第1話 帝と瑞獣と即位一周年記念への応援コメント
ウゴクヨミヒルと申します。
自主企画『【第3回】小説の体裁を意識して書いている作品集』評価希望 申請用割烹
https://kakuyomu.jp/users/ugokuyomihiru/news/16818792438743393446
へのご応募ありがとうございます。
せっかくご応募いただきながら、大変心苦しいのですが、本作は別作品のスピンオフであること、また私自身が十分に通読できるジャンルではないことから、今回は見送らせていただきたく存じます。
本格時代小説という点で挑戦意欲は刺激されたのですが、古風な言い回しが多用されているため、登場人物の感情や、言葉の含意を十分に評価することが難しいと判断いたしました。
ご興味をお寄せいただいたにもかかわらず、このようなご連絡となり恐縮ですが、今後のご執筆活動を心より応援しております。
作者からの返信
いえいえ、こちらこそ趣旨も分からずに参加してしまい、申し訳ないです💦またの機会がありましたら、是非!
第36話 あらすじへの応援コメント
企画主催者です。このたびは「私が読んで、サンプル1の感想を書くだけの企画2(条件つき)」への参加、ありがとうございました。また、最終的な感想(本コメント)の投稿が、大変遅くなったことをお詫び申し上げます (*´・人・*)ゴメンナサイ
1回目のコメントから間隔がだいぶ空いてしまったため、この感想を書くにあたっては御作を読み直し、短時間での通読を終えています。したがいまして、御作に対する理解度は、一般的な読者と大差ない状態を、維持できたと自負しています。
以下に「全体を通しての印象」、「私が思う御作の欠点」、「総評」、「その他の雑感」の順で列記しました。
①、全体を通しての印象
第一幕の後宮女人失踪事件だけを取り出して見たならば、コメディ要素が多めのハートフル作品という評価で、相違ないかと思います。
しかしながら、これを受けて綴られる第二幕については、一部にコミカルな部分が見られるものの、その語り口はシリアスのそれであり、また、これは御作全体にも通じることですが、悪役として登場するキャラクター(桃/風/黄呂)の動機が、決してお馬鹿なものではないため、最終的にはややシリアスな傾向にあると感じられました。以前の11段階評価で表すならば、6~7あたりが全体に対する印象です。
御作からは和の風を感じられる一方、ミステリーの雰囲気については弱いです。こちらついては、以前にノエルアリさんご本人からも、その旨を伝えていただきましたので、作者/読者ともに同様の評価をしているという形になるかと思います。ただし、御作にあっては、ミステリーの雰囲気を感じられないことは、必ずしも欠点にはあたらないと考えます(後述の③)。もちろん、御作がミステリーを志向していたのであれば、失敗という評価は免れないでしょう。
キャラクターが主体の物語になっていたかどうかに関しては、②に譲ります。
②私が思う御作の欠点
御作の問題点は、登場人物が多すぎることです。
本書を『ヘイアン公達の月交換視察』の番外編と割り切り、ファンザービスを志向したものとするならば、たとえ出番が僅かであったとしても、メインキャラクターは大いに出すべきだと私も主張します。本書にはなんら欠点が見受けられません。
しかし、そうではなく、単体としても十分に楽しめる作品として仕上げたつもりであるならば、キャラクターの数は減らすに越したことがありません。そして、ノエルアリさんご自身も、本書が単体で十分に完成していると、お考えになったからこそ、文学賞に応募したのだと思います。
登場人物が多いと、読者はこれを把握することに力を使うため、ストーリーを楽んでいるだけの余裕がありません。念のために言えば、これはストーリーの是非を問うものではありません(後述の③)。同様の理由で、後半までほとんど登場しない幼名などの固有名詞を、一息に書いてしまったことは悪手であると考えます。作中用語にあたるものは、言うなれば作者と読者の間でのみ通じる「暗号」にあたるため、このような暗号が少なければ少ないほど、多くの読者にとって分かりやすい物語となることは、きっとノエルアリさんも同意してくださることでしょう。そして、分かりやすければ分かりやすいほど、読者は物語の世界に没入したり、あるいは、登場人物に感情移入したりできるようになるはずです。
これに関連して、ノエルアリさんはご自身の文体について、その賛否を案じておられましたが、私の読む限りでは、地の文にくどさや過度な堅苦しさ等は、見受けられませんでした。もとより、ジャンルに時代小説と重なる領域が存在するため、どこまでフランクな文体にできるのかについては、難しい部分もあるでしょう(後述の③)。
一方で、登場人物のほうにも、古風な言い回しによるキャラ付けが行われていますので、地の文から受ける印象以上に、本書が読者を選んでしまう作品であることは、間違いありません。
御作は、良く言えばオーソドックスで馴染みのある世界観(悪く言えば、平安時代をベースにしたひねりのない舞台設定)であるため、キャラ小説としての傾向を強めるべく、メインキャラクターについては、現在のものよりも一回りオーバーな性格にしてしまっても、良かったのではないかと考えます。例えば、瑞獣のうち、麒麟については読者に近い存在として、今の状態を維持し、残りのメンバーは満仲と同程度まで極端な性格/言動の持ち主にしてしまうという具合です。他作家様の作品に対して、個人的な提案をするのはいかがなものかと思いますが、企画の趣旨に照らして、私の思いつきも下に記します。
・水影:現在のような知的でクールな面を残しつつも、〈ゆう〉のことになると、IQが3くらいにまで低下し、ひたすら主上との会話や主上との思い出で、どうにか乗り切ろうとする。結果、ますます〈ゆう〉は嫉妬してしまうなど。
・安孫:筋肉を伸びしろと考え、女官にまで筋トレの布教をする脳みそ筋肉。
・朱鷺:帝としての力が弱く、自発的な行動を取りにくい状態にあるのですから、大人しく黒子に徹しましょう(要するに、この番外編ではモブキャラの扱いにします)。
