あのねばねばの食材に関する実験に、作者様が命を懸けて挑む。
件の食材の過剰摂取を恐れぬ作者様が、答えを求めて突き進む。
果たして、実験の答えとは？
そして、作者様の命は？
安否確認のためにも、ぜひお読みいただきたいです。

作者様の飽くなき好奇心が織りなす壮大な物語。

その実験は美しさすら感じられる食へのこだわり。

特に、好きな方にはたまらないお話なのではないでしょうか。

僕はそう思います。

でも、やっぱり僕はケン〇ッキー。

カー〇ルおじさんの信者なんですごめんなさい。

　はっきり言います。
　この作者さまは、実験が大変、お好きです。

　日常で私たちが軽く流していることも、追究せずにいられない実験魂を持っておられるのです。
　そしてその経過や結果が、ものすごく面白いww

　今回の実験対象は、ねばねばのあの食材。
　疲れても妨害があっても、乗り越えてなしとげる作者さまの実験魂の炸裂を、ぜひ見届けてください。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（143文字）

筆者はいろんな回数を混ぜた納豆を比べているのだが、まじめに比較しているさまが面白い。
特に納豆をまぜる回数を意識したことはなかったが、試してみようと思う。

このようにすぐに実践できるような興味を持てるのがエッセイを読む楽しさの一つだろう。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（67文字）

道中の過程が宝だ
出会った仲間が宝だ

冒険や探検物語では良く聞くパターンです

冷静に見ると、それは凄くありふれた日常
しかし、今作はそのありふれている現象の焦点が事細かく、その航海日誌は書かれています。

ありったけの、粒を、かき集めー
粘り物、探しに行くのさぁー
タカ〇フーズ！👒

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（396文字）