もっともわかりやすい色。そしてときに、もっとも隠したい色。
短歌の秋、9月のお題は「赤」でした作者さまはさらに「赤い植物」で歌をお詠みになっています印象深く赤が際立つ植物や花ばかりいえ、印象深く赤を見いだせるお歌ばかりというべきでしょういつも見る赤、何気なく目の中に入る色に関心を寄せる私も赤の彩りを探してみたくなりました