第30話

足側から見えるおまんこ。いや、パイパンまんこ。


どんな感触がするのだろう?確かめてみるか!


ストレッチしながら、作務衣のズボンを脱いで、身体全体を使ってのストレッチ。


俺の息子がパンツの上から、お姉さんの股間を擦る。


(おぉ!すべすべしていて気持ちいいな!って、おまんこ汁で滑りやすくなってるだけか!)


「ちょっと、何仕込んでいるの?」


「えっ、何も仕込んでませんけど。」


「そんなわけないじゃない。」


起き上がって、俺の股間を見て「うそ!本物?」


ブーメランパンツから顔を出している息子。


お姉さんが、俺のパンツを脱がしてくれた。


「大きい!私のディルドより大きいし硬いわ。」


「そうなんですか?」


「味見していい?」


返事を待たずに咥えだす。


そのタイミングで非常なるブザー音。


「時間きました。」


「延長するに決まってるでしょ!」


「いや。。。次のお客さんが居るんですよ。」


「えぇ~、生殺し?」


「終わり次第、また来ますから。」


「絶対よ。約束よ。待てないんだからね。」


「了解しました。」


厨房に戻ると、疲れ果てた伯父さんが居た。


「俺はもう寝る。後は任せた。何かあったら起こしてくれ。」


全員の食器を洗い終わった伯父さんが帰っていく。


6人組のところへ。


到着するなり「遅い!今まで何をやってたのよ。」


料理はなく、漬物や野菜ステックで宴会していた。


「すみません。遅くなりました。」


お酌して回っていると「これからお風呂に入るから、熱燗をお風呂に配達して。」


会長さんと呼ばれている、おばさんにそう言われた。


「申し訳ありませんが、今日は女性のスタッフが居りませんので、お風呂場には配達できません。」


「いいから、いいから、あなたが持ってきてね。いいもの見れるわよ。」


タオルを持ってお風呂に行っちゃったみたい。


「なんだか、おもしろそー!私達も見に行こう。」


「そうだわねっ。そうしましょう。」


残った3人にお酌をして、熱燗作りに厨房へ。


(ガイドさんも誘っとくか!)


「これから、大浴場でいいもの見れますよ。」



「お待たせしました。熱燗です。」


「なんで、作務衣着てるの?パンツ1枚で出直して来て。」


脱衣室で作務衣を脱いでいると、ガイドさんも到着。


「何が起こるのよ。教えなさいよ。」

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世界感が変わった現実を、どのように生きるのか? 松竹庵白風 @hakufuu888

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