上記の例は、瑞獣の両者がお馬鹿になりすぎるという点を無視しても、実際のところ、変更点はどうでもよく、私の主張は「現行の瑞獣たちでは、読者の中で差別化されることなく埋もれてしまう」という点にあります。
『ヘイアン公達の月交換視察』の本編を読んでいる読者はともかく、初見の読者からすれば、御作全体を通して安孫の出番は少なく、また、麒麟と朱鷺は作中での役割がほぼ同じであり、満仲だけが飛び抜けてキャラ立ちしているという状態であることは否めません。キャラクターの数を絞るか、そうでないなら、性格/言動を大げさにすることで、一見して差が分かるような状態にしたほうが、望ましかったことでしょう。
③総評
ストーリーは複雑ではなく、明瞭でした。
舞台設定が煩雑ではないものの、こまごまとした小道具にあたるものが多いため、難解な物語にしなかったことは、非常に賢明な判断だと思います。この意味で、結果的にミステリーの雰囲気を、薄くしか感じられなかったことは、御作にあっては良い方向に働いているかと思います。
読者が話を理解しやすくなるよう、本文にルビを振ったり、随所で現代語による解説を試みたりするなど、作者としてのノエルアリさんの工夫は、一読者としてはっきりと伝わって来ました。
また、〈ゆう〉と水影、朔良式部と朱鷺の恋愛を控えめにしか描かなかった点も、男同士の友情をプッシュする作品として、素晴らしい選択だったと思います。
一方で、キャラクターの心情を深掘りしないというスタンスが、本書のストーリーからドラマ性を大幅に失わせてしまったことは、間違いありません。これは登場人物が多いため、1人ひとりの内面に入ってまで、心情を描くことができなかったことが原因でしょう。
御作は複雑な心理戦や、高度な頭脳戦で読者を知的に楽しませようとするものではありません。感情の変化によって魅せるものです。このような物語において、キャラクターの心情は前振りにあたります。
愛の告白の場面を想像してみてください。
どれだけキャラクターが、その相手のことを慕っているのか。そういったエピソードがあって初めて、読者である我々は告白の成功/失敗に感情移入することができ、余韻に浸ることができるのです。単に告白の結果だけを書いたところで、「その前にあなたはどちら様?」と冷めた気持ちになるだけでしょう。小説の楽しさはここにあります(少なくとも私の考えでは)。
本書には、この前振りが欠けており、そして、人物の多さという構造上のネックが、それを不可能にしています。これはストーリーの是非ではありません。演出の問題です。裏を返せば、すでに御作は演出について思いを馳せるような、一段上のレベルにあると私は考えます。
瑞獣4人の登場にこだわるのであれば、いっそ桃による窃盗を、読者に瑞獣たちを紹介するためのエピソードと割り切り、ストーリーの順番を「桃による窃盗⇒連続失踪だと発覚⇒後宮に潜入」という流れにするのもいいでしょう。こういった演出部分については、作者であるノエルアリさんが一番、「どこを読者に見せたいのか」を理解されているはずです。そこに読者の感情がピークになるよう、キャラクターの内面を掘り下げていく。これが次にノエルアリさんの目指す場所になると、私は信じています。
④その他の雑感
以上で自主企画の内容は終了ですが、文脈の都合上、上述の感想に含めることができなかったものたちを、この場に記します。順不同ですが、平にご容赦を ヾ(_ _。)
1、黄呂の動機
黄呂が、安孫を偽物にした理由は、引っ張るほどのものだとは思えませんでした。麒麟たちがなんとなく分かっていたという部分で、理由についても示したほうが、「朱鷺による黄呂の評価⇒満足して改心する」という流れに持っていきやすいでしょう。現状では、黄呂がどうして急に改心してしまったのか、釈然としません。自分が生きているか死んでいるかが、黄呂にとってそんなに重要なことだったのでしょうか?
2、水影と神仏
水影は神仏の不在を確信しているようです。これは多くの読者にも通じる現代的な感性で、読者の共感を得やすい価値観だと思います。しかし、水影と読者では、その認識に決定的な違いも存在しています。とりもなおさず、読者にとっては、式神や陰陽道もファンタジーの産物である点です。
御作の世界観にあっては、式神や陰陽道は自明です。神仏を不在とする水影が、これらの存在をどのように認識しているのかについて、私は気になりました。
もう少し意地悪な見方をするのであれば、神のいない世界で帝の権威をどのように保証しているのか、あるいは水影だけが無神論者なのかといった部分にも疑問を抱きますが、ここまでいくと、さすがに本書のメインターゲットである10代の読者が、これらを疑問視することはないでしょう。ちなみに、私がノエルアリさんだったら気にしません。本書のテーマは、そこにはないからです。
ただし、朱鷺のカリスマ性については、作中で表現されていなかったように感じられます(私の目には水影のほうが優秀に映ります)ので、瑞獣たちが朱鷺を慕う理由やきっかけとなった出来事ついて、もう少し描写されていても良かったかなと思います。
3、風と麒麟
風が鬼の大将である酒吞童子に殺されそうになるシーンは、いきなりの展開で迫力がありました。
一方で、読者としては、風と麒麟にまだ大きな愛着を持っていない状態でしたので、潜入任務とは関係のない場面で、友情を育むような小エピソードがあったほうが、効果的だったかなと思います。
また、これに関連して、鬼であることを明かした風に対する麒麟の説得が、両者の友情に訴えかけるものではなく、朱鷺のカリスマ性を主張するものであった点には、賛同できません。読者が朱鷺のカリスマ性を理解していないという点を抜きにしても、もっと素直に感情的であって良かったでしょう。このほうが、「鬼も人も等しく民である」という驚愕の発想を、朱鷺の口から読者にダイレクトに伝えられたと思います。麒麟は情で、朱鷺は発想で風を口説くという構造です。
4、偽物の正体
満仲が問答無用で疑われたのには、くすりとさせられました。
