小説を読んでいるはずなのに、映画館の大画面で観ているような気分になりました。カクヨム屈指の完成度。これを読まなきゃ登録した意味がない。
亜咲加奈(あさき・かな)です。小学生の頃、友だちにマンガを描いてプレゼントし、喜ばれたことが私の創作の原点です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(671文字)
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1979年のアメリカ、サンフランシスコ。そこには、かつて〝魅惑の殺人鬼〟ジョニー・ソガードを追い詰めた元FBI捜査官の姿があった。彼の名はサム。定年後、サンフランシスコに事務所を構え、私立探…続きを読む
『三十六人めの被害者』の続編ですが、本作から読んでも楽しめました。主人公サムは舞い込む様々な案件を紐解きながら、かつての相棒と〝魅惑の殺人鬼〟を彷彿とさせる連続殺人事件を追ってサンフランシスコを…続きを読む
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