このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(180文字)
偶然通りかかった主人公が井戸端会議に巻き込まれて探偵役をやらされるという、勢いの良い作品です。登場人物のユニークな会話や、軽妙な語り口の地の文にはセンスが光ります。次々と明らかになる事実に、衝撃的なラスト。展開が予想できない。画面をスクロールする指が止まらない。そんなお話でした。読んでいて楽しかったです。素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。
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