本心で満足できる作品(ポエム)

白鷺(楓賢)

ポエム

評価の声は、遠くに響く

けれど、それに惑わされず

心の奥で輝く一筋の光

それが、本当の満足


他人の目を気にして

何度も揺らぐ感情

けれど、承認欲求を追えば

作品はただの影となる


自分が感じた、ほんの一瞬

それが、真実の瞬間

心から、これだと思える

その感覚を信じて進む


評価は風のように過ぎ去る

でも、心に刻まれるもの

それは、誰でもなく

自分自身の感性である


だから、評価ではなく

感性を大切に

本心で満足できる作品を

紡ぎ続けたい

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本心で満足できる作品(ポエム) 白鷺(楓賢) @bosanezaki92

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