第15話 第二次グァム沖海戦

敵さんがいよいよ海戦海域に突撃して来ました。

新鋭戦艦4隻で怒涛の進撃。

ニュージャージー、ワシントン、ミズーリ、ウイスコンシン。

何れも45000tの巨艦。最高速度27ノット、39cm連装主砲三基。

高角砲や機銃で浮かべる要塞と化してた。>非電探です。実史より能力、火力落ちてます。(;^ω^)

空母はエセックス、ヨークタウン2,フランクリン、エンタープライズの4隻。

搭載機は新鋭機グラマンF4Fワイルドキャット、TBDデバースデーター攻撃機、

SBDドーントレス、各20機ずつ搭載。

主翼を折りたためないので・・。

技術低下と資材が減った為、大きく主翼を折りたたむとへし折れるのです。


逆に帝國側はキモオタ提督のSFCコントローラーで技術力が頂点に達し、

戦後を飛び越え昭和39年世代に突入。

そう・・・。

新幹線も開通してたのです。

新幹線は各鎮守府に直行便を優先し帝都を中心に、

呉、横須賀、舞鶴、佐世保、大湊便が優先で開通。

おかげで艦隊に赴任する兵士も即座に赴任可能となり喜ばれる事になりました。

各鎮守府経由で各小軍港や航空基地にも鉄道網が完成。

日本周辺海域では駆逐艦にヘッジホッグ機雷を搭載し、魚群探知機を搭載。

戦闘時以外でも深度200m海域の沈没船の調査を継続し、沈没船と潜水艦の違いの訓練を継続。

帝國海軍の潜水艦は領土海域では浮上航行を義務付けられてるので、潜水してる

潜水艦は全て敵!と言う事で発見次第、撃沈可能になります。

帝國全土には飛行学生を終えた元ヒヨコを配備し、訓練を兼ねて警戒飛行や

緊急発進(スクランブル)を繰り返し、技量アップを兼ねてます。

飛行士は全員士官なので、下士官整備士から難癖付けられる事も皆無になり、

喜ばれております。>以前は兵士パイロットを蔑む整備員も居ました。


さて敵さんがお待ちかねなので、そろそろ我が軍も全力で熱烈歓迎しませんと。


大戦艦、大和、武蔵、新長門、新陸奥、桜島、富士、阿蘇、浅間、開聞、伊吹。

この10隻は以前より速度も52ノットまで上げ、GPS連動砲に交換。

射撃精度はCIWS並に上昇。

撃てば確実に当たります。>硫黄島、種子島からGPS衛星を発射済です。

空母搭載機は相変わらず烈風ですが、誘導ミサイルも搭載し、攻撃機も兼ねてます。

ジェット機は既にライアウトして内地で実用化訓練中ですが、本大戦では出せないかも?

ドイツもBf109が二枚ペラで最高速度500km以下だそうなので。

アメリカ陸軍もようやくP40が揃い始め、グァムに配備。

P36やバッファローでは相手にすらならないです。


さて我が海軍は怒涛の進撃で敵艦隊とガチンコ対決・・になるかな??

嬲り殺しになりそう・・。


戦後を穏やかに暮らす為にも、今の帝国主義世界を破壊しないとね。

米軍を壊滅させ、他国に介入する大国を減らさないと。


まずはアメリカ帝國を壊滅ですwww!!



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遅くなってすいません。

体調崩して寝込んでました。

また復活します。

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提督の決心 自宅防衛隊 @oidonda

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