昭夫は全て人任せだったのがよくわかります。自治会関係の役員が回ってきても、妻に任せっきりだったのでしょうね。ゴミ収集所の掃除当番とかをやれば、分別とかは分かるのですけれど。
料理とかは兎も角、洗濯物や洗い物ぐらいは自分で何とかしたい所ですが、あまりに散らかっていると、やる気は失せますので。少しづつは片付けたい所ですが。
それにしても、昭夫は何を生きがいに今まで生活してきたのかなと思っています。子供に関しても、子育てを手伝っていないようですし。
妻からの手紙、中身が気になりますね。恨み辛みが書かれているのか、これからのアドバイスが書かれているのか。結末を楽しみにしています。
作者からの返信
榊さん、おはようございます。
そういえば昔、ごみ収集所の当番をやたら張り切ってやるお年寄りがいました(笑) わかるわからないというよりも、云うほうの立場になれば自然と分別できるようになったかも?w
洗い物は、慣れていれば鍋を火にかけながらでもまめにしちゃいますからねえ。でもその間がなくてシンクがいっぱいになってしまうと、やる気は失せますよね(笑) ま、たいてい食器が多いのじゃなく、フライパンや鍋やボウルやザルで嵩があるだけなんですが。
子供に関しては、普段からほとんど接することができずにいると、どんどんなにを話せばいいかわからなくなる悪循環ですよね。偶に一緒に食事の席についても、子供のほうも甘え慣れていなくて、無口になったり。。。
さて、このお返事を書いているあいだに最終話が予約投稿で公開になりました。
結末にがっかりされないことを祈ってます(^^; コメントをありがとうございました!
おおお……そんなところに手紙が!
随分ハードな謎解きを見せられている気分です。何が書かれているんだろうな~、どきどき。
分厚さからいって、手紙とは限らないですよね。写真って可能性もありそう。離婚届が折って入れてあったり……もうなんであっても、昭夫は涙目です。
ラスト楽しみにしています!
作者からの返信
こよみさん、こんばんは。
プロットを練っている段階で、置き手紙をどこに隠すかめっちゃ悩みました(笑) タンスの抽斗? 奥に落ちたら抽斗を抜かない限りみつからない。炊飯器の中? 永遠に気づかれない可能性が。洗濯機の中? 一緒に洗われてばらばらになりそう……。
で、洗剤ボトルの下になりましたw いちおうイメージでは、洗濯機ラックのスチールパイプの網棚の上で、ちょっとだけはみ出させたりして、下から見上げれば見える感じで。洗濯する気がなくてもみつけられるようにww
中身が写真は効きそうですね! しまった、それにすればよかったか?w 幸せだったあの頃の写真……とかだったらその場で頽れて大号泣、悪かった、許してくれ~~ってなりそう(笑)
……ということで、写真ではありませんw でもラスト読んで、なーんだってなったらどうしよう(^^;
コメントをありがとうございました!
やはりゴミ屋敷一直線ルートだったのですね。
ゴミ集積所での一件は彼にとって相当な屈辱だったのでしょう。
なにせ見知らぬ夫人から自分が子供であるかのように叱責を受けたわけですから。
とはいえ多少なりとも柔軟な思考ができる人間ならばそこで反省して分別を頑張るはずですが、もう意固地になってそれもできない。掃除も洗濯も家事一切について目を瞑って誤魔化していたけれど、やがてとうとう洗濯ぐらいは……と考えたところに分厚い手紙。
きっと奥さんはそこまで想像して手紙の置き場所を選んだのでしょうね。
手紙の内容は彼に対する恨みつらみでしょうか、それとも……。
ラストも楽しみにしています。
作者からの返信
那智さん、こんばんは。
仕事である程度の役職にあった人が、なにもわからず他人に教え諭されるって屈辱でしょうね。。。そこで素直に分別してきちんと棄てようとするような人なら、まず妻に逃げられてない気がしますし(笑)
奥さんはおっしゃるとおり、なにもかも見越して服を隠したり、手紙を置く場所を選んだのだと思います。さて、内容は……?
ラスト、がっかりされませんようにとビクビクです。コメントをありがとうございました!
編集済
烏丸千弦様
昭夫が自分の嫁が美容院に行って髪型を変えていても全く気づかない夫であったとしても今さら驚きませんが、奥さんをひとりの女性として見ていなかったということなのでしょう。髪をおろした妻を見たのが何年も前ということは……夫婦関係も推して知るべしといったところでしょうか。
妻が出て行ったということをようやく認めた昭夫には、その原因が自分にあったと深く反省して欲しいです。
そう、ケーサツはク〇の役にも立ちません。(交通違反の罰金を払わされたことを根に持っているブロ子)
家がゴミ屋敷になっていく様があまりにもリアルで空恐ろしくなりました。ゴミの分別ができない (面倒だ) からゴミが出せなくて、どんどん溜まっていくのですね。愚かとしかいいようがありません。消臭剤を振りまくより以前に、何故言われた通りに分別しないのでしょうか?
