第7話エッチなの上手く書けない……助けて

 結局決まらなかったので椿ちゃんに聞くことにした


「おーい椿ちゃーん、ご飯何が良い?」

「なんでもいいー」

「こっちがよくなーい」

「んーじゃあ○ックのハンバーガー、がいい、倍○ックのビック○ックが食べたーい」

「駄目だろ!栄養面とか、著作権的な物とかさ、色々とさ!」

「夜○ック、駄目?」


 上目遣いで涙目とかすんなよ!今更ながら一応姿以外は男なんだよ!……やっぱそんな事無いかも……俺ってなんだっけ………うん後回しだ後回し、まぁ仕方ない最近○ック食べてないしたまにはジャンクフードでもいっか


「しゃーない、そーするかー」

「なにー?今日夜○ック○?」

「駄目だろこの作品がR指定くらっちまうよ!ど下ネタ吐くなよ!」

「ごめんごめん流石に自重するよ、ね?許して」

「ごめん無理、とっととくたばれ、あとお前の今日の晩ご飯ハッ○ーセット一つだけな、こうなったのは自業自得だからな、どんまい!」

「ねねお兄ちゃんハッ○ーセットのおもちゃって今何?」

「あれだろ○ケモンだろ、この前CMやってたし」

「あーね、んじゃ絵本でいいや、あれ何気におもろいし」

「おけ、○ber ◯ats頼むなー」

「おけ、んじゃゲームでもしますか〜」


 数分後なぜか紗羅と椿ちゃんが物凄く殺気立っていた


「おい、クソ兄貴少しは手加減したらどうだ?大人気がないぞ」

「そーだよ、優美おねーちゃんの言うとうりだよ!多少は手加減してよね」


 椿ちゃん、かんわいぃ〜のはいいんだが、でもどーしてこの2人は手を組もうとしないのかねぇこのゲームチーム戦にしたらフレンドリーファイアーしなくなるのになぁ、あと急に仲間割れするし


「ばっきゃろー!このゲームは名前通り大乱闘なんだよ!フレンドリーファイアー?仲間割れ?それこそ乱闘の楽しみじゃーないか!良いんだぜ?リアルで乱闘しても、俺はいつでも被害者になる覚悟は出来てんだよ!でもちょっとは優しくして下さーい」

「心を読むなっての、あとなんで殺られる前提なんだよ、あとリアルで乱闘しようとすんじゃねえよ、ふつーに警察沙汰だからな」

「ヤられる前提ですはい、あとこの場で乱交始めたいです、ネコがいいです」

「おうおう、堂々と下ネタはくなよ、あとなんでネコなんだよ!お前性格てきにタtんぐっ!あっぶねーな!死ぬところだったぞ」

「おうおう、あんたも下ネタ吐くんじゃねぇよ」

「伝わん人もおるしあんま下ネタじゃねーやろ、てかこの作者も高一の時に読んだ百合ラノベでやっと意味知ったくらいだからな、意味を知らない読者の千人や二千人くらいるだろ、というかほらここに意味を知らなそうな椿ちゃんが頭の上に?ってあざと可愛いポーズしてるぜ、マイシスターよ」

「というか読者そんなにいないだろせいぜい五、六人くらいだろ」

「確かにな」


 そんなこんなでさっき届いた○ber ◯atsで届いた◯ックを食べ、さて風呂入るかと洗面所に入った時

 優美がちょうど風呂から出できた……スルーでいいかな?スルーしようそうしよ

う、とナチュラルに服を脱ごとした時


「ちょっと待たれい!」

「なに?今から風呂入るんだけど、なに?一緒に入りたいの?」

 さすがに兄妹定番のお着替え遭遇イベントをやるには下手過ぎないか?

「さっすがお兄ちゃん、分かってる〜さっお風呂で百合百合しよー」

「丁重にお断りするわ、んじゃさっさと服着て歯磨きして睡眠用BGMでも流しながらラノベでも読んで寝ろ」

「くっそ具体的やなぁ!適当に今期のアニメの原作でも借りてくな」

「おう、さっさと寝ろよー」

 と服を脱ぎ……いや脱がないするとやはり紗羅が洗面所に【バァーン】と某国歌の冒頭部分のような効果音をスマホから出しながら入ってきた

「ふっははー無駄に壮大だろー…ってなんで脱いで無いんだよ、はぁなんか萎えたからいいや、んじゃおやすみ」

「おうしっかり寝ろよー」

「なんやかんや優しいんよなぁ、お兄ちゃん好き」

「はいはい、俺も好きですよー」

「なんか棒読みっぽーい、ちゃんと言ってよー」


 と優美が不貞腐れる、可愛い、そんな可愛い可愛い妹に俺は近づいてしっかりと抱きしめ


「優美、今日も可愛いね、大好き」


 と囁く.....いやはっずいなこれ、世のラブコメ主人公は良くやるよ、あ、一応俺もラブコメ主人公か、すると突然優美が顔を赤らめ抱きついてきた


「お兄ちゃんも可愛いしかっこいいよ大好き、もう我慢できんわ」


 と言って俺の服を脱がせ始めた、この子はマジでなにしてんの⁉︎マジでこの作品をR18作品にしようとしてる⁉︎

 え?なんだって?R指定されてないこういう作品いっぱいあるって?作者、うるさ

いぞ。とかやっているうちにどんどんと脱がされ紗羅も脱ぎ始めていた


「お兄ちゃん好き、好き」


 と言いながらこのバカは俺のおっぱいに顔を埋め、なんとそのおっぱいを揉み始めた、ちょっとというかかなり感じてしまう、その後、紗羅はおっぱいから手を放し俺の○○○○に触れる


「お兄ちゃんもうびしょびしょじゃんなに?おっぱい揉まれて興奮しちゃった?」


 と言いながら○○○○をいじり始める、あ、やばいなんか頭真っ白になってきた、その後絶頂に至ってしまいその後の意識は無くなっていた。その後なにがあったかは分からないがナニかがあったことは確かだろう。なんか気が付いたら実妹に初めて奪われたんですけど⁉実妹ルートはマジでよくないって‼世間一般の過激派どもに殺されるって、なぁ読者の皆も思うよなぁ!まぢ助けてクレメンス


 ~感想や、改善点、待っています。ついでに現在同時執筆中の別シリーズも見てってください。あと絶賛ネタ切れ中なんでネタください~

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ありきたりなTS物語(?)ただし!普通とは言ってない‼ だしまき @dashimakitamago2009

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