カフェ・死神の黄泉路さん

第61話

カフェ・死神の黄泉路さん：設定こぼれ話

ここではあとがきと言いますか、設定から変わった話とか話してみようかな～と思います！

あまり長々とは話しません（笑）

まず、リヒトは実は女の子予定だった…！とかですかね

そうなんです、実はね…

男キャラ多いし、女の子の従業員いてもいいなーと思ったのですが、なんか書いてくうちに男の子のほうが都合良いな…という点でなりました！

女の子だったら名前はたぶん『明日香』でしたね。

後は何かな…

あ！重大なのありました

本編では、月と陽は閻魔と悪魔の母・菫の子、でしたが、設定では悪魔どおしの子でした！

母が菫というのは変わりないんですが、なんと実は悪魔界の令嬢で、父は一般悪魔…みたいな。

これも書き途中で…ならよかったのですが、なぜか設定がすっぽ抜け、思うがままに書いた結果、閻魔と悪魔の子、となりました。

泉と月を異父兄弟にしたのは、なんかそっちのほうが燃えません？

設定的に(笑)

半分趣味にはなりますが、禁断の恋みたいなね！

あと、この話は過去を見るシーンが多かったと思いますが、絶対この記憶持ってないやろ！てとこが多々あったと思います。

読者にも分かりやすく、ストーリー上、などの理由もありますが、ちゃんとした理由もあります！

まずは、月の記憶を見た時、これは悪魔だから人間とは違って特別…まあ菫の血が入ってるのでそれを成分に読み取った、という感じでしょうか。

少女とラスクと交通事故では父の視点もありましたが、あれも同じようなものです。

そのくらい…かな？

あるとすれば菫と泉がカフェで再開するafterstory、あれ実は設定になくてですね。付け加えたよ～て話くらいです！

めっちゃ短いですが、どうだったでしょうか！

へ～と思ってもらえればうれしいです！

黄泉路さんは完結してますが、ラムネとカフェオレは連載してます。コンテ用に彼女が大好きすぎるヤンデレカップル、異世界転生しました！も連載中ですので、どうぞよろしくお願いします🍀