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第8話 依頼への応援コメント
>風貌にはいかにも気品に溢れているが
少し違和感があったので、ちょっと直してみます。
>いかにも気品に溢れた風貌だが
こういう書き方はいかがでしょうか?
『いかにも』は『まさにそのようである』ことを表す言葉で、言葉の順としては最初の方に持ってきて『そのような〇〇である』ことを表します。なので、
『いかにも(形容する言葉)(形容される対象)』
という書き方になるかと。
例文:いかにも悲しげな顔
>――その点に関しては、今のルヴェンにとって必要なものだったのだ
『その点に関しては』の説明が少し不足しているかなと思いました。
『点に関しては』ではなく『情報収集力』でどうでしょうか?
>――その情報収集力は、今のルヴェンにとって必要なものだったのだ
という感じです。
謎の男の依頼とはいったい?
続きを楽しみに待っております。
作者からの返信
ありがとうございます!
すみませんが、言い回しなどはちょっと私の癖もあるので基本的にはそのままにしてます……!
第7話 とうの昔にへの応援コメント
>「これは一部に竜の革を使っている。何十年――いや、百年経とうと劣化することはないもっとも、斬られたり刺されたりすれば修繕の必要はあるが」
気になったのですが、「どこにあったのか」という問いに対する答えになってないような。
例えば
「家のタンスに決まっているだろう。かつて傭兵時代に着ていたものだ。辞めてからは袖を通す機会もなくなって文字通りタンスの肥やしになってたがな」
みたいなセリフが一つ、服の説明の前にあるだけでだいぶ違うかと思います。
亡くなったというそのお仲間、自分が死んだという嘘情報を流して、魔法で姿を隠して生き延びたのではとか思いました。
若返りの真相やいかに。楽しみです。
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第5話 薬のおかげへの応援コメント
>――森の中に響くほどの、リエナは驚きの声を上げた。
言葉の順序が少しおかしく感じました。
普通に書くならば、
>リエナは、森の中に響くほどの驚きの声を上げた。
となるでしょうか。また、響く、よりは響き渡ると書いたほうが広範囲に声が広がるような感じになりますね。
個人的には下のような書き方になるでしょうか。
>──仰天したリエナが思わず上げた叫びは、森の中にこだまするほどだった。
これは好みの問題でもありますが。
まあ、ついさっきまで老婆だった知り合いがいきなり若返ってたらそりゃびっくりしますよね。
一つあったらよかったなと思うのは、叫ぶだけでないリエナのリアクションですね。
せっかく猫の獣人という設定なのですから、猫らしいリアクションが欲しかったかなと。猫は本当にびっくりすると、見ている方がびっくりするほどの大ジャンプをしたり、一瞬で身を隠したり(その途中でズッコケたり物をなぎ倒したりすることも)しますから。
そのような動きをしたなら、師匠らしく驚いたとしても不用意に動くんじゃないとかたしなめるシーンを入れると同時に、リエナがまだ未熟者だという描写にもなったかと思うんです。
もし、リエナがそれなりに腕が立って(直前の襲撃シーンでもそのような描写がありましたね)簡単には妙な動きをしないよう訓練されている成果が出ていたとしても、できる描写はあります。
驚いた猫は毛が逆立つんですよね。特に尻尾が倍以上に膨れ上がることもあります。(長毛種は特に)なので、尻尾だけでもブワッと太くなる描写があってもよかったかもしれません。
第4話 それでも構わないへの応援コメント
>実力的にリーダ格だったに違いない。
『リーダー格』かと思います。
20歳前後の美女と幼い感じの猫獣人の美少女。いい取り合わせですねぇ。百合万歳。
第9話 こんな機会もへの応援コメント
ルヴェンは格好いい女性ですね。
そう思ったら田中敦子さんの声で
読んでました。
・・・(涙)。