5、全体を通して描きたかったこと
御作全体を通して描きたかったのは、いったいなんだったのかなという不完全燃焼感があります。
前半の後宮女人失踪事件だけでも、「鬼の掟と人の世」くらいにまで話を発展させるならば、1つの作品になりそうです。黄呂の話がメインなのであれば、やや第一幕が長すぎでしょうか。それぞれのストーリーを小規模化し、水影・満仲だけでなく、瑞獣たち4人それぞれにフォーカスした、短編集みたいな形でも良かったんじゃないかなと思います(ストーリーが変わってしまうため、必ずしも良いわけではありません)。
6、偽物の安孫を見抜くトリック
口癖から偽物を見抜くトリックは、これまでの会話が活かされた素晴らしいものでした。
一方で、安孫の武術や武家としての思想まで模倣することができた偽物(あるいは黄呂)が、どうしてこの部分だけをコピーすることができなかったのかという理由について、いくらかの補足が欲しかったです。ジャンルとしてのミステリーを目指さないのであれば、要らないかもしれません……。
7、一益と死者蘇生(黄呂と偽世)
今は亡き朔良式部を、黄呂が生き返らせてみせるという提案をしたとき、朱鷺は「そのようなことを望んではいない」として、この提案を退けます。言うなれば、御作は死者蘇生の是非を、朱鷺個人の問題に還元することで、善悪としての明言を回避したのです。
しかしながら、偽世とは何かという場面では、一転して一益が「死者蘇生は人に許される行いではない」と、これを拒絶しています。これは文脈からしても、偽世を破壊した場面における一益の台詞からしても、一益個人が死者蘇生を嫌っているのではなく、社会として死者蘇生は許されないと断じる強いものです。
しかしながら、これを支える根拠は「それが禁忌である」という弁舌だけで、どのようなために禁忌となっているのかを、説明するものではありません。
偽世を作った本人の黄呂ならば、ある意味では偽世は黄呂個人のものなので、「悔いているので壊す」という行動に不自然さはありません。しかしながら、これがライトノベルではなく、ライト文芸であるならば、作者としての「死者蘇生を悪と断じる理由」を、一益の口から語ってもらいたかったなというのが、正直な感想です。念のために言えば、これは高尚な理由を求めているわけではありません。結果的に、東雲家をぼこぼこにすることになった大義を「それは悪である」という一言で片づけてしまってもいいのか、という意味合いです。
8、安孫をもっと心配してあげよう
安孫が偽物に入れ替わったことを、瑞獣たちは、その絆から察しています。しかしながら、これを朱鷺に伝えることは「面白くない」として退けます。
読者にとって面白くないという意味ならば、そのとおりでしょうが、現に安孫が偽物と入れ替わっていることは、瑞獣たちにとっては確定している事実なわけですから、もっと心配していないと不自然です(満仲がどれだけ天才であろうと、相手も陰陽大家という実力が保証された人物です。油断はできません)。
したがって、瑞獣たちが朱鷺に真相を伝えない理由は「面白くないから」という安孫の安否に関係しないものよりも、「自分たち瑞獣から真相を知ったために、朱鷺が偽物を見破れたという状態にしてしまうと、事の経緯を安孫に知られたとき、安孫本人が朱鷺に認められていないのかと悲しむかもしれない。これを危惧した(安孫の名誉を守りたかった)」など、安孫を慮ってのもののほうがベターでしょう。「面白くない」という理由は結果論、安孫が無事に戻って来るという物語の結末が見えている、作者だからこその意見だろうという印象が拭えません。
9、念のための確認
・第13話 急転より
>>〔前略〕真相解明にも繋がるのではない”と”かと思うてな」
この部分に”と”を入れているのは、意図したものですか?
此度の企画が、ノエルアリさんにとって少しでも有意義なものであったらば、これに勝る喜びはありません! (o*。_。)oペコッ
私の理解力不足による誤り等が多々あると思いますので、何かありましたら返信等でお知らせください。
作者からの返信
お返事が遅くなり、大変申し訳ございません💦
イベントに参加させていただき、そしてまた最初から読んでいただいたこと、感謝の言葉が尽きません。
本当に大変だったと思いますし、様々なアイディアをいただいたこと、本当にありがとうございます。
この物語は、一章と二章で毛色が違っているので、仰られる通り、コメディからのミステリなのですが、ミステリというには確かに足りないものがありますね。
そして、キャラクターが多すぎるのも、私の課題としてそのとおりだなと。
9はミスですね💦お恥ずかしい。ご指摘、ありがとうございます。
有意義も有意義。この物語は本編へと続くものなので、こちらでいただいたアイディアやご提案など、隈無くそのまま活かしていきたいと思っております。
ここまでの分量でいただいたご感想、一生の宝物にいたしますね!本当にありがとうございました!!
第1話 帝と瑞獣と即位一周年記念への応援コメント
遅くなってしまい恐縮ですが、コメントを書きに参りました。
こういう難しい単語を使った文章を書けるのって、何だかすごい尊敬です。
内容を理解するのに精いっぱいで、難しい漢字にふりがなを振って下さり助かりました!(笑)
世界観は作品を読ませていただいていると、何となく分かって来ました。
キャラクターの名前もおしゃれですごいです!
お話も展開が気になります。
国語力がないせいで理解の出来ていない箇所も幾らかあるかもしれませんが、それでも面白いと感じられるのはそれだけ作品のクオリティが高いからだと思いました。
分かりにくいコメントで申し訳ないのですが、応援の気持ちが少しでも作者様に伝わりましたら幸いです!
作者からの返信
わざわざお越し頂き、本当にありがとうございます!
知識もないのに勢いだけで書いてしまい、恥ずかしい限りです💦
それでもここまでのご感想をいただき、本当に励みになります。
私もまた御作にお邪魔しますので、これからも
お互い頑張っていきましょう(*^^*)!
