応援コメント

第4話 祖父と私と雨と傘」への応援コメント

  • なんてあたたかなお話。
    よかったね、おじいちゃん。
    りんちゃん、おじいちゃんの頭が濡れてしまっていることに気付くなんて、なんていい子なんだ…。

    ほっこりしちゃった。
    ありがとうございました。

  • 三話目の終わりに不穏感あったから、悲しい話になるんじゃないかと不安になりました。
    しかし心温まる話に着地して、なんだかほっこりできました(*^^*)

    作者からの返信

    続けてのコメントありがとうございます。

    短編ですから、バッドエンドにはならないです。どこかほっこり出来るようには頑張って努力しています。^^;

    多くの小説の海の中から、拙作を読んで頂いてありがとうございました。お星さまも感謝です。(*^-^*)

  • 温かなお話!りんちゃんの心の奥にずっと残り続けますね。回想という形で入りながら、当時の5歳児らしい心情が可愛らしかったです。
    素敵な作品ありがとうございます。

    作者からの返信

    上田直巳さん、御無沙汰しております~。
    明けましておめでとうございます。

    短編集からほんのチョッピリ違うように変えてみました。
    回想シーンから変化するのがいい感じになったみたいです。
    お褒め下さり、ありがとうございます。

    コメントと、お星様もありがとうございました。
    (*^-^*)

  • 子供は悪魔でもあり天使でもありますね~

    作者からの返信

    文鳥亮さん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    >子供は悪魔でもあり天使でもありますね~。
    確かに、小悪魔になったり天使になったりします。幼いながら、気を遣っている事に気付くと、大人としては何とも可愛くて堪らないですね~。(#^^#)


    お星様、ありがとうございます。
    (*^-^*)


  • 心温まる素敵な物語ですね!
    おじいちゃんの孫への愛が痛いほど伝わってきます!
    私も祖父と過ごした日々を思い出しました(*'ω'*)
    素敵なお話をありがとうございます!

    作者からの返信

    はるこむぎさん、こんばんは~コメントありがとうございます。

    >心温まる素敵な物語。と言って頂けてメッチャ嬉しいです。
    家族の絆が深いと、自然とこのようなやり取りになるのかもしれませんね。大人になってからこそ分かるのも家族愛。祖父母たちは孫が可愛くて仕方がないです。実は我が家も……。(笑)

    お星様、ありがとうございます。
    (*^-^*)

  • 言葉にはできなかったかも知れませんが、当時の可鈴さんも、きっと祖父の愛を心で受け取っていたのではないかと思います。
    彼女はこれからも、雨が降る度に祖父との記憶を思い出すのでしょうね。
    郷愁に浸り、最後にはじんわりと心が温まる、とても素敵なお話でした。

    作者からの返信

    @kumeharaさん、こんばんは~コメントありがとうございます。

    こちらまで読んで下さり、ありがとうございます。
    >郷愁に浸り、最後にはじんわりと心が温まる、とても素敵なお話でした。
    と、お褒め下さり、めっちゃ嬉しいです。(#^^#)

    言葉には出来なかったけど、祖父は背中で語ってくれました。その祖父のにじみ出る想いを、幼い可鈴は小さな胸で受け止めたのかもしれませんね。

    お星様、ありがとうございます。
    (*^-^*)

  • 甲斐さん。

    雨の日に思い出した遠い過去のお祖父ちゃんと傘の思い出。
    それは切なくも温かい素敵な思い出ですね。
    嫌だと思っていた真っ黒のこうもり傘も、お友達からいいねと言われれば、嬉しくなってきますね。
    温かな素敵なお話でした。



    作者からの返信

    >温かな素敵なお話でした。
    と言って貰えて嬉しいです。

    新品の傘が、くの字になってコウモリ☂を渡され、園では人気者。帰り道で転んでケガ。りんちゃんにとって、この日は散々でしたが、結果オーライで良かったのかも知れません。
    祖父と心暖かい思い出にもなりましたしね。

    再読とお星様まで頂いて恐縮です。
    いつもありがとうございます。
    (*^-^*)

  • 完結おめでとうございます。
    心あたたまるいいお話でした。(^^)

    >当時の私には分からなかった……。それは、今思えば「無償の愛」と言う暖かさなのかも知れない。

    お祖父ちゃんの無償の愛。
    りんちゃんの優しさ。
    お互いを思いやる気持ちがとても伝わりました。

    作者からの返信

    同居の家族は仲良しとは限りませんが、この家族は仲良し一家みたいです。

    背中にオンブしているから、傘がさせない祖父は頭が雨でびしょ濡れ。新しい傘を手に入れたりんちゃんは、有頂天になりながら祖父を案じました。この二人のやりとりが、お互いを思いやる事になりました。

