小学生の時に実体験した話# カクヨム甲子園

Matsuya Mikawa

Ⅰ. 窓の向こうに有る道の様なもの ep.1 #カクヨム甲子園

此れは俺が小学生の頃に体験した話です

俺は普通の公立の小学校に通ってました。

或日の給食の時間其れは窓の向こうに道が有る様な気がして其処に向かい気づいたら窓の手摺の部分に立って窓を開けて一歩踏み出そうとしたその瞬間何故か皆に其の事を止められたのです俺は其れを無意識的にやってしまっていたのでよく覚えてませんが顔は見えませんでしたが遠くの所の河川敷みたいな所に顔はよく見えませんでしたがノッポの奴に声をかけようとしたその時です俺は気づいたら目の前で当時の担任の先生から『どうしてあんな事をしたの??』と言われ俺は其の状況下を無言で切り抜けようとしましたが話しても信用されないだろうと思い話そうと思っても怖くなって話せませんでした あの時の体験は高Ⅱになった今でも鮮明に思い出そうとすればするほど思い出せてしまいます。 其の体験は今でも何だったのかよく分かりません

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