編集済
第1話 帝と瑞獣と即位一周年記念への応援コメント
自主企画、ご参加頂きましてありがとうございます!(´・∞・` )
【追】
いえいえ、そんな(´・∞・`;)こちらの不手際ですので
スピンオフ、問題無しです! ”(´・∞・` )
作者からの返信
本当に場違いでした💦すみません(TдT)
第10話 陰陽師の罰への応援コメント
企画主催者です。このたびは「私が読んで、サンプル1の感想を書くだけの企画2(条件つき)」への参加、ありがとうございました。
前回、似たような趣旨の企画を立てたのですが、序盤で抱いた作品に対する印象と、全編を通して読んだからこそ見えて来るものとに、いくらかの違いが見受けられました。
そこで、今回の企画では、事前に頂いた紹介と、物語の序盤を読んでの感想を、読書の途中で書き残すことで、互いの認識のすり合わせをしたいと考えております。その後、御作を最後まで読み、全編を通して読んだからこその感想を、2つめのコメントとして記す予定です。
1、御作のコメディ具合についての確認。
10話までの印象としては、ハートフルでした。これは私の反省点なのですが、コメディを「0」、シリアスを「10」とした11段階の評価で、作者様にコンセプトを伺ったほうが、正確に把握することができたかもしれません(汗)
キャラクター小説を目指しているということですので、上の11段階評価で完全なハートフルが5だとすると、コメディ寄りの3~4あたりが、本作の着地点になるのではないかと考えたのですが、ノエルアリさんとしてはいかがでしょうか? シリアス寄りでしょうか? 今一度、教えていただけましたら幸いです。
キャラクター小説であれば、ストーリーはあくまでも、キャラクターが掛け合いをするための動線であり、多少、そこに無茶な筋道があったとしても、特段の問題がないのではないかと、私は勝手に思っているものですから、ノエルアリさんのお考えをお聞かせ願えれば幸いです。
2、読者層と内容の難しさについての確認。
不勉強につき、角川文庫キャラクター大賞の傾向・歴代の受賞作を存じ上げないのですが、御作は10代後半をターゲットに書かれていますので、「なろう小説とはかけ離れているものの、ライトノベル要素をいくらか持った一般文芸に近い作品(あるいはライト文芸)」という認識でよろしいでしょうか?
3、登場人物についての確認。
本書はスピンオフとのことです。
本編にも登場するキャラクターと、スピンオフ限定のキャラクターとでは、修正の難度が段違いだと思います(修正すべき点があれば……の話ですが)。
スピンオフであるならば、スピンオフ限定のキャラクターを修正するほうが、遥かに容易であると思いますので、お手数ですが、御作にしか登場しない(あるいは、その予定である)キャラクターがおりましたら、人名のみで構いませんので、なるべく教えてください ヾ(_ _。)
4、序盤の展開について。
これは個人的に、巧みだなと感じたので、このタイミングで教えていただきたくなったのですが、第2話にて女官たちの話が数行描かれたあと、すぐに後宮へ潜入する話へと移っていきます。
私はついつい余計な説明をしてしまうので、自分でやるならば、女官たちの噂話も長々と書いてしまい、冗漫な序盤になったかと思います。
このようなスムーズなストーリーの移行は、私が見習わなければならない主だった技術の1つになりますので、もしノエルアリさんのほうで、執筆するうえで何か意識していることなどがありましたら、後学のためにお教えていただけますでしょうか?
5、些細な質問。
第4話にて、次のような台詞があります。
>>〔前略〕安孫と満仲の二人は、いつ時でも参内〔後略〕
私に古典の素養がないからなのでしょうが、ここの「いつ時」の読み方がいまひとつ分かりません。「いつどき」と読むのが正しいのでしょうか?
それでは、残りの本文も期待しながら読ませていただきます。どうぞ、よろしくお願いします ٩(ˊᗜˋ*)و
作者からの返信
御咲花様!
この度は拙作とここまで向き合ってくださり、誠にありがとうございます。
頂いたご質問について、ご回答差し上げます。
1.
本作はキャラクター小説をコンセプトにしたものであります。前半の後宮で起きた女官失踪事件と、後半の瑞獣偽者取替騒動の二本立て。前半は水影を、後半は満仲をメインとしています。ミステリー仕立てになるよう筋立てしたのですが、はっきりと言って、そういった作品にはなっていないかもしれません。
作中では、帝と瑞獣、また瑞獣同士の絆を書きたく、ハートフル寄りです。所々、コメディ要素を入れたかなというくらいなので、御咲花様の認識で間違いありません。
2.
今作は10代後半の読者様を意識しております。完全なるラノベではありませんね。歴史活劇を意識したつもりですが、ライト文芸の方が近いかもです!
3.
こちらはスピンオフ作品。本編は、朱鷺、水影、安孫が月の世界で交換視察の任に当たるというものです。今作限定のキャラクターは、東雲黄呂、大天狗のみですね。
4,
逆に話の展開が早すぎるのではないかと心配しておりました。作品を執筆するに当たりまして、作者は好き放題できる立場なので、私の作品の方もご都合主義が見えてくるかもしれません。説明下手、それが私の課題点でありまして、今作でも遺憾なく発揮されているでしょう(笑)
所々に物語の柱があって、そこに追いつくため、できる限り早いテンポで物語を展開させていく。そういうところでしょうか。
私も多くの作品を拝読しておりますが、救われない展開も多くありまして、私こそ見習わなければならないと思っていたところです。何でもかんでも丸っと解決、大団円、誰一人傷つかない、そんな作品も良いのですが、諸行無常であることも、意識して書いているところです。
5
「いつどき」ですね。いかんいかん、ルビを振らねば。
御咲花様におかれましては、ご多忙の中、拙作と向き合ってくださり、感謝申し上げます。本当に、思われたままをボロくそで構いません。こちらこそよろしくお願いします。
第34話 また逢う日までへの応援コメント
本作品は会話表現で物語る作品でしたね。
全体的に読みやすいです。歴史描写の下調べも大変だったんじゃないかと思います。
特に良かったのが
「二つの陰陽大家が、それぞれに力を高めていく」
のシーンです。
作者からの返信
ふぁわ〜!
ありがとうございます(*´艸`*)!
