短歌という短い作品で、こんなにも美しい言葉並べ、とても良い作品です!
初めまして… 名を「冬音-ふゆね-」といいます! 「エブリスタ」からきました。 初めての作品は「雨と一人」です。 こちらでは、「短編集」に していて、全て…
が、この様な美しい日本語を綴る作家は大事にしなければ、と想ふ。
わずか31文字でどこまで人の心を動かせるか、という問いの答えを知りたければ、この短歌集に収められた作品を味わうべし。ある詩は瑞々しい場面を、ある詩は心の奥を暖かくしてくれる情景を、5音と7音の繰り返…続きを読む
作者の目に映る世界はなんてあたたかで、繊細で優しいのか。日々の忙しさで忘れてしまった何かを取り戻せるような、癒しのひとときが得られました。ありがとうございます。
なんでしょう……南戸さんの紡がれる短歌は短歌であり、詩であり、歌であるようです。どこにでもあって、でも多くの人が気が付かないような、ひっそりとしたいのちやよろこびや息遣いが聞こえてくるような優し…続きを読む
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