香椎:一人称 俺、僕

古賀:一人称 僕

国の名前

コルタニヤス(スペイン語で爪切り)

タリアーナ姫(イタリア語で爪切り=タリアウンゲ)

王城の人物

ラスパ(イタリア語でやすり)

団長

強い

権力には弱い

リーマ(イタリア語でやすり)

プラチナブロンド

目は青

お父さんゲラルド

お母さんベロニカ

アルティーボ(スペイン語でやすり)

熱烈な信徒

孤児院の出身

バストーニ(イタリア語で杖)

苦労人

パローネ(イタリア語で丸底フラスコ)

香椎の技術に心酔

ハンナ(聖女)

人情味ある感じ

口悪いキャラ

物理アタッカー不在→城から派遣(忍者と良い仲)

魔王(主人公と良い仲？)

聖獣(錬金術師がかわいがる？)

舞台は王国

ゴバルノ連邦、レイチ帝国、キアザ教国

四国かオーストラリアのような形をした大陸

愛媛と高知の西側: コルタニヤス王国

徳島と香川: レイチ帝国

高知: ゴバルノ連邦

ゴバルノ連邦とレイチ帝国の間に小さなキアザ教国

コルタニヤス王国とゴバルノ連邦は仲がよく、統一紙幣

小国を併呑してきた帝国とは仲が悪い

帝国では通貨統一が進まず金銀銅の粒貨を使っている

キアザ教国は独立国のていを取っているが、帝国の庇護のもと教会の運営だけをしている

唯一教のカルミタ教

王国と連邦は共通紙幣コルナ

王国と連邦は帝国の拡大主義に対して共闘

宗教国は唯一教の総本山。僧兵もいて戦力も十分に保有

各国の教会を牛耳っている

ストーリー:

魔獣に襲われて、死に際で使った爪切りスキルで体内の血管を切る。暗殺スキルとして有効なことが判明

話が進む中で、暗殺スキルとしての効果の高さから宮中で存在を危険視され、アルから海に落とされ、ダイオウイカと共に海に沈む

→魔王と出会い、行動を共にするようになる

魔王の目的

宗教国に顕現しようとする破滅の神を慰め、世界の調和をめざす

宗教国

神を御して世界の覇権を握れると思っている

カルミタ教

唯一神トライシオーナ