私も凧揚げ様の作品が好きなので、お互い、これからも頑張りましょうね✨️
第34話 また逢う日までへの応援コメント
いいですね。本編を読んでいないためイマイチ分からないところもあるのですが、愛しあう2人の描写から、死んでも固い絆で結ばれていることが伝わってきました。3000文字ほどの中に感動をぎゅっと詰め込んでいる、そんな文章ですね。
作者からの返信
なかなか伝わらず、申し訳ない気持ちです💦本編では月の天女の尻ばかり追っている朱鷺がいますので、あれれー?な感じになるかもですね(笑)
第33話 在るべき場所へへの応援コメント
何となくほんわかとした文章を書かれているけど、悲しみも感じますね。何だか作者さんの優しさを感じます。黄呂は悪にはなれなかったのが、凄く良かったなーと感じました。
作者からの返信
たけさん、ありがとうございます!近頃色々な方の作品を読むのですが、たけさん含め、皆さんストーリーも文章もお上手で、自信をなくし気味です。もっと頑張らねばなりませんね(*^_^*)
お友達の中にもサーマレント人、面白いと思います!誰がそうなのか、推理しながら読んでいきますね٩(๑òωó๑)۶
第29話 三人の公達の母への応援コメント
いいですね。ほのぼの回も。何だか憎めない奴ですよね、黄呂は...何とか幸せになって欲しいとは思うのですが...。
作者からの返信
黄呂も可哀想な子なんです(泣)
あともう少しでラストです。彼の最後が幸せであることを私も祈って書きました(*^^*)!
第27話 誰が偽者か?への応援コメント
ほ~。そう来ましたか。対決ですね。いい所で区切りましたね。このまま最後まで読んでしまいます。いったん区切りますね。
作者からの返信
もう本当にありがとうございます!感謝感激です!今投稿している分で完結しております!
第26話 津縄代神社焼き討ち事件への応援コメント
すごく気になるので続きを読みに行きます!!生き返らせるの⁉生き返らせたらどこに住むの⁉
作者からの返信
ありがとうございます!さて、どうなることやら(*>_<*)!
第32話 三人の公達を連れ戻せへの応援コメント
親との感動の対面。と思ってたのにここでずっと暮らすのよで少しゾッとしてしまった。この人たち偽物とかじゃないよね?大丈夫だよね?あなたたちの子供はまだ生きてるんですよ!!
作者からの返信
感情移入、ありがとうございます。なかなかこのシーンは迷いました。彼らの不遇を考えれば、母達はこう願うだろう。その一点のみでの、あのセリフでしたね。
第25話 天狗の子との約束への応援コメント
天狗と人間。いい関係に描かれているからこそ、次の話を読むのが辛いですね。感情移入するいい話ですね。
作者からの返信
朱鷺も天狗の子との約束は覚えていたはずなのですが、黄呂が素顔で現れたものだから、流石に気づかないわな……で都合よく思い出せない状況でした(笑)
第24話 那智山の大天狗への応援コメント
いいお話ですね。強さの本質を見たような気がします。ただ相手を倒すだけじゃない。5歳児でこの発想力。素晴らしいですね!
作者からの返信
しかし満仲5歳の設定は無理がありましたね💦5歳児はあんなこと言いませんよね(TдT)
第1話 帝と瑞獣と即位一周年記念への応援コメント
ノエルアリさま
コメントを、失礼します。
初めまして、虹うた🌈と申します。
読み合い企画で立ち寄らせて頂きました。
ゆっくりとで恐縮ですが、読み進めさせて頂きます。
(*_ _)ペコリ
作者からの返信
コメントを頂き、ありがとうございます!私も御作を読みに参ります(*^^*)!
第23話 御前(おまえ)への応援コメント
幼馴染だったのですね。何か曰くめいた過去がありそうですね。こうなると、理由が分かったとしても犯人にどう結び付けるか見ものですね。
作者からの返信
なかなか黄呂も闇深くて困った奴なのです(^_^;)
第34話 また逢う日までへの応援コメント
朔良式部とお上、朱鷺の別れが感動しました。殺されると言う悲しい終わりを迎えて死んでしまったにも関わらず、朔良式部の想いは変わっていない。本当に心から朱鷺を愛していたと分かるので、涙が……😭朱鷺も悲しい思いを抱きながらも、彼女への愛は変わらない。美しい相思相愛で本当に感動です😭
作者からの返信
れみ様!
こちらこそ本当にありがとうございます。私も二人の愛をもっと書きたかったのですが、本編では朱鷺が色々女性関係でやらかしておりまして、熱のこもった有難い感想とは裏腹な行動をしておりますヮ(゚д゚)ォ!
第22話 満仲の証明への応援コメント
いやー、まったく誰が偽物か分からないですね。本当に偽物はいるんでしょうか?色々と考えさせてくれる面白い物語です!!
作者からの返信
偽者はおります。でもまだ誰が偽者か朱鷺は分かっていません(笑)
私も最後まで誰を偽者にするか迷いに迷いました(о´∀`о)
第33話 在るべき場所へへの応援コメント
生きている限り、現世に戻らねばいけないとは分かっていますが。亡き者達と、もう一度お別れをしなければならない事が悲しいです😭
でも、やっぱり三人には現世に残した他の瑞獣達や彼等を慕う者達が居るので、早く帰って来て欲しいとも思います……何とも複雑な気持ちです😣
こちらの続きも大変楽しみにしておりますが。二幕目の方から入ってしまったアホなので、一幕目の方も読み進めていこうと思います!w
作者からの返信
ありがとうございます!
私もれみ様の作品が好きなので、引き続き応援しています(*^^*)!
レビューもありがとうございました!これからもお互い頑張りましょ〜✨
第26話 津縄代神社焼き討ち事件への応援コメント
過去が壮絶すぎないか。最初はお面を取られて願掛けを蔑ろにされたから、悪行を重ねるようになったのかなと思ったけど。
それに満仲の無表情って想像できねぇ。本当に闇深すぎるだろ。
作者からの返信
たまに満仲はとんでもなく無情だったりするから困りますね(笑)
今回のスピンオフは、この津縄代神社焼き討ちから始まっております。
第21話 麒麟の証明への応援コメント
今晩は、本日のお話は心が温まり。とてもいい作品でした。キリンの優しさの原点が見れたように思います。私も現在の作品で孤児院育ちのヒロインを書くつもりですが、少し参考にさせて頂こうと思いました。
でも...誰かが偽物なんですよね...。さっぱりわかりません。それだけ化けた術者が凄いのですかね?今後偽物をどう暴くかが楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
ヒロインはカーシャさんと思いきや、別のキャラクターが出てくるのですね!
