応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第6話への応援コメント

    子供は褒められると、そこに疑問を持たずとりあえず掘り下げてしまいます。

    それでいいしそういうものなのでしょうが、そこに言い知れぬ恐怖と危機感も覚えてしまいます

    作者からの返信

    「楽しい」から始まるはずなんですけどね。
    掘り下げ過ぎてその穴にはまってしまうと他の可能性が見えなくなってしまう。
    好きどうかも分からなくなる事もあるかと思います。

    編集済
  • 第4話への応援コメント

    光であり呪い

    その言葉に共感と悲哀を感じます

    作者からの返信

    拘る程、縋りつくほど救われながら、失った時の反動は大きく引きずるものですよね。

  • 第1話への応援コメント

    兄の背を追って始めただけの筈なのに、何故か今では自分のファーストプライオリティになっている。

    意外と多いのかもしれません。
    そして、切っ掛けとしては一番望ましいんじゃないかな✨

    自分でも気づかなかった、本当に求めていたもの。

    作者からの返信

    天川さん✨
    いらっしゃいませ。
    最後までお付き合い頂けますと幸いです✨

  • 第23話への応援コメント

    梟、というワードがなんとなく気になって読み始めました。少しずつ深い海、海溝の奥へ潜り続け水圧で苦しくなるような、独白がとても癖になり、続きが気になって毎日通わせていただきました。

    梟の絵が出てきたときの暗い解放感はとても胸にきました。彼女にとって自覚的に描きたいから描いた作品で、それを彫り続けようと試みていくところはドキドキしました。
    しかし、ふとやめてしまった。承認欲求に手足を取られ、達成感を他人に委ねてしまったように思えました。

    >人生経験の乏しい私ですので、すぐに出涸らしとなってしまうでしょう。でもいいのです、その前にひとつでも自分の納得が行く物を書けさえすれば

    この言葉は後ろ向きで諦観を感じさせながらも、自分の納得が行く物、と表現に彼女の積み上げた時間と思いを感じます。

    彼女の中の梟が生きているのだと、最後に感じ入りました。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお読み頂き本当にありがとうございます。

    また素敵なレビューまで頂き感激です✨

    作中、幾つか実話もございます。
    読者感想画コンクール、それにテーマになった児童書もそうです。

    その時は子供らしい無邪気な絵を描き、なんと一等を頂いたのです。
    絵を描く事がとても好きでしたが、彼女程ストイックではありませんでした。

    それがかえって幸いだったのかも、書きながら思った事です。


    お付き合い頂きありがとうございました✨

  • 第23話への応援コメント

    完走、お疲れ様でした!
    不穏な空気が通奏低音にあって、どう転がっていくのかとドキドキしながら読みましたが、もしかしたら読み方間違ってたのかもしれません。いや、間違ってないはず!!

    普通に明るいエッセイに、あるいはしみじみとした感じに見せかけて書くことだってできたはずなのに、……梟だって森の賢者として扱うことだってできたはずなのに、そうしないことによって読ませる技術。そして肩透かしスレスレの(失敬!)顛末。してやられた、という気持でいっぱいですw

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    他でも言いましたが、元々別作品として何度か書きかけて。その時はストレートに、絵画に対する憧れ、苦痛、恨みが主題でしたがあまり上手く書けず。

    毎日更新、文字数制限なし、リワード。この辺りがなかったら成立しなかったと思います。カクヨムのマスコットも丁度よく鳥でしたし。
    いわゆる、幸せな偶然でした。

    特に文字数制限なしで、短めにしたのが良かったかも知れません。
    エピソード毎に焦点を絞れた気がしますし、くっつけて3,000文字位にすると重々しいですもんね笑

    最後までお付き合い頂きありがとうございました✨

  • 第18話への応援コメント

    >私の何が、この絵を描かせたのでしょうか。
    この自問が刺さりました。そしてえがかれた絵が褒められるためのものに思えなくてゾクゾクしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    絵でも小説でも、その他の創作でも鬱屈した黒い純粋さ、みたいな物に衝き動かされる時ありますよね。
    そしてそれは再現不能だったり。

    コメントありがとうございました✨

  • 第14話への応援コメント

    この当時から、自分のしていたことに徒労と虚無を抱えていたのかしら、それとも回想だから?
    沼地のように引きずり込まれますね。明日が楽しみです。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます✨️

    「私」の感情などは回想だからだと思っています。
     当時は必死に縋りつくしかなく、感じていても他の感情を挟む余裕もなかったのではないでしょうか。

    明るい話ではありませんが、楽しみ、と言って頂け大変嬉しいです!
    完結までの公開予約は完了しておりますので、どうぞ最後までお付き合い頂けますと幸いです。

    コメント頂きありがとうございました✨

  • 第2話への応援コメント

    企画への参加ありがとうございます。

    ちょっと哀しい感じなのですかね。嫌いじゃないです。

    毎日更新、頑張っていきましょう✨

    作者からの返信

    ありがとうございます✨
    頑張ります✨