※読み合い企画からのレビューです非凡な美しさで描かれる文の一つ一つからこだわりが感じられる脳裏で再生される光景も、また、作者の計算通りなのだろうかセンスがなければ書けない作品
異世界転移小説を書いています 日記を書いたり、作詞をしたりもします
流れるように紡がれる文章は読みやすく、タイトルにある『流星』の様でした。1話で幻想の始まりから終わりまでを、体感できます。
流星によって世界が終わるという作品です。はかなさと物悲しさを感じる作品なのですが、そこが良いですね。
丁寧に、繊細に言葉を紡いでいます。あたかもオルゴールの音みたく、ただあまりにも美しい。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(592文字)
もっと見る