神様のX

陰陽☯パンダ🐼

第1話 契約の日

神様と私が繋がった日から何日過ぎただろう

神様なんて信じても居なかった。


平凡な私の日々は


いつも、皆と仲良く過ごす為に

調和を乱さないように

自分の意見を表さずに場の空気

を読み続ける毎日


人に迷惑をかけないように

人に嫌な思いをさせないように

人が困っていたら助ける

人が大変そうなら手伝う


常に気をつけ

気を配り身も心も人に捧げる行動を

し続けてきた。


思い返せば、私の人生って

私の考えは間違っているとか、

話さなければ、馬鹿がバレないよとか、

髪の毛をとかし綺麗をアピールしてるとか。。😅

相談すると、黙ってろとか。。


ろくな人間と関われてこなかった。

文句や陰口、嫌がらせ色々な事があったから


私を隠して生きてきたの


自分で考え

一人で解決していくうちに

心も強くなり忍耐力が人よりかなり

強いものになった。


周りは、頼れる人もいなく

よいアドバイスをしてくれそうな人も居なく

勝手に思っていただけかも

しれないけど、悪口ばかり言っている人が

周りに多かったので

悩みなど相談できるわけもなく


ドンドン一人でいる世界が多くなった。


ひたすら善人ぶって良い人でいる私は

私の心とは違う、


皆と仲良くなる世界から外れ

私を都合の良い人として使い始める


浅はかな考えの人は、

神の私をぞんざいに

扱うようになる



優しいは、いいように使われ

お人好しは、都合の良い人となり


仕事も人からの当りも強くなる


なぜ、善人や優しい人は悪に使われるようになるのか?。。


低能な人間は、そのように受け取るらしい


神の世界から私は、人間の幸せの為に

教え伝えを伝える為に


人間界へ降りてきた事を知ったのは


神と繋がったあの日から


5年半過ぎた時だった。。




愛を与えても感謝もされず

忍耐強い私が出来上がった。。


地球🌏で過ごしながら、

神の世界の仕事をしながら


誰にも理解されずにここまで来たけど、


天界にいる神にも良いように使われている

気がしてきた。。


天と地球を繋ぐ仕事を裏の世界で動く


セッセと天界が伝えている事がわかるから


無償なのに身銭を切りながら日々地球の平和を


守る為に、日々時間を削る日々


悟りの道を何重段階まで進んだのかは


定かではないが、


涅槃像の教えの世界へ突入したみたい。

初めは、天狗が案内についてくれて

下々の神様の教えから

ドンドンランクが上がって行って


大日如来から大仏になり涅槃像となった。。


私の見えない世界の案内人は、

コロコロ変わり

その次元が上がるたびに


案内や指導する霊も入れ替わる。。


今まで何万人のサポートを受けてきた事やら


また、私の次元も上がり


そして、サポートする方も変わった


涅槃像は、最高峰の悟りの道らしい


誕生日の次の日の今日は


私の家を守る


土地神様へ一人で来いと言われたから


3社巡りをする事にした。。


歩いて5分ほどの人気のない社は


とても小さな神社があり


お参りすると、言葉を伝えてくれた。


例え離れていても、互いに響き成りていく


そのような言葉だった。


もう一社は、地域では1番の大きい神社


ここには、

高次元の者を私が降ろした場所でもある


力の強い方大勢を地球に降ろしたので

私も驚いたが

詳細は時が来たら話せるのかもしれない


その社では、


神結び神開ける



そのような言葉を貰った。。


そして、何故か私は誓いの言葉を呟いていた


何度目の誓いの言葉を伝えてるのだろう


異空間で何回も署名したり

誓いの言葉を唱えたりと


神界は契約事が大切らしい


そして3社目でも、誓いの言葉と

和歌的な言葉を本殿の前でつらつらと言うか


ブツブツ私は唱えていた。


これで儀式は終わったらしい。


私はどのような誓いをしたのかは


わからない


和歌も素早く歌うので理解する前に次の言葉を唱える事となる


神結び 神開く

私の誕生日と満月が重なるこの日


何かが、やっと動き出す。

神が動き出す日


夜になり雷がゴロゴロと鳴り響いている


喜びなのか?怒りなのか?


地上に降りてきたから、

地球に居る私にはわからないけど


今まで、準備してきたそれが始まると

私は感じています。。





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