僕は夢のあの子に恋をする
リーグル
第1話 出会い
???「どこかで、、、あえたら、」
はっ!、夢か
今の女の子結構タイプだったなぁ
実際にあんな子いないかなぁ
俺の名前は鈴木響17歳高校三年生だ。
趣味はゲームとアニメ鑑賞
スポーツとは中学の時に部活でやってた
テニス以来縁がない。
そして俺には恋愛というものにも縁がない。
さっきの子みたいな子がいれば俺も恋愛するんだけどなぁ。
今日は始業式新クラス
だけどいつも通り過ごそう。
母「早く降りなさい!ごはんできてるわよー!」
響「はーい」
響「ごちそうさまでした!行ってきます」
母「行ってらっしゃい」
響「よう!」
???「よお!」
こいつは南東遊俺の中学からの友達だ
遊「昨日のこの差ってあるんですか?見た?」
響「みてないよ。」
遊「あのさ夢が現実になる確率みたいなやつ見た?0.001%にも満たないらしいぜ。俺昨日
億万長者になってる夢見たんだけど叶わないかな〜。そいえばお前昨日夢見た?」
響「そいえばめっちゃタイプの子が一瞬夢で出てきたんだよね」
遊「え!お前にタイプとかあんの!?」
響「いやあるよ!笑」
遊「お前顔はいいのにコミュ障だからな」
響「やかましぃ!、」
そんなこんなで話をして今日も1日過ごした。
???「こんにちは」
はっ
夕方の6時半か
寝てたのか今の女の子今日の夢で見た子じゃん。すっかり虜になっちまってんな俺。
これってもしかして遊が言ってた正夢になるってやつじゃねぇか?
なら最高なんだけど。
まあ落ち着かないし親も今日いないから
ラーメンでも食べ行くか
大将「醤油ラーメン一丁!」
響「ここのラーメンうめぇんだよな」
ニュース「今日の早朝京都府の歩道橋で女子高校生3人がナイフで刺されるという事件が起きました。1人は軽傷で1人は重体1人は死亡が、、」
物騒な世の中だな
響「ごちそうさまでした!」
大将「毎度あり!」
響「ふぁぁ〜鬼滅の平も見たし寝るかぁ〜」
???「こんにちは、、、」
えっ?またこの可愛い子だ
???「ここはどこでしょう?」
何を言ってるんだ?
これは夢だよなまあいいか
響「夢ですよ」
???「えっ面白い冗談言うなぁ」
えっ会話してる?やばいやばいテンパる可愛いし
響「名前とかって聞いてもいいですか?
???「私の名前は、、、」
ピピピッ、、!!、
僕は夢のあの子に恋をする リーグル @riigel
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