そして、ついに奥さんからの手紙が……。
「けっこう厚い」ということは、長文なのですね。(私なら一言「地獄の底で腐れ!」と赤ペンで殴り書きして終わりですが)
次回はいよいよタイトル回収でしょうか。そこには、どんなことが書かれているのか⁉ 明日まで待てんっ‼! です(^^)v
作者からの返信
ブロ子さん、こんにちは。
あっ、ごめんなさい。私、旦那が散髪してきても気づかない妻です(笑)
そうそう、警察はまったくあてにはできません。昔、ひとりめの旦那がDV野郎だったんですが(さらりとここでそんなこと云う。。。)当時は相談に行っても民事不介入の一言でしたよ。頭にきて、だったら刑事事件にしたろかいと夫婦喧嘩で包丁持ちだして、やっと離婚できましたがww(←ちっともDV被害者っぽくないから相手にされなかった説あり)
まあ、今の時代はそんなことはないようですが。
昭夫、ゴミの分別ができないのじゃなくて、ダメ出しされたことを受け容れられないのだと思います。誰かになにかを教えられるなんて、ずっとなかったこと。プライドやメンツが、昭和のオヤジにとってはなにより大事なことだったのでしょうが……それに雁字搦めになってなんじゃこいつってなったら意味ないですよね(笑)
さて、手紙の内容は「地獄の底で腐れ!」な感じか、それとも毒かなにかを仕掛けてある厚みなのかも??(えぇぇぇ
コメントをありがとうございました!
烏丸さん、おはようございます!
そうだよなあ、そうなるよなあ。
そう思いながら読ませて頂きました。
洗い物とゴミは当然そうなりますよね。
シーツ類なんか替えることもしないでしょうし。
うちは、私の病気が最悪になり、特別な治療が必要になって、9ヶ月ほど家に帰れなかったことがあるのです。
物凄い田舎なので、紙ゴミとプラスチックとペットボトルは燃やしてありましたが、缶や瓶については、いたるところにあり、開封した郵便物はそのまま台所のテーブルに山盛り。洗濯物は吊るしただけで伸ばしもしておらず、シーツに至っては替えた形跡もない。
その直前に胆振東部地震があったのですが、うちは震度4。それなのに、うちだけ震度7だったの?? という感じに仕上がっていました。
なので、昭夫の家の状態が目に見えます(^_^;)
奥様からの手紙、そんなところに。
どこから出てくるのか、郵送されてくるのか、と思っておりましたが。
内容が、早く知りたいです。
明日で最終回なのでしたっけ?
嬉しみです。
作者からの返信
緋雪さん、こんにちは。
九ヶ月ですか、大変でしたね。洗濯物、吊るしただけで伸ばしてないの、わかります(笑) うちもそうでした(帝王切開で入院中)。なんかシワシワだわタオルとか四角いものが斜めに伸びてるわww たぶん柔軟剤も使ってなかったですw
まあやってくれるだけマシですけどね、でも普段やってないからいろいろ細かいことがわからない。。。育ててた中華鍋をガシガシ洗剤で洗ったりする。。。(根に持ってる)
布団は頼めば干してくれるんですけど、何故かこれでもかっていうほど力入れて叩きます。過去に布団たたきが三度折れました(笑) そして、なんか代わり……と、出してきたのが竹刀でしたww 綿が、綿がちぎれる。。。
さて、緋雪さんの予想的中、手紙がでてまいりました。
中身は署名済みの離婚届か、それとも呪詛のように綴られた恨み言か……楽しみにしていてくださいね♪(´∀`*)ウフフ
コメントをありがとうございました!
ゴミの日も、分別の仕方も知らない夫。
おお、ここまで妻に任せ切りだったとは。衝撃です。
彼の不安と怒りと後悔、自責の念が伝わってきました。
手紙、あったんですね。タイトル回収ですね。ドキドキ。
作者からの返信
ハナスさん、こんにちは。時間を見てびっくりしました。(@o@;)!
うちの旦那は、ゴミは棄てに行ってくれますけど分別は怪しいです(笑)
妻に任せきりというより、奥さんがぜんぶやっちゃうのに甘え続けてきたんでしょうね。でも、ようやくそれに気づけたようです。
夜中に読んでくださってありがとうございます。次行きまーす。