私も別作品で、四字熟語を擬人化させたキャラクターを量産中ですが、設定やら背景やら繋がりやら大変です。でも、キャラ考える時が一番楽しくもあるのですが(*^^*)!
第24話 那智山の大天狗への応援コメント
悪行重ねてきたって言ってたけど、この天狗が?って二人とのやり取りをして思ってしまった。一体何をしたんだろうか。
作者からの返信
大天狗はその昔、朱鷺の父親とドンパチやっており、そこから不良レベルの悪行(笑)を重ねて来ました。もう少ししたら二人の関係性が垣間見えるセリフが出てきます(ヽ´ω`)
第20話 安孫の証明への応援コメント
おはようございます。朝型なのでこの時間帯に失礼します。各々の個性から、偽物探しをしようとされているようですね。今まで読んだ中では2人とも本物の様ですが...。それとも、どこか違和感を見つけているのでしょうか?
作者からの返信
おはようございます!
さてどうでしょう。朱鷺がどう見極めるのか、お楽しみ頂けると嬉しいです(*^^*)!
キャラクターは、たけさんのご友人を参考にされているのですね。個性豊かだし、良いキャラばかりですが、今後悪役は出てくるのでしょうか?
ほのぼの系だと、悪役だとしても、ほのぼのと書いてしまう私です(笑)
第5話 高級女官と女中への応援コメント
読み合い企画から来ました。
序盤から、最高の展開です!
執筆活動大変だとは存じますが、お互い頑張って行きましょうね!
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!最高と言っていただけるとは☺️
私も御作を拝読に参りますね(*´ω`*)✨
第29話 三人の公達の母への応援コメント
亡くなってしまった両親との再会、何とも感動的な場面ですが。それぞれの母君達にぐいぐいと押される瑞獣達が可愛らしいです😊いつになっても、母は強しと言う事ですね!w
それにしても、安孫が入れ替わっていたとは……全く気がつきませんでした😳
作者からの返信
ご感想、本当に励みになります!
最後まで誰を偽者にしようか迷っての安孫でした。私もれみ様の作品を追いかけておりますので、今後ともお付き合い頂けたらと嬉しいです!
第19話 水影の証明への応援コメント
今回は水影が本物か疑って、ついて回るシーンですね。最後の方は本編が影響しているのでしょうか⁉気になりますね。おおよそ何話ぐらいの話でしょうか⁉本編に関係なかったら、すみません。
作者からの返信
本編でのエピソードになります!104話……ずっと先ですね(笑)
昨日の続きですが、確かに読者さんの反応は様々ですよね。自分が思い描いた着地点からどんどん離れていくときがあって、軌道修正するのに一苦労(ノ∀`)アチャー
また後ほど読みに参りますよ(*^^*)✨
第22話 満仲の証明への応援コメント
帝と配下のやり取りが絆を感じさせるものだったり、帝の器を感じさせるものだったりしたのに、最後の満仲で吹き出しました
作者からの返信
ありがとうございます(^^♪
私は瑞獣の中では満仲が一番好きなのですが、第二部は満仲の活躍が期待されます✨
第18話 瑞獣と偽者への応援コメント
第二幕始まりましたね。そう来ましたか。死者蘇生に、偽物あてとはまた発想が素晴らしいですね。私にはこの発想も無かったです。誰が偽物か、楽しませて頂きたいと思います。
作者からの返信
入れ違いでしたね(*^^*)✨
明日も楽しみです!
第17話 第一幕 完への応援コメント
第一幕お疲れさまでした。主上と瑞獣達のやり取りが、私も馴染んでいると思いました。本編ではこの関係性を構築していくストーリーなのでしょうか?
あと、皆さんも風を気にされておりますね。私も第二幕で風のが出てこないかなーと少し期待して、次に進みたいと思います。
作者からの返信
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます(*^^*)✨
書きたい小説がたくさんあるのに、平日は毎日仕事です(笑)理想と現実のギャップが苦しいですが、今日も太郎さんと源さんに癒やしをもらいに参りますね(*´ω`*)また後ほどです♫
第16話 古記と書紀への応援コメント
風が気になる。死ななかったのはいいけど、わずかな時間なの?人間時間という事かな?あと、「風見鶏令嬢、救世主になる!?」おめでとうございます。凄いペースですね。私は次は桃太郎一家を読もうと思っています。すごく興味があるので...。ただ、異世界ファンタジーものは競争相手が多いので、なかなか厳しいですよ。私も最初に注目に載るのに、苦労しましたから。現代ファンタジーやSFモノ、歴史ものの方が注目に載りやすいです。まあ、あなたの作品は全て読むつもりでおりますが。頑張って下さいね。
作者からの返信
ありがとうございます(*^^*)!
本当に嬉しいです。たけさんの作品のように、もっといっぱい評価されるためにも、研鑽を重ねていかねばなりませんね。私の方は「快刀ディクショナリー」の続編を書いていきますね。たけさんの存在が、執筆活動の原動力です。お互いに夢や理想が叶いますように。
また明日遊びに伺いまーす!
第17話 第一幕 完への応援コメント
主上と瑞獣達のやり取りが、ものすごく馴染んでますよね。
やっぱりスピンオフと言うことである意味完成された空気感なのでしょうか。本編をまだ読んでいないのでわかりませんが、主従と言うか仲間ならではの空気感がとても魅力的でした。
もちろんストーリーも。
作者からの返信
ありがとうございます!
ご感想、励みになります(*´ω`*)
彼らのわちゃわちゃ感が伝わり、嬉しく思います!
第17話 第一幕 完への応援コメント
風との友情がこれからどうなるのか楽しみです。
後宮に潜入したのがバレて打ち首にならなくて良かったです。色々と危ない所があったので心配してました。
舞台は後宮から変わるのでしょうか。続き読ませて頂きます。
作者からの返信
引き続き、ありがとうございます!
舞台は後宮から代わり、黄呂くんによるやらかしが続きます(笑)
第17話 第一幕 完への応援コメント
風が鬼だったと言う正体にはビックリしましたし、そこからの怒濤の展開におろおろしましたが……こうして麒麟と風、蔓式部と伊角納言、それぞれの友情が見える終わりで本当に良かったです😭
次から始まる第二幕、一体どんなお話になっているのか。もう今からワクワク展開です😊
作者からの返信
こちらこそ感想を頂き、本当にありがとうございます😊
私もまた読みに参りますね!