    >心あたたまるいいお話でした。
    お褒め下さり、ありがとうございます。
    再読と、お星様までありがとうございます。いつもありがとうございます。
    (*^-^*)

  • 暖かくて良いお話でした。
    じいちゃんの背中は曲がってても大きな無償の愛で立派でしたね。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、コメントありがとうございます。

    お久しぶりです。こちらまで御出で下さり嬉しいです。(*^^*)

    >じいちゃんの背中は曲がってても大きな無償の愛で立派でしたね。
    そ~なんですよね。少し曲がっていても、ポッカポッカの愛情が背中から、にじみでていたんです。当時は分からなくても、後に分かるのは可鈴も大人になったからでしょう。

    お星様、ありがとうございます。
    (*^-^*)


  • 編集済

    ああ~いいお話でした。
    皆の家にも一人づつ、こんなおじいちゃんがいてくれたら、誰にでもこんな温かいエピソードがあったなら、と思わされるお話でした。

    さりげなく差し伸べられる手、与えるだけで見返りも求めない愛情。
    その時には価値なんて全く分からなくても、ず~っと後になって何倍にも膨らんで、心を満たしてくれますね。

    りんちゃんと同じように、私にもず~っとず~っと後になって、心が温かくなる思い出がいくつもありました。
    ありがたかったなと、こんな年になっても忘れられません。
    りんちゃんが忘れずに、思い出すようにね。


    **甲斐さん、そうでした。和歌山じゃなくって岡山でした。
    私の童話で、お父さんの転勤地をどこにしようかと考えた時、何気なく岡山にしようか、と決めました。

    それを読んで下さった甲斐さんから、岡山に住んでらっしゃると教えて頂きました。偶然ですね、とのコメントがありましたっけね。

    りんちゃんやおじいちゃん、お母さんの岡山弁がいいですね。
    りんちゃんが喋ると、可愛さが倍増します。グットです!

    作者からの返信

    おじいちゃんと孫のどこにでも有りそうで、実は無いだろうな?みたいな話でした。

    同居家族の一場面。祖父と孫の関係図は、こんな絵図が見え隠れするのかもしれませんね。口に出さない優しさや、思いやりはこんな行動に現れるのかもしれません。

    方言をお褒め下さりありがとうございます。幼少の視点からは、やはり方言がいいかもね。デビュー当時は標準語でした。しっくりしないから方言に変更。岡山弁を知ってもらわないとね。(笑)

    WAか山県とOか山県。よ~く似てますね。WA かOの違いじゃないですか。そりゃ~間違えますよ。

    再読にお付き合い下さり、お☆様までありがとうございます。いつもありがとうございます。
    (*^-^*)

  • じいちゃんの毛髪は貴重ですからちゃんと傘で保護しといて上げないといけませんね。

    現在の視点では晴れたようですがあたたかな思い出で心も晴れやかですね。

    作者からの返信

    ((´∀`*))ヶラヶラ。な、なな、なんと! じいちゃんの毛髪に触れるとは、オヌシただもんじゃありませんね。(笑)
    私も額が広くなりつつあります。雨は酸性らしいので毛髪には気を付けないと……。^^;

    それは、置いといて……。
    雨によって過去にあった思い出が蘇るのは、良き事じゃないかなと思います。故人の想いに触れるのも、それも又、良きかな……と。

    お星様と毎話のコメントありがとうございました~☂
    (*^-^*)

  • りんちゃんとおじいちゃんにとって大事件でしたが、二人がお互いを思いやる大事な出来事でもありましたね。孫娘と祖父の間の絆が尊くて、心が温かくなりました。
    雨が降ると蘇る思い出。素敵なお話でした!

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます。

    『傘がくの字になった事件』も大雨が大荒れにならず、雨降って地固まる。になって良かった~です。この事件で、二人がお互いを思いやる事に気付いた事が、一番の成果です。

    可鈴も過ぎ去った昔を雨で思い出すのも、おじいちゃんの事が大好きだったのでしょうね。

    再読にお付き合い下さり、お星様までありがとうございます。
    いつもありがとうございます。
    (*^-^*)

  • 5歳児の記憶は何か新しい事が起こると上書きされますよね。
    悲しかったコウモリ傘も友達の一言で価値あるモノになったのですね。

    作者からの返信

    つむぎさん、コメントありがとうございます。

    真っ黒なコウモリ傘も幼稚園の仲間から見れば、珍しいのかも知れませんね。価値観の違いは、大人と園児では全く違うのも面白いです。

    再読にお付き合い下さり、又お星様まで、ありがとうございました。
    いつもありがとうございます。
    (*^-^*)