応援コメント

第13話 霊」への応援コメント

  • 外に現れるものではなく、内なるものを暴かれてしまった登勢。もしかしたら、自分でも気付いていなかったのかもしれない、自身への驚き。そして、夫には自分がそう見えているのだという悲しみ。この絵を見た時の登勢の心中を察するに余りあるものがあります。

    作者からの返信

    時輪めぐる様
    ご感想、ありがとうございます^^
    何やら、もやもやとさせてしまっているようで……、そのように自分で書いたのは分かりつつ、申し訳ないです^^;
    すでに最終話まで、お読み頂いたようで、ちょっと安堵しています^^

  • もー、何なの、今更でしょ、反省とか!
    心の中を暴いて見せつけるとか!
    ずっと優しかった登勢さんに申し訳ないでしょ!

    と、小一時間説教しますよ、私。

    幽霊が描くのも(相手の)命がけ、風刺画描くのも命がけの時代だったんですかねえ。

    作者からの返信

    緋雪様
    ご感想、ありがとうございます^^
    緋雪さんに叱られて正座して小さくなっている暁斎が目に浮かびます^^;
    明治政府は誕生したばかりですから、ともかく民衆や反対勢力を押さえつけるのに必死だったみたいですね。下手すれば、反対勢力が旧徳川幕府勢力と手を組んで、再び政権が……みたいな時期でしたし。
    後二回です^^

  • 七倉イルカ様

    登勢さんに謝らせてください。
    何を考えているかわからない、などと申してごめんなさい。
    何が大事なのか。
    >――優しく接してくれておりました。
    本当に、それに尽きると思います。

    作者からの返信

    ブロッコリー食べました様
    ご感想、ありがとうございます。
    いえいえ、謝られると困ってしまいます^^;
    気楽に楽しんでいただければ嬉しいです。
    ちなみに、暁斎の「幽霊図」は検索すると、出てきます。
    怖くて、この掛け軸から夜な夜な出てくる話が一本できそうなほどの雰囲気があります^^;