第14話 女人らの正体への応援コメント
いや~あまり書くと、ネタバレになってしまいますが、こういう展開とはびっくりしました。本作には鬼が出て来るのですか⁉
ただ、いよいよ捕り物劇が行われるのですね!次回も楽しみにしております!
作者からの返信
こちらこそいつもありがとうございます!本作はファンタジー要素よりも、荒れ狂う歴史の流れを描いているつもりです😊残酷表現もある分、スピンオフでは好きにやらかしております(笑)
週末はいつもよりゆっくり読めますので、後ほどお邪魔させて頂きます!
第14話 女人らの正体への応援コメント
なんというか、事件の真相としてどでかい陰謀があるなか!?って思ってたけど、二流陰陽師ぃ!!お前、帝の命を狙う鬼を退治するのは百歩譲っていいけど、まず許可取れよ!!ややこしくなるだろうが!!そして、巻き込まれただけの蔓式部…哀れ也。
作者からの返信
ありがとうございます(*^^*)!
今後、黄呂君はさらにやらかしてくれます(笑)
第10話 陰陽師の罰への応援コメント
人当たりが良さそうな桃が盗人だったなんて、ビックリです!でも、根が良さそうな感じがあるので、しっかりと更生して今度こそまっすぐ生きて欲しい人です。
一体真犯人は誰で、何の為にこんな事件を起こしているのか……もう全く掴めなすぎて、推しを応援するしか手がありません😳w頑張れ、推し達~!w
作者からの返信
ありがとうございまする〜(●´ω`●)♥
いつか満仲と桃のエピソードも書いてみたいと思っております!私もまた読みに参りますね✨
第12話 パシられ武官と貢物への応援コメント
最後にうまく落としましたね。オチがいい感じです!!それにしても、吉祥文様とか、知りませんでした。いや、調べてみたら、これの事なんだと思いましたが...。いやいや、面白いもんですね。
あと、新しいイベントを開催しました。ファンタジーと歴史ものの参加を募っています。是非ご参加をお待ちしております。
作者からの返信
ありがとうございます!
私も是非入らせて頂きますね😊イベントの開催は楽しいですよね(*^^*)忙しくなると思いますが、これからもよろしくお願いします✨
第17話 第一幕 完への応援コメント
ご紹介いただいた陰陽師様にお会いしたくまいりました。
和風ファンタジーってこういうものですよね、と拙作を反省しております。
キャラ、世界観が素敵で、楽しく読ませていただきました。
一気読みしたいので、続きはまた後日お邪魔させていただきます。
ありがとうございました。
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!
あいつら登場人物にファンタジー要素があるか自分でも疑問です(笑)
また御作の姫陰陽師にもお邪魔致しますね✨
第6話 働くりんと、ぼっちの藍式部への応援コメント
朔良式部様のお話が悲しすぎて、「そんな酷い事が……」と思いましたが。麒麟が墓前に手を合わせて祈る姿に、グッときました。これは、彼が一推しになりそうです😳
そして風は普通の優しい女官かと思えば、ただならぬ感じの刺青があるなんて……今回の事件の鍵でしょうか。むむむ、気になります😣
作者からの返信
麒麟推し、ありがとうございます🥹✨
風はこの物語のキーパーソンとなります。お互い、引き続き頑張りましょう〜(●´ω`●)
編集済
第5話 高級女官と女中への応援コメント
始まりから面白い展開で、一気読みしてしまいました!(通知の方がうるさくなってしまったかと思います、本当に申し訳ありません😭)
個性豊かな瑞獣達とお上の掛け合いも面白いですし、日本史が好きな私にとっては、この物語の世界観はたまりません!平安の雰囲気とか、服装とかの細やかな設定も分かり安く丁寧に描写されているので、物語の初めから「好き!」が溢れました😳
後宮から女官が消えていくと言うミステリー要素も入っているので、こんな物語を描けるノエルアリ様が素晴らし過ぎます!
これから少しずつ読み進めて参りますが、今から続きが楽しみで仕方ありません😳
追記の様な形ですが。御作の麒麟の方が、私の好み過ぎて「アイツ、あんな堅物にしなきゃ良かった~😣」って真っ先に思いました😅
作者からの返信
れみさん!
早速お読み頂き、さらにたくさん感想まで頂戴し、恐縮でございます🥹
帝とその従者がわちゃわちゃしているだけなのですが、「好き」と言っていただけて、頑張って書いた甲斐がありました✨
引き続き、私の方も御作にお邪魔させて頂きます!私は読んだら感想をお渡ししたい方でして、お付き合い頂けたら幸いです(*^^*)しかし秀光の許さねぇ案件は続くのですね。拳をプルプルさせながら読ませて頂きます(笑)
第6話 働くりんと、ぼっちの藍式部への応援コメント
女の意地の張り合いを体感してますねぇ。これからもっと苦労しそうだなぁ。
作者からの返信
苦労しますね。いや水影には苦労させたい(笑)
ありがとうございます!またお邪魔させてくださいな〜
第12話 パシられ武官と貢物への応援コメント
色男——春日安孫の面通しに、きゃっきゃと胸を高まりますよね。乙女の純情みたいです。
作者からの返信
ありがとうございます!
どの時代も同じですね。またお邪魔させていただきますね😊✨
第10話 陰陽師の罰への応援コメント
この話に出てくる犯人には更生して、幸せになって欲しいモノですね。さあいよいよ、真の犯人捜しですね。物語はどんどん佳境に迫って行きますね!
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!
レビューを喜んで頂けて嬉しいです😊✨もちろん、びしばしアドバイスさせて頂きますよ~(*^^*)なんて、こちらこそ勉強させてください、先生!
第1話 帝と瑞獣と即位一周年記念への応援コメント
イベントから拙作に来ていただき、私ものぞきに来ました。
スピンオフということで、本編も並行して読ませていただきます。正しい読み方なのかは分かりませんが!
