怖い、と感じるものには、個人差があるとは思うんです。 たいていの人が、怖い、と感じる体験をしても、それが通用しない人もいるかもしれませんよね。 それはどんな人なのか、想像してみてください。 あなたの想像と、この話に出てくる人は、合致するでしょうか。 ちなみに私は、こんな体験をしたら、大きな悲鳴をあげて逃げると思います。 いや、腰を抜かしてしまって、逃げられないかも。
信じる、信じない在る、無いそんな「ゼロサム思考」でオカルトは語れない。【死後の世界と宇宙の果て】それらは未だにロマンの集大成。懐疑派とは否定しているのではない。信じたいという純粋な心。闇雲に信じる酔狂な盲信ではなく、科学的という非科学を全否定する頑固さでもなく、全ての現象を真正面から正々堂々と向き合いたいのだ。人間、人類にとっての「純粋」とは、真っ白なことではなく理性とロマンの中に存在しているのかもしれない・・・・・・