51:本稿を読み終えた方への警告(2)への応援コメント
誤字というかタイプミスかと思ったら、最後まさかの(笑)
思わぬところで嫉妬されたり敵を作っていたりなんてことは確かにごく普通にあって、怖ろしいことではありますね。
18万字という超大作でしたが、読みやすい文章で最後までスラスラ読めました。浅葉が怪異に追い詰められていくシーンは緊迫感があって、流石の描写力と感じました。毎日仕事終わりに読むのが習慣になっていたので、終わってしまったのが少し寂しくもあります。
完結お疲れ様でした!!
次回作の構想もあるようなので、そちらも楽しみにしております!
作者からの返信
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
ホントに想像もしないことで、相手の不興を買ったりしているのはけっこうあるものなので。読書が好きだとか、どんな本を読むかとか、趣味の話をするのも慎重にならざるを得ない場面もあるんですよね。どこに地雷があるかわからなかったりしますから(汗)。
ぎりぎりのアクションシーンを書くのは久々だったんですが、色々と場面をイメージしつつの執筆は楽しかったです。
28:九月一二日(木)/藍ヶ崎駅前/惨劇への応援コメント
うーん、実体があるのかないのか?車はすり抜けるけど、拳銃での攻撃はある程度効果がある様子。視えていない人間には干渉せず、視えている人間にだけ干渉する性質の怪異ってことですかね?
そして最大の謎は何故カタツムリなのか?
作者からの返信
拳銃に関しては、桂田刑事は発砲していないので実際に効果があったかどうかは不明な感じですね……。
「視えている人間にだけ干渉する」という読みはさすがです。あまり詳しく言及するのは避けますが(汗)。
編集済
24:九月六日(金)/Web/資料(7)への応援コメント
怪異の正体も明らかになってきましたね。夢の中に現れる場合も白昼夢?に現れる場合も、湿り気を残していることから実体を持っている化け物なのでしょうか?酸で溶かすような攻撃もしてくる?
部屋の四隅に盛り塩するとかマイマイカブリを飼うとかで倒せないですかね?笑
作者からの返信
怪異が実体かどうかに関しては、いずれそれとなく判明するのではないかと思うのですが、いわゆるタクシー幽霊(タクシーの乗客が消えたあと、座席が湿っていたという怪異)の例もありますから。
それにしてもマイマイカブリで対抗する発想はありませんでした(笑)。
12:八月一四日(水)/大柿谷/実地調査への応援コメント
意味不明な声も興味深いですね!
作者からの返信
この声の謎もいずれは判明しますが、もしこの段階で何の意味があるか見抜ける人がいたら凄すぎます。いやさすがに無理だと思いますが……(汗)。
10:八月一〇日(土)/大柿谷/聴き取り(1)への応援コメント
警察が動くとどうしてもその描写が必要になるので私はためらってしまうのですが、刑事さんたちとの対話も自然でリアリティさえ感じました!
作者からの返信
実は私、ミステリーの中でも特に警察小説が元々かなり好きな分野で、何年も前からいずれこういうシーンを書きたいと思っていたんですよね。
リアリティを感じて頂けたなら大成功なので、メチャクチャ嬉しいです(笑)。
05:七月三一日(水)/Web/資料(1)への応援コメント
SNSの発言が、みなさん話し方に人となりが表れていてリアリティがあってよかったです!
かてて加えて八月……ってなってました。
作者からの返信
SNS利用者各人の口調は、それぞれけっこう意識しながら書いたので雰囲気が出ていてくれたなら良かったです(笑)。
ここまではちょっとしたオープニングみたいなもので、八月からはいよいよ本編開始という感じになっています。
04:七月二八日(日)/大柿谷/調査開始への応援コメント
眼球だけがこちらを見ている、、なんて夢でも怖すぎます。
しかも複数人が見てるなんて。。引き込まれる謎ですね!
作者からの返信
得体の知れない何かにじっと見詰められている、というのは最早ホラーの鉄板ですよね。
複数人が同じような悪夢を共有している部分は、このお話なりの独自性かなと(寡聞にして類例を知らないだけかもしれませんが・汗)。
09:八月一〇日(土)/大柿谷/訃報への応援コメント
押尾さんが殺されてしまった理由もさることながら、異様に早く白骨化したのも奇妙すぎます……。
眼球が浮遊している恐ろしい現象とのつながりもあるのでしょうか……!?(;´Д`)
作者からの返信
押尾の死は殺害の方法も背景も謎だらけ、という部分でストーリーを進行させていくのは、我ながらミステリファンとしての趣味が出ているなあと思います(笑)。
ホラー小説ゆえ物理的に説明が付く答えがあるわけではないですが、物事の因果関係は最終的にひと通り伏線回収してあるのでよろしくお願いします!