世界観も盛り盛りで、楽しんでいます!
作者からの返信
ありがとうございます!
ご感想が頂けて嬉しいです!私も引き続き、御作にお邪魔させて頂きますね😊
シズカさんの色々な「にゃっ」が楽しみです✨
第9話 “後宮の文官サマ”への応援コメント
いやはや。ドンドン引き込まれて行きますね。手掛かりとは⁉
作者からの返信
たけさん!いや、たけ様!
レ、レ、レビューまで!?
私もお返しレビューに参りますからね。さて、どんなレビューにしようかな😊
第7話 行方知れずの四人への応援コメント
動き出しましたね。4人は何処にいるんでしょう⁉つながりが分かりませんが夜中がポイントなんですね。
いやそれにしても自分の書く文章と違って、知的な匂いがしますね。1話作るのにどのくらいの日数を要するのですか⁉
作者からの返信
たけさん!
ありがとうございます😊✨
このスピンオフは35話完結なのですが、だいたい2週間弱で書き終わりました。本作が最終章を迎えるのですが、全くアイディアが浮かばす、スピンオフに逃げた次第です(笑)私はたけさんの作品の方がイメージが沸きやすいですよ。また後ほど伺いますね〜!
第3話 安孫と満仲のポテンシャル(笑)への応援コメント
企画から来させていただきました。
まさかの父親登場からの「わしが美しい女官にしてみせよう」安孫複雑だろうな。
満仲は笑い方面に行ったか。悪戯されない状態からのみんなの反応も見たかったけど、女から嫉妬されて悪戯されるってどんだけ女装似合ってたんだ。
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!
満仲は今後の活躍がありますので、お付き合いいただければと思います。私も御作に遊びに行きますね~(*^^*)
第6話 働くりんと、ぼっちの藍式部への応援コメント
なるほど、どちらも正書で、どちらも偽書。よく分かります。おっしゃる通りですね。あと女性の権力争い...きつそうですね。また、代表作の方の話も入ってきており、こちらが読み終わったら読んでみたくなりますね。
作者からの返信
お忙しい中、お読み頂き、ありがとうございます!
第5話 高級女官と女中への応援コメント
麒麟の不器用と率直さが旨く描かれていると思います。ここから伊角納言様とのからみや、風との関係性が気になりますね。あらすじからして、風が何かカギを握っているのかと、勝手に推測をしながら次の話を楽しみに読もうと思っております。
作者からの返信
ありがとうございます!
私の方こそ太郎君の次の展開が楽しみです(・∀・)!オーク倒せるかな(笑)
第4話 いざ後宮潜入捜査へへの応援コメント
ついに物語が動き出しそうですね。4人中2人が潜入調査。見つかったら殺されちゃう⁉デスゲームですね。ハラハラワクワク。いい感じじゃないですか!!
作者からの返信
男だとバレたら斬首!この不条理、堪りませんね(笑)
第3話 安孫と満仲のポテンシャル(笑)への応援コメント
まさかの父登場⁉
まさかの化粧品持参⁉
そしてまさかの今どき”ぎゃふん”
いいですね。緊張感と笑いを交互に織り交ぜる文体。私もこういう書き方好きです。緊張が続き過ぎてもよくないですよね。いかに飽きさせず読者を引き付けるかが、よく考えて描かれているな~と感心しました。グッジョブです!!
作者からの返信
たけさん、ご感想、ありがとうございます!私もたけさんの作風が好きですよ!お嫌でなければ、今後ともお互いに感想を言い合えたら嬉しいです。
また明日続きを読みに参りますね✨
第2話 水影と麒麟のポテンシャル(良)への応援コメント
話が動き始めましたね。原文の方でご活躍になったのかなっとも環われる方、”朔良式部”さんとのストーリーは描かれているのでしょうか⁉あと、朱鷺は絶対楽しんでいるでしょうね(笑)
作者からの返信
たけさーん、朝からありがとうございます!朱鷺は楽しんでいます(笑)
式部とのストーリーは本編であります。私もまた、引き続き御作を楽しみに読みに行かせていただきます✨
第1話 帝と瑞獣と即位一周年記念への応援コメント
コメントを下さったので、読みに来させて頂きました。
キャラが複数登場し、これから物語が動き出していく様ですね。引き続きお話を読まさせて頂きたいと思います。スピンオフという事もあり、本文の方もお邪魔させて頂くと思います。
麒麟が、いい味出しており今後どのような動きをしていくか楽しみにしております。
作者からの返信
ありがとうございます!私も根津精肉店を引き続き応援いたします!今後とも宜しくお願いします✨
第1話 帝と瑞獣と即位一周年記念への応援コメント
自主企画参加ありがとうございます。
>三条家の次兄
スピンオフということなので以前の作品で三条家の他の兄弟が出ていたのでしょうか……
2番目の兄という意味ですから、次男とは意味が異なります。
判断に迷いますので保留です。注釈が必要ではないでしょうか。
>隠岐に幽閉された叔父であり、幼子である鷲尾院とは、未だ確執が埋まることはないが、自らの世を安穏へと導くため、民の幸せを一番に願っている。
ここも文章の前半と後半に直接のつながりがなく唐突に並んでいるのですが、前作を読んでいるとつながりが分かるのでしょうか……ここも保留です。注釈が必要ではないでしょうか。
>まんちゅう
たぶん前作を読むと分かると思うのですが、ここも注釈が必要だと思います。
>記紀
古事記と日本書紀の略なのでこの文脈での使いどころとしてどうでしょう。古い書物という意味ではありません。ご検討くださいませ。
こんなところでいかがでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます!
やっぱり注釈が必要ですね。古事記と日本書紀は物語上、そのままでは使えないので、似て非なるものでした。これも注釈を付けます。
第1話 帝と瑞獣と即位一周年記念への応援コメント
ノエルアリさん、私の企画に参加いただきありがとうございます。
作者からの返信
遅くなり、大変申し訳ございません💦
今回はAIレビューありがとうございます!なるほど、このような形になるのですね。尻鳥様のコメントまで頂き、大変有難いです☺️