悲劇って実はそれなりに楽しいんですよね。いろいろ失うけど。その失ったものの中に大事なものがないといいよねってだけの話で、それがなかなかわかりにくいんだ。
最近カクヨムで演出上の都合で一番多くのヒトを殺した物語を描いているのかなと気付きました。 制御された獣性ってやつをどこまで乗りこなせているか気になるところです…
ブラックユーモアと抒情の融合が眩しい短歌集ですが、1首1首に作者の反骨精神が美しく息づいていています。短歌の表記は旧かな遣いですが、それすら逆に新鮮かつ爽快です。玄人はだしの手練れの短歌…続きを読む
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