作者の目に映る世界はなんてあたたかで、繊細で優しいのか。日々の忙しさで忘れてしまった何かを取り戻せるような、癒しのひとときが得られました。ありがとうございます。
こんにちは。 恋愛、青春、ヒューマンドラマの短編を中心に書いています。最近は短歌も楽しく書いてます。 ★コンテスト中の☆のお返しは基本しておりません。⭐︎…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(36文字)
わずか31文字でどこまで人の心を動かせるか、という問いの答えを知りたければ、この短歌集に収められた作品を味わうべし。ある詩は瑞々しい場面を、ある詩は心の奥を暖かくしてくれる情景を、5音と7音の繰り返…続きを読む
数行で、自然の素晴らしい美しさ、動物たちの愛らしさ、大宇宙の広大さまで感じられる短歌集です。 心のデトックスになります。 肩の力が抜けて、楽になれる気がしますよ。 素直な気持ちで読んで、優…続きを読む
なんでしょう……南戸さんの紡がれる短歌は短歌であり、詩であり、歌であるようです。どこにでもあって、でも多くの人が気が付かないような、ひっそりとしたいのちやよろこびや息遣いが聞こえてくるような優し…続きを読む
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