あとがき
この時代を懐かしむ人は多い。この時代の底力を知る事は、その後の日本の歴史をする上で大いに参考になるかも知れません。路地裏は素敵だ。何でこんなところに人が集まるのか?たぶん夢が溢れているからでしょう。ネコも同様だ。1930年〜1950年代 東京下町で出逢ったネコ達は幸せだったに違いない。ネコが見る世の中は、人間が見る世界と同じだったかも知れない。昭和初期 激動の時代に生きた人間たち。そして苦楽を共にしたネコたち、物語はまだまだ始まったばかりだ。
このあと舞台は4号線を南に下り
新橋、有楽町へと移動します。
緑眼のリク 今回は触りだけでしたが
次回新たな展開を見せてくれるでしょう。
またお会い出来る日を楽しみにしています。
そして皆様に大いなる幸せが訪れますように。
【短編小説】Rojiネコ🐈⬛〜昭和の街かど愚連隊〜 バーボンサム @bourbonsamu505
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