応援コメント

[2]ミスター・ロンリー」への応援コメント

  • 自主企画【現実感のある作品集 Vol.04】に、ご参加ありがとうございます。
    楽しく拝読いたしております☺
    取り急ぎ、ご挨拶まで……

    作者からの返信

    宇田川さん、こんばんは。わざわざ挨拶コメントをありがとうございます。
    企画に参加させていただき、さっそく読みに来てくださって感謝です! 少しでも楽しんでいただければと祈っております。

  • こんにちは、千弦さん。
    昭和の化石みたいな旦那さん、いまや絶滅危惧種とはいえ、こんなのはまだいるんでしょうね。名前が「昭和の夫」でまんまだな、と(^^)
    奥さんに対する態度は言い訳の余地なしと思う一方、娘さんに対しての態度はなんだか愚かな父の哀愁を感じました。振り上げた拳をどこにも下ろせなくなっている現状に、悪いのはあっちだと頑なに意地を張る一方で、和解して孫を抱きたいという気持ちがどこかにあるような。奥さんが和解のための労をとってくれないのも完全に自業自得で、本当は自分から折れなきゃいけないんですけど、このままじゃ気づかず孤独な老後へ一直線ですね・・・。
    彼がこの事件に懲りて心を改めるのか、だとしてもそれで間に合うのか、、結末が楽しみです。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    ええ、残念ながらいるようです。ここまで酷くはないにしても、片鱗がある人はまだまだたくさん。。。名前、そのまんまパッと決めてつけましたが、ぴったりでしょう(笑)
    吐いた唾は飲めぬ、なんて言葉がありますが、昔の人、特に男性はいったんこうと決めたことを曲げたり意見を変えたりするのがなによりかっこ悪いと思っているふしがありますよね。正しいと思うことを貫くのはいいですが、そうでない場合、意地を張っているとかえってみっともないのに。。。(^^;
    そしてこういう頑固親父も、孫に会ったらめろめろになるだろうになあと思います(笑)
    さて、昭夫は途方に暮れて妻を捜しまわるのか、心を入れ替えて家のこともやるようになるのか、それともゴミ屋敷一直線か……このあともお楽しみいただけることを祈っております。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • ちょっと話はズレるかもしれませんが、今の世の中、確かに便利にはなっていますが、化石の様な頭の年寄世代には、暮らしにくくなってきたと思います。
    最近のファミレスとかでは、タッチパネルが主流になっていますから、慣れないと注文も出来ませんし。配膳ロボットが運んできても、どうすればいいかわからないでしょうし。
    荷物の不在時の再配達に関しても、QRコードを読み込んでスマホで入力が主流ですし、電話での問い合わせもコールセンターに繋げるよりも音声案内が主になってますし。自分で覚えようとしないと生活もままならなくなりそうです。

    それにしても奥さんは、気遣いが出来る、典型的な古き良き時代の日本の女性ですね。そんな奥さんが何故こんな行動に出たのか、続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    榊さん、こんばんは。読んでくださってありがとうございます。
    作品と関係あるようなないような雑談は大歓迎です☆ おっしゃるとおり、いろいろと便利な世の中ではありますが、それはそのツールを使いこなせてこそですもんね。タッチパネルに関しては、使い慣れていないお年寄りだけではなく、目の不自由な方にとっても厄介なものですし。携帯も、スマホよりもボタンを押すガラケーのほうが手探りで操作しやすいそうです。
    なんでもスマホスマホにしてしまうと、一部の人はそのスマホひとつが使えないために、多くのことで困ってしまう。
    スーパーの宅配なんて、独居のお年寄りにはありがたいはずだけど、ネットで注文はハードル高いですよね。家の近くまで来る移動販売なら寄り合い気分で買いに来ると思うけど……人と接することも大事ですよね。

  • 横暴ゆえに家臣に見放されいつのまにか独りぼっちになっていた亡国の王を連想させます。もちろんこれまでの彼の所業を顧みれば自業自得ですが、少しだけ哀れに思えてきました。
    はたして彼は奥さんを探しに出かけるのでしょうか。
    この後の続きも気になります。

    作者からの返信

    那智さん、こんばんは。
    ほんと、まったく自業自得なんですが、確かに哀れを誘いますねえ(^^;
    はたして、あてもなく捜しまわるのか、それともこのままゴミ屋敷に埋もれるのか。。。
    続きも楽しみにしていてくださいね。コメントをありがとうございました!

  • なんと、娘さんがいて孫もいる。
    会えない理由が自分の意地だなんて。
    もし何かあった時、悔やむだろうなぁって思いながら拝読しました。
    昭和の頑固親父。妻がいなければお茶も飲めない世代なんですね。
    出前も出来ない…。
    段々と心配になってきました。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは。
    男のメンツ、ってやつなんですかね。いったん張った意地って下げるのが難しいんだろうなあ。
    でも、それで生涯一度も孫に会うことなく……とか、絶対悔やんでも悔やみきれないですよね。こんな頑固オヤジ、化けて出てほしくないなあw
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 烏丸千弦様

    娘さんがいたんですね。15年間も会っていない娘さんが。
    なんだか泣けてきます。孫まで生まれていたのに。昭夫、父親としても最低です。人としても。彼はそうやって今まで自分の思い通りにならない人間を切り捨ててきたのでしょうね。
    そんな自分に尽くしてくれていた奥さんがいなくなり、着ることも食べることもままならない状況で、昭夫は何を悟るのでしょうか。
    風呂敷に包んだ着替えを布団の下に隠した奥さんの心情を、昭夫が理解できるとは思えません。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    ねー、娘も孫もいるのに、最低ですよね。我ながらひどいおっさんを書いたものです(^^;
    たぶんこういう人って、本当に許せないわけじゃなくて、自分から折れることを恥だと思ってるだけなんですよね。娘のほうから泣いて詫びてきたら受け容れられたりするんだと思います。

    着替えを一式だけ、包んで置いておいた奥さんはまだ優しいですよね。
    うちの母から昔聞いた話なんですが、母は、一度めの結婚で旦那さんの浮気現場に踏みこみ、しかし義母に男の浮気は甲斐性と云われて逆に責められ、後日、旦那さんの服すべてにハサミを入れて家を出たそうです(笑) それもシャツは片袖だけ、ズボンや下着のパンツはあそこだけ丸く切り抜いて、一見してわからないように元のように畳んでおいたとかww
    ぜんぶのズボンを穿いたり広げたりしてみたそのおっさんの絶望を想像すると腹が痛いですw
    話逸れてゴメンw コメントをありがとうございました!

    編集済

  • 編集済

    ホントに笑うくらい典型的な昭和の夫、昭夫(笑)。
    こんなに丁寧にダメ出しされてると、もう腹が立つより笑いが出ますね。
    デリバリーサービス、使ったことないでしょうね〜。出前すら一人では取れない。
    ほんっとに頑固さゆえにいろいろ失ってるもの多いですよ、あなた。
    これで、奥様まで失ったら、果たして生きていけるの??
    ゴミの分別とかしそうにないし、洗い物とかもわからないから、ゴミ屋敷化しそうだし。
    あー、うちも、私がうっかり死んだら、ゴミ屋敷になるぅううう💦 と思いながら読みました。
    まあ、うちのは放っといてもコンビニに養っては貰えるでしょうけど。

    これだけ自分で自分の行動を振り返っても、反省はしないタイプの男なんですねえ。
    もう、ホントにどうする気なんでしょう?
    とにかく続きが読みたいです!!

    作者からの返信

    緋雪さん、こんばんは。
    笑えましたか、たぶん失笑、冷笑、嘲笑のほうですよね(笑) ふだん威張ってる人だと、なお滑稽に感じますよね。でも、バリバリ仕事してたはずの人がスマホも使えないって変かも? うーん、偉すぎて秘書がついてたってことにしておこうw

    コンビニは本当に助かる存在ですよね。お惣菜も、ひとり分のパックがいろいろあって、どれもけっこう美味しいし。うちの息子②は何年か前、コンビニの冷凍チャーハンと餃子と、ちょっといいカップ麺で中華セットにして食べるのにハマってたことが。(母の作るメシは。。。
    続きが読みたいとのお言葉嬉しいです♪(´∀`*)ウフフ さて、昭和のオヤジはどうなりますことやら。
    コメントをありがとうございました!