アイベリーでもロザー・シェレフでもなく。境界線上に残した、夏の追想記。

あの名作「シアハニー・ランデヴ」の作者が、定型句に挑みます。
ハードな内容が読者を待つ・・と思いきや!

「クール眼鏡なバリキャリOLさんが。
家の中ではダボTでゴロ寝して、猫動画を見ながらポテチ摘んでた」
・・・というイメージでした。

そんな作者さんの「もう一つの一面」を味わう短歌集。
日常雑感、安全標語、創作論など様々な23首。
1話あたり30秒で読めます。

夏の隙間時間を歌に残して、ついでにカクヨムチャレンジも達成。
一石二鳥の作品と言えるでしょう